芸があって能がある人。
人に芸を披露することの出来る人。

そして、芸というからには、
見る値いするものを人は目にしたいものである。

英語にしたら、エンターテインメント。

そして、
有名人=芸能人
ではないはず。

芸能人であり有名人だる人もいるけれど、
芸能人だけど、有名人じゃない人もいる。
そして、芸能人ではないけれど、有名人である人もいる。

でも最近の世の傾向のように思えることなのですが、人の興味を集めることができるということを『芸』と
するのならば、広い意味でその人も芸能人なのかもしれない。

何故か頻回にメディアに登場し警察にも捕まり、ラリーキングの番組にまで出たあの海外のお嬢さんは芸能人なのか?
うーん・・・
きっと彼女は高台から一般庶民にファンタジーを画面を通して分けてあげているのでしょう。
そういう芸なのでしょう。
上野動物園にパンダが来た(話題古っ)。みたいな。

草食べて生きてるのを、見て頂戴。
特別なことはしません。

コメント

nophoto
Julio
2008年3月20日21:52

私もそれ、考えてたよー。

芸人って今、呼んでる人たちって本当に芸人か?とか。

芸のdeffinitonってなに??とか。
まあ、個人個人によって違う物なのよね。きっと、definitionは。

私は私なりのdefinitionを持っているのでそれで生きてくよ。
ただ、他人には他人のがあるので、自分のは押し付けてはいけないなーと思っている。よく、私が当ってるのよー!!と言わんばかりに押し付けがちなので。(苦笑)

最近は、苦労について考えてる。

世間で言う成功をした人たちの知られざる苦労ってとっても美談になるし、評価されてたりするけど、成功を得てない人たちの苦労は
「馬鹿ごと」とか「現実逃避」とかって周りからはとられがち。
どっちも、同じ「苦労」なのに。

masae
masae
2008年3月23日23:07

苦労ね〜。
努力はそれを苦労と思った時に、苦労になるし、
本人が『まだまだ!』だと思っているうちはただの「大変なことの途中」だったりする。
それを第三者が「苦労しているね」と評価するかもしれない。
でも、本人は全然『苦労』とは思っていない。
2番煎じな言葉なのかもしれないね。

芸については、パフォーマーは自分のdefinitionを持って人に披露するものだと思うね。っていうか、私はジャンル関係なくそういうものを観たいし、そういうものをカッコイイと思うよ。

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