出会いはつづく
2005年2月23日今日は一人で晩御飯@大戸屋。
チキンかあさん煮定食を一人で食べていると
隣のテーブルのお婆さんに話し掛けられた。
お婆さんは笑顔の素敵な人でほんのり西日本のイントネーション。
なんだか面白いことを言うのでしばらく聞いてた。
聞いてたら質問をしたくなったので質問をした。
「色んな人に会ったけれども、私は最初に結婚した彼が一番好きだった、最初で最後に私がホレた人」
と私に言うのだ。
心臓の弱い彼は結婚してから4年で死んでしまう。
思い出は鮮明に残っているようだ。
まだ好きなんですか?
と聞いたらなんだか少し質問を聞き間違えたようで、
「彼は若くして死んでるからいつまでも若いけれど、私はもうお婆さんになってしまったから」と恥ずかしそうに答えた。
なんだか凄く純粋なものをみたような気がした。
気付いたらそのお婆さんの話を2時間聞いてました。
おばあちゃんの頼んだカブのスープ煮定食はすっかり冷えてしまった。
そして私はおばあちゃんに抹茶アイスをご馳走してもらった。
チキンかあさん煮定食を一人で食べていると
隣のテーブルのお婆さんに話し掛けられた。
お婆さんは笑顔の素敵な人でほんのり西日本のイントネーション。
なんだか面白いことを言うのでしばらく聞いてた。
聞いてたら質問をしたくなったので質問をした。
「色んな人に会ったけれども、私は最初に結婚した彼が一番好きだった、最初で最後に私がホレた人」
と私に言うのだ。
心臓の弱い彼は結婚してから4年で死んでしまう。
思い出は鮮明に残っているようだ。
まだ好きなんですか?
と聞いたらなんだか少し質問を聞き間違えたようで、
「彼は若くして死んでるからいつまでも若いけれど、私はもうお婆さんになってしまったから」と恥ずかしそうに答えた。
なんだか凄く純粋なものをみたような気がした。
気付いたらそのお婆さんの話を2時間聞いてました。
おばあちゃんの頼んだカブのスープ煮定食はすっかり冷えてしまった。
そして私はおばあちゃんに抹茶アイスをご馳走してもらった。
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