7/3（木）　渋谷WASTEDTIME
7/10（木）　代々木　BOOGALOO
7/19（土）　溝口　CAFE　HAT

是非！
弦を替えて待ってます！

不具合が起きたら原因を追求するのは人間の性、

原因不明という事ほど気持ち悪いものはない。

だから、神のせいにしたり、

天候のせいにしたり、

肌の色のせいにしたり、

環境のせいにしたり、

と色々あるのですが、

最近のトレンドは、ホルモンのせいにする事だ。
でも、こればかりは本当のような気がする。

今更ながら見ました。

http://www.movies.co.jp/hifi/

でも今だからこそ理解できるところがいっぱい。

john cusakはこういう普通っぽい地味なキャラ（ちょっとオタクに傾倒した）を演じると本当に素晴らしい〜〜。
ちょっと甘えん坊そうな"弟顔"が、私の心をくすぐる。
口元がだらしないんだよね。

しかし、この人自分を分かっているというか、
素晴らしいマネージャーがいるのか、
なんなのか？

Cusak姉に到っては多分、主役の親友役をやりつづけて何十年というキャリア。

そんな大好きなcusak姉弟、と大好きな小説家NickHornbyが原作だということからウキウキしてみました。

楽しい映画だったな〜

PS.最近ライブで評価を頂いている『東京』をまた地味に宅録しました。
近々お聞かせできるかと。

つい6ヶ月前に入門した30歳代の世界。
まだまだ若輩者の私には学ぶべきことが多い。

交友関係の年齢幅が元々広い私には、
左側の桁が2から3に変わるだけの形式的なものに思えた。
が・・・実際は、
自分が変わらなくても、周りは変わるのだ。
従ってそれに対して私も変化を付けた対応をしなければならないのだ。

3に入っただけで、
1．初対面の三十代は同じスタンスで話をしてくれるようになった。

これは年齢告白タイムが過ぎた頃に訪れる。

半年前に私がまだ左側に2を書いていた頃、
『この子はまだアッチの世界だからこの話をしてもしょうがない』
というオーラが漂い、イマイチ核心にせまる情報公開は少なかったのだが（ノンアルコールな環境にて）、

最近は『こっちの世界』に入ったため、
色々な本音トークが浮上してくる。

実際、こっちの世界というのは20代の頃より面白い。
多分それぞれの生きてきた道により幅広い途中経過が見れるのが30代。

故に30代には色んな人間がいる。

モヤがとれるように、その人の形がくっきり見えてくるのだ。

だが先日、とある男性30代半ばの嘘のように幸せで聡明な既婚者
と結婚という視点でトークをしていたらば、
「30半ばで結婚をしたことの無い男には何かある（重大な欠点が）」
といかに今の私の置かれているマーケットが「残り物」で溢れているかを指摘した。
（実際、私はこの理論を裏付ける場所に足を踏み入れ、現場調査したので、そのビジュアルも鮮明に脳裏に焼きついている）

30代未婚マーケットはデパートも諦める売り尽くしセール、、、いや、
季節は夏なのに何故かワゴンに残っている冬物なのかもしれない。

あのワゴンの中に残っているのは
1.サイズがとんでもない
2.色がとんでもない
3.形がとんでもない

つまり、奇抜すぎてどんなに安い値段を貼られても、
買う気が起きないものだ。

と失礼ながら30代未婚、30代既婚の知り合い男性・女性の顔を全部思い出してみた。

確かに無印良品的な着回しの利く子達は20代早々結婚している。

なるほど・・・なるほど・・・

だから次第に30歳代はまだ夢から醒めていないモヤにかかった20代に目を向けていく訳なのだ。

一点ものの30代人間とお付き合いするのには男も女も覚悟が必要。ストレッチなんて利いてない人の方が多いですから。

ここ10年間くらい友人・知人が
裏で口を合わせてるのではないかと思うような
共通の台詞がある。
「君を扱えるような男性は少ないと思う」

きっとどこかにいるよ、そしてきっといつか出会うよ。
とまだ楽天的に過ごしていますが、
そればかりは、神のみぞ知る。

焦らなくても、いつかどこかの交差点でぶつかるようにプログラミングされている。
そう考えて頑張ろうぜ、シングルズ30代！

コロコロとどこかに飛んで行きたい衝動にかられている。

情報の海をかき分けて

次はどこへ行くべきか〜

とある場所で、
その日あった青年にカウンター越しに
キラキラした目で、

「本当に今付き合っている彼女は、自慢の彼女なんですよ」

と彼女のことを思い出しているのであろう表情で言われた。

素直に羨ましかった。

『自慢の彼氏』
『自慢の彼女』
と名前すら知らない人に向かって自信たっぷりに言えるなんて、
なんて素晴らしいんだろう。

男に求めるものってなんですか？
って聞いてきたので、
じゃ、女に求めるものはなにか？
と問うたらば、

「笑顔ですね」
とまた、彼女の笑顔を思い出しながら
この青年は落ち着きの無い動作で照れ隠しをしていた。

そのメロメロぶりに感心して、どんないい笑顔の彼女なのか想像していると、

「あの笑顔を絶やしてはいけないと、思うと僕は頑張れるんですよ。」
と普通の精神じゃ、なかなか言えない粘り気のある台詞をサラサラ言うではないか。
その後
流しそうめん並みの爽やかさとスピードであらゆる台詞が
上流から下流へと降りてきたのだが、

