pukapuka 島
2003年1月13日東海大学前駅 徒歩5分、広い道路沿いに
ぷかぷか浮かんでいる島があって、
それはオレンジ色の建物の二階で、
丸い目の奥が深く長く続いているフォーク好きなおじさんがマスターである。
早めに到着して、
ドラムセットを運び込む。
誰でも我々の音を聞いたことの無い人は不安になってしまう。
当たり前だ。
「ドラムセットとアコギだけです。」
無理は無い。我々でさえも最初不安であったのだから。
不安に囲まれながらリハ。
でもリハさえ終わってしまえば、いつも楽です。
オープンするとお客さんが続々と集まってきました。小さめの店内は満員。立ち見もできるほどでした。
我々は30分間出来ることを出来るだけしました。
そして、いよいよメインの
ふわふわした柔らかい空気をまとったミュージシャン、よしだよしこ様とウッドベースの音ニ様。
なんていうか、
いろいろな思いを経験して、時間を経てきた人にしか出せないパワー。
それが温かい太陽のように人を優しく包みこむ音楽。
具体的に「これがこうで、あれがあーでと言えないのだが・・・」
ライブ音楽とはそう簡単に言葉に出来るものではないのだ。
声とか言葉の旋律の下に流れるはっきりした人間の温かさ。
吉田さんのようなステキな年のとり方が出来たらよいなーっと、
pukapuka島のキッチンで目を少しうるうるさせながら思うのでした。
そして何故か自分の25年間を振り返っていたのだ。
年をとっていくことには楽しみが沢山あるのだ。
そして25歳には25歳にしか出来ないこともあり、
答えはいくつも世の中には転がっているのだ。
前を向いて生きていくぞ。
ぷかぷか浮かんでいる島があって、
それはオレンジ色の建物の二階で、
丸い目の奥が深く長く続いているフォーク好きなおじさんがマスターである。
早めに到着して、
ドラムセットを運び込む。
誰でも我々の音を聞いたことの無い人は不安になってしまう。
当たり前だ。
「ドラムセットとアコギだけです。」
無理は無い。我々でさえも最初不安であったのだから。
不安に囲まれながらリハ。
でもリハさえ終わってしまえば、いつも楽です。
オープンするとお客さんが続々と集まってきました。小さめの店内は満員。立ち見もできるほどでした。
我々は30分間出来ることを出来るだけしました。
そして、いよいよメインの
ふわふわした柔らかい空気をまとったミュージシャン、よしだよしこ様とウッドベースの音ニ様。
なんていうか、
いろいろな思いを経験して、時間を経てきた人にしか出せないパワー。
それが温かい太陽のように人を優しく包みこむ音楽。
具体的に「これがこうで、あれがあーでと言えないのだが・・・」
ライブ音楽とはそう簡単に言葉に出来るものではないのだ。
声とか言葉の旋律の下に流れるはっきりした人間の温かさ。
吉田さんのようなステキな年のとり方が出来たらよいなーっと、
pukapuka島のキッチンで目を少しうるうるさせながら思うのでした。
そして何故か自分の25年間を振り返っていたのだ。
年をとっていくことには楽しみが沢山あるのだ。
そして25歳には25歳にしか出来ないこともあり、
答えはいくつも世の中には転がっているのだ。
前を向いて生きていくぞ。
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