自慢の彼女
2008年6月15日とある場所で、
その日あった青年にカウンター越しに
キラキラした目で、
「本当に今付き合っている彼女は、自慢の彼女なんですよ」
と彼女のことを思い出しているのであろう表情で言われた。
素直に羨ましかった。
『自慢の彼氏』
『自慢の彼女』
と名前すら知らない人に向かって自信たっぷりに言えるなんて、
なんて素晴らしいんだろう。
男に求めるものってなんですか?
って聞いてきたので、
じゃ、女に求めるものはなにか?
と問うたらば、
「笑顔ですね」
とまた、彼女の笑顔を思い出しながら
この青年は落ち着きの無い動作で照れ隠しをしていた。
そのメロメロぶりに感心して、どんないい笑顔の彼女なのか想像していると、
「あの笑顔を絶やしてはいけないと、思うと僕は頑張れるんですよ。」
と普通の精神じゃ、なかなか言えない粘り気のある台詞をサラサラ言うではないか。
その後
流しそうめん並みの爽やかさとスピードであらゆる台詞が
上流から下流へと降りてきたのだが、
幸せオーラって感染しないかな〜。
っと思いながら聞いてた。
その日あった青年にカウンター越しに
キラキラした目で、
「本当に今付き合っている彼女は、自慢の彼女なんですよ」
と彼女のことを思い出しているのであろう表情で言われた。
素直に羨ましかった。
『自慢の彼氏』
『自慢の彼女』
と名前すら知らない人に向かって自信たっぷりに言えるなんて、
なんて素晴らしいんだろう。
男に求めるものってなんですか?
って聞いてきたので、
じゃ、女に求めるものはなにか?
と問うたらば、
「笑顔ですね」
とまた、彼女の笑顔を思い出しながら
この青年は落ち着きの無い動作で照れ隠しをしていた。
そのメロメロぶりに感心して、どんないい笑顔の彼女なのか想像していると、
「あの笑顔を絶やしてはいけないと、思うと僕は頑張れるんですよ。」
と普通の精神じゃ、なかなか言えない粘り気のある台詞をサラサラ言うではないか。
その後
流しそうめん並みの爽やかさとスピードであらゆる台詞が
上流から下流へと降りてきたのだが、
幸せオーラって感染しないかな〜。
っと思いながら聞いてた。
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