幸せオーラって感染しないかな〜。
っと思いながら聞いてた。

写真参照↓
http://blog.livedoor.jp/masaenomad/

2マンはやりたい放題やるのことに決めてます。

私としては
かちむつみ　さんをもっと良く知るきっかけを作りました。

彼女のピアノ最高。
曲の構成とか、色々聞いていると気が合う理由が
薄っすら分かってきた。

この日はお互いのルーツを披露。
子供時代の写真やら、聞いてきた音楽等を披露。

私はメジャーなロック系を。シンガーソングライター系は
そりゃそれで沢山聞いてきたけれども、当たり前すぎたので、
他のものも。
クィーンやらtotoやABBAや・・・

この日のセットリストはこちら：
1.友達
2.君に会いに行くよ。
3.私が唄う理由
4.クレヨン
5.花瓶
6.失くしもの
7.Nomadの旅
8.大阪ブルース（仮タイトル）
9.東京
10．Sheron
11.Switch

飛び入りもあり、
ゲストにYUKI君がドラムに参加してくれたので、
ちょっぴり茶飲み友達リバイバルになって、興奮した。

人と演奏するっていいね〜〜〜。
はまった時の気持ち良さは宇宙一！

スパイク・リー映画。
原題は She hate me.

何故邦題が『セレブの種』なのかが、分かりません。

色々と酷評を受けている映画のようですが、

どこに落ちていくのか分からないスリルが私の中にあった。

面白いカットもいくつかあって、絵的にも楽しかったわん。

私の見た感想では、
非常に男臭い映画だな。と。
なんというか、壮大なテーマはただ一つ。
「男のプライド」と私はみた。
それを支えるもの、まとわりつくものが色々あるから
一見ちょっと散らかった話のように
見えてしまうかもしれない。

でもそうじゃないんだ！面白かったよ！

今日のおまけ、男の一生↓
http://nynerd.com/3-stages-of-a-mans-life/

夜遊びって何てステキな響きなんだろう。

火遊びって危険すぎないけれど、ちょっと危険なところが
勘違いなドキドキの原因。

本当はジェットコースターでドキドキしてるのに、
隣にいる相手のことを意識しちゃったのではないかと、
自分で自分を騙しちゃうみたいな。
ただ、それも朝になると飽きちゃうんだよ。きっと。

夕方遊びしたいな。
遊ぼうぜ。

Beauty deteriorates.

And that one second of beauty leaves a significant mark in our brains， as if it were timeless.

Like photography.

But even better， because we can also modify it.

That’s why we pursue it.

We want to feel that excitement again flowing
through our veins to the very extent of our bodies
until we figure we’ve had enough

until it looses its sparkle and becomes mundane.

but you can’t give up

so you try different angles，
search for the most interesting angles.

but when thats all been explored，

its all gone， but kept in our closets we barely open.

今日で5月もサヨナラね〜。
明日で6月。
つまり明日で2008年も折り返し地点ということだ。

こりゃ、時の流れに身を任してる場合じゃないよ。
とても盛りだくさんでアッという間に過ぎた5月。

色んな新しいことを考えるきっかけを下さった皆様、有難う。

ネタ帳がいっぱいになりました。

でもまだやってないことがイッパイ。
行ってないところがイッパイ。

私的バイオテクノロジー駆使して
雑草根性で新種のお花を咲かせたいものです。

17：00スタート/1500円
かちむつみ　との　2マンライブ！

メモしてー！
長めステージで、雰囲気いいよ。

http://www.trocadero-house.com/

日曜だから早く帰りたい人達は注目！
開場16:30、開演17:00〜19時30分過ぎ頃演奏終了→そのまま夕食or好きなように過ごすor帰る。


チャージ1500円

長めでゆったりな45分くらいの演奏を予定してます。

タイトルは
「masaenomad radio 30.6khz」
30.6khzの理由は当日明かします。

私がどんな音楽を聴いて育ってきたか、
ポイントポイントの名曲たちを流す真夜中のラジオDJタイム
を予定しております。

メインの機能はレストランなので、ライブ前・後・中はゆったりご飯を食べることも可能。

しかも！我ら出演者にちなんだカクテル登場？？？

http://www.tenteki.jp/course.html

近所にあったら絶対行く。

大きい病気をした時とか、手術後とか
「点滴」って言われると
いつもウキウキしてました。

『空中ブランコ』みたいだ。

何事も普通が一番いいですよ。

でも「普通」ってなかなか無い。

普通ということがいかに難しいか。

「普通」という加減も社会の妄想なのかもしれない。

大盛りと少な目盛りは結構分かり易いけど、
並盛りがどれくらいかなんて分からないのに、
並がいいのではないかと思い、
並を求めちゃうのだ。

結論：
サプライズに疲れちゃうからなんだと思うな。

そしてそういう平坦な道を歩みたいと願う私。

もう蚊にさされたよ。2箇所。

ゆるっといこうぜ、ゆるっと。

5/22木曜は渋谷WASTEDTIