めんそーれ紀行

2006年11月23日
沖縄初上陸時間は午前11時過ぎ。

天気は雨。

到着ロビーにてT氏夫妻に歓迎され、そのまま彼らに案内され車で那覇市内を通り、首里方面へ。

新しい場所に来た時にはかならずやる”窓にへばりついて町を観察する”行為にでました。

沖縄の建物は四角い。
そして、のんびりした雰囲気だ。
と確認する。

首里方面を軽くドライブ、彼らと一日限定50食しかださない沖縄そばを食べに行き、

お家で軽く休憩。

話でしか聞いていなかった手作りの巨大なアフリカの木琴を叩き、旅の主旨を忘れてしまいそうなくらい夢中になりそうな自分を戒める。

その後、
T氏の職場見学のため北谷へ

ドライブ中気付くのだが、
「アメリカ」が看板名に入っていたり、
アメリカ的なものを販売しているお店が多いこと多いこと。

関東には無いA&Wにておやつとして食べ、
北谷のジャスコにて何故かベリーダンス用品を購入。

会社でお菓子を配らなければいけないというプレッシャーを抱えていたので、
ジャスコにて美味しそうな沖縄菓子を購入し、全てクロネコヤマトで配送。
心のフリーダムを得る。

その後、基地の人達御用達風なメキシコ料理屋に立ち寄り、
旅人好奇心パワーでたらふくメキシコ料理を食べる。

ホテルにチェックイン後、

沖縄のブエナビスタ・ソシアルクラブな場所に連れて行かれる。
大物なお爺さんがピアノで物凄い楽しそうにそして可愛く演奏している場所でした。
年を重ねているから出せる余裕なのか、元々の人間的な余裕なのか?
きっと何万回やってきたであろう、スタンダードジャズの名曲をその日のノリで、その場の空気をつかんで、でもキチンと、
ひたすら楽しそうに演奏していたのでした。

かっこいい余裕とはああいう余裕なのではないかと。

だから、良い笑顔を演奏者が提供すると、お客さんも良い笑顔で返す。
そして
「A列車で行こう」で観客が踊っちゃうわけなんですよ。

音楽はかっこつけて聞くものじゃないさ〜〜〜

良い気分でホテルに戻って死んだように寝ました。

Part2へと続く・・・・

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