鬼怒川温泉

鬼が怒る川。
どんな川か見てきたよ。

ダンス仲間他5名、合計6名の良い女達がバスに揺られて日光・鬼怒川へ。

私も久々なーんにも考えなくて良い純粋な温泉旅行だったので、超はしゃぎました。

一泊二食付き、横浜駅からバスの送迎付きなのに7000円以下の宿泊代金。

レトロな温泉街の
レトロなホテルに到着。
ノリは修学旅行だったので、はしゃぐはしゃぐ。

近くの(1km弱先)コンビニで夜通し酒を飲むための準備。
店員のお爺ちゃんが近年稀に見るゆっくりとした手つきでバーコードを「ピッ!」。
たまにバーコードが見つからなくて困る様子を見て鬼怒川も若者がいなくて困っているんだなっと田舎事情を体感。

そりゃぁ〜、鬼も怒るわな。

女一人ひとり、髪の毛の洗い方にも個性が光るんだなっということを風呂場で確認したあと、
食事の準備ができたということで浴衣姿で宴会場へ。
食事後に舞台上で宿泊客のカラオケ大会が始まり、
また昭和レトロな雰囲気を満喫。
演歌はちょっと知っているつもりだったが、知っている曲はひとつも無かった。

部屋に戻って女だらけのはしゃぎまくり大会は深夜へ。
コンビニで買ったワインを空けるのに、ワインオープナーを持参しなかったので、ハンガーやら髪留めやらを使って酒飲み達は執念でコルクを抜き取った。
この出来事はワインオープンプロジェクトと名づけられ、コルクを抜き取る中心メンバーとして活躍できたことに私は大きな満足感を得た。

表情筋と腹筋が張るのを感じるくらい笑い転げた夜は過ぎ、
翌朝、名物「田吾作まんじゅう」のご案内放送で7amに起こされる。
あまりにも「田吾作」を連発するものだから、
朝から爆笑で目覚める。
これは朝7時放送のJ-Waveの別所哲也の"Goodmorning東京"と同じくらいツッコミどころが満載故、気持ちよく目が覚める。

朝食後、別会場へとバスに載せられ人生初の「大衆演劇」というものを観劇。時代設定が全く分からない舞台がツッコミどころ満載で満喫。

帰りのバスが横浜駅に到着するまで、忘れられた昭和レトロを体験できて本当に楽しい旅だった。

そりゃ、鬼も怒るよ。

コメント

ボンバー子猫ちゃん
ボンバー子猫ちゃん
2007年10月10日21:25

ぼわ!!!!

すんごい楽しそうなオーラがこっちまで伝わってきたよ

いやいやいや、ほんと楽しいたびだったんだね。

たごさく〜!!!

masae
masae
2007年10月11日15:32

うほぉ〜

楽しかったよ〜〜。やっぱり気の合う人間達と旅行するのは楽しいね〜。

田吾作まんじゅうにはやられたよ。
そして宣伝するだけあって、美味しいんだよ。

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