ポップ考察

ポップって何でしょう？
今日は酔っ払い口調で書いてみましょう。

popular の短縮形。

生まれた瞬間からポップなものなんてあるだろうか？
ないべー。

人の間でpopularになってポップになるんだべ？
っちゅうことはだ、

ポップなアートってなんだ？

鮮やかでヴィヴィッドな色を使っているってことか？

楽しげ？
分かりやすい？（分かりやすいのはテーマが分かりやすいからなのか？それとも曲のコード進行が王道だからか？）

ポップに定義はあるのか？
誰が決めるのか？

自分も時々ポップという言葉を使うが、凄く曖昧だ。

江戸時代、民謡はポップだったのか？

昭和ポップスという言葉があるが、
明らかに「昭和」ってつけてる時点で「今はポップと呼べないが、その頃はポップでした。」という意味が含まれている。昭和ポップスの響きからすると
日本語でポップスというのは大衆的なもののようだ。

そうか、ポップス＝大衆なのか。

分かったぞポップな人とは〜ご飯と味噌汁と焼き魚を出す定食屋なのだ。
ホッとする和食屋、それが日本のポップスに違いない。このホッとするというのはものめずらしげなものは特に無いが、この味知ってるぜっていう安心感。

では私はポップなのか、というと人それぞれ意見があるようです。
納豆スパゲッティーみたいなものだ。
言い換えるとおろし豆腐ハンバーグとミネストローネの定食。
時々漬物だけです。

今度ちゃんとした定食を作ってみようかしら？

具材を仕入れないとね。
器には懲りたい。

以上、ポップ定食でした。