神奈川テレビ
2005年7月11日割と好きです。
sakusakuという番組があります。
諸事情によりジゴローが引退し、
今ヴィンセントになっています。
友達曰く「朝見ると、力が入らなくなる番組」
確かにマッタリ感が深夜番組っぽい。
そして私はいつも見る時は深夜に見る。
バイオリズム的にsakusakuと気分が合ってしまうらしく、
ふとテレビを付けたときにやっていることが多い。
この日うちの母もちょっとこの番組に興味を示したらしく、
ちょっと一緒にみているうちに、
「あの人(木村カエラちゃん)の見ている方向、おかしいよね?」
「どうして人形の方を見ないの?」
「おかしいよね?」
と聞いて来た。
「おかしいよ」
と答えた。
でもそれが面白いんだとも説明した。
カエラちゃんはいつも自分の腕をモソモソしたり、
爪とか気にしたり、耳の下を掻いたり
ヴィンセント(人形)の手とかいじったりしながら
喋ってるのが何だか面白い。
「うんうん」っていう普通の相槌とかをテレビで言ってる感じとか、
緊張感の無い感じが、
『テレビのためにテンションを上げていこう!』な芸人の方向性とは
全く逆で、
その日常っぽさがゆるくて見ていて疲れないのかもしれない。
sakusakuという番組があります。
諸事情によりジゴローが引退し、
今ヴィンセントになっています。
友達曰く「朝見ると、力が入らなくなる番組」
確かにマッタリ感が深夜番組っぽい。
そして私はいつも見る時は深夜に見る。
バイオリズム的にsakusakuと気分が合ってしまうらしく、
ふとテレビを付けたときにやっていることが多い。
この日うちの母もちょっとこの番組に興味を示したらしく、
ちょっと一緒にみているうちに、
「あの人(木村カエラちゃん)の見ている方向、おかしいよね?」
「どうして人形の方を見ないの?」
「おかしいよね?」
と聞いて来た。
「おかしいよ」
と答えた。
でもそれが面白いんだとも説明した。
カエラちゃんはいつも自分の腕をモソモソしたり、
爪とか気にしたり、耳の下を掻いたり
ヴィンセント(人形)の手とかいじったりしながら
喋ってるのが何だか面白い。
「うんうん」っていう普通の相槌とかをテレビで言ってる感じとか、
緊張感の無い感じが、
『テレビのためにテンションを上げていこう!』な芸人の方向性とは
全く逆で、
その日常っぽさがゆるくて見ていて疲れないのかもしれない。
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