そしてウェーステッドタイムを後にした私が向かったのは
2006年8月14日南青山マンダラでした。
再びマルコス・スザーノに会うために。
前回は非常にマニアックな太鼓セッションだったのですが、
今回は「トンコリ」というアイヌの楽器とピアノも入っての
エンドレスジャム。
民族楽器の倍音は非常に気持ちよくて
体の芯が弾かれるような感じです。
"天然素材"というかんじですかね?
CD等では収録しきれない、深いうねり。
ステージに来たと思ったら何にも考えずすぐ始まったセッション。思わず、「はやっ」と言ってしまった。
普通楽器を持ってから一呼吸置くのが普通なのですが、
ごく自然に、テレビの電源をつけるくらいカジュアルに始まった印象がありました。
止まらない、止まれないグルーヴ、呼吸。
セッションならではの4人の中の目と音での会話。
パンデイロ凄い。
喉が渇いてしまったマルコスが演奏中にペットボトルの水を飲むという間があったのだけれども、
マルコス様はその間左手で常にリズムをパンデイロに送っていたのが凄かった。
そしてパンデイロを鳴らしながらも器用にペットボトルにまた蓋をしたのが凄かった。
体全体でリズムを感じている人とは「ああいう人なのだ」と確信した瞬間でもありました。
席は用意されていたけれども、座ってはもったいない時間でした。
渦に巻き込まれたいライブって最高。
再びマルコス・スザーノに会うために。
前回は非常にマニアックな太鼓セッションだったのですが、
今回は「トンコリ」というアイヌの楽器とピアノも入っての
エンドレスジャム。
民族楽器の倍音は非常に気持ちよくて
体の芯が弾かれるような感じです。
"天然素材"というかんじですかね?
CD等では収録しきれない、深いうねり。
ステージに来たと思ったら何にも考えずすぐ始まったセッション。思わず、「はやっ」と言ってしまった。
普通楽器を持ってから一呼吸置くのが普通なのですが、
ごく自然に、テレビの電源をつけるくらいカジュアルに始まった印象がありました。
止まらない、止まれないグルーヴ、呼吸。
セッションならではの4人の中の目と音での会話。
パンデイロ凄い。
喉が渇いてしまったマルコスが演奏中にペットボトルの水を飲むという間があったのだけれども、
マルコス様はその間左手で常にリズムをパンデイロに送っていたのが凄かった。
そしてパンデイロを鳴らしながらも器用にペットボトルにまた蓋をしたのが凄かった。
体全体でリズムを感じている人とは「ああいう人なのだ」と確信した瞬間でもありました。
席は用意されていたけれども、座ってはもったいない時間でした。
渦に巻き込まれたいライブって最高。
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