ゴミの日。

2006年11月1日
生きていれば自然と色々なものを持ち運んでしまいます。

気付いてみたらアイテムが一杯で、
新しいものを拾おうとしたら、
「持ち物が多すぎます、何か捨ててください」という
エラーメッセージが発令されてしまうのだ。

そこで
わたしは今ゴミ箱の前で悩んでいる。
小さなゴミは簡単に分別して捨てられることができた。

しかし気になるのことが一つ。
大きな箪笥(たんす)が6畳しかない部屋の窓を遮っています。
明かりが欲しいんだけど、
そのためには箪笥を捨てなければいけない。
でも、箪笥の中には大事な洋服が沢山詰まっている。

洋服を取り出したらしまう場所を探すのもまた一苦労だ。
一層のこと、箪笥ごと捨てちゃおうか?
そしてまた新しい洋服を少しずつ買いだめしていこうか?

さて、どうする?

粗大ゴミの日は刻々と近づいていて、
私はまだ決断ができない。

箪笥を改造するという手もあるよね。

でも明かりが入らないことが問題なのではなく、
箪笥の存在自体が問題なのかもしれない。

さて、捨てようかなと思った矢先、
客人に「良い箪笥ですねぇ〜」と褒められて躊躇。

今日も大きな箪笥を目の前にして腕組をする私。

想像力を駆使してベストな道を選ばなければいけない。
im standing at the crossroad I believe im sinking down♪

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