和音

女手一つを改めて、「和音」。

どうも主催者の菊川（kikuちゃん、もしくはmaruちゃんとも言う）さんが結婚して調和とバランスについて考えたくなったようだ。

男女のバランス、
主婦をしながら外で仕事をするバランス、
人妻でありながらも女であるバランス。

色々あると思うのですが。

私は結婚に丁度良い年頃なのかもしれませんが、
人の結婚式を見て（した気になって）満足し、
しかも準備を手伝ったりしちゃうので（準備ってアレコレ大変よねと実感して満足したり）、
妹の子供をあやしては、子供を産んで育てた気になったりして、

なんだか一通り、結婚も出産もやり切ったかのような気になっているんですよ。

だからそういうことを出来る人に任せて、私は私にしかできないことをやるしかないな、と少し思う。

何故"少し"に留めたかは、ご想像にお任せ。

さて久しぶりに出演した天窓。
本日は座敷のちゃぶ台に座って演奏。
ちゃぶ台に座って演奏することがあんなに心地良いものだとは思わなかった。
これからちゃぶ台持参で弾き語りしようかな、と思ったくらい。

アクシデントがあり、一曲目にギターの音がでなかったりしましたが、
でも気にしない、気にしない。
私は歌が唄えるだけで幸せな人になっていました。

とってもお客さんとの距離が近くて、
何人かが物凄く私の手を見ていることが分かりました。

ニコニコしている人が多くて、
すごく和やかで幸せなステージでした。

ありがとう〜！

セットリストは

友達
二つの顔
私が唄う理由
快速急行
かけら
新曲（タイトル未定）