芝居を見た

2004年4月16日
この頃の世間の様子にぴったりなお芝居。
「太鼓たたいて笛ふいて」
というお芝居。

大竹しのぶさん主演。

作家・林芙美子さんの生涯をテーマに、
歌あり笑いあり、涙ありのお芝居。
このお芝居のチケットはありがたいことにお友達からプレゼントされました。感謝感謝。

大竹しのぶさんは歌が上手いということはこのお芝居をみるまで
知らなかったよー。
テレビじゃそんなことは分からないね。

役者ってすごいよ。
満席の広い会場でお客さんの前で涙を自然に流せるんだよ。

戦争がいかに人の人生を乱していくのか、
それに関わるクリエーターの人生、
社会の情勢に振り回される人間と振り回されないでわが道を行く人間と。
何が大事なのか?

美しい言葉が沢山舞台の上で舞っていたよ。

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