死について考えた

2004年8月29日
人間の死と生を近くでみて、
どちらの瞬間もやはり、温かく見守られたいものだと思った。

名前が違うだけで、ひょっとしたら通るルートは一緒なのかも?

私の最後はどうなるのかわからないけれど、
空港のゲートや駅のホームに友達を送っていく感覚で私は見送られたい。
まあ、その場にいなくても一瞬思ってもらえたらありがたいものです。

それが人生の最終目標かな。


・・・昨年亡くなった田舎のおじいさんの一回忌をきっかけに、うちで死んだおばあさんや、
産まれた姪っ子や、2軒先の近所に住んでいた知りあいのおばあさんが孤独死していたことや、友達の亡くなったお婆さんのこととか、
色んな事を考えてしまったのだ。
で?私はどう死にたい?って思ったのでした。
そこから人生設計するのも面白いかもよ?

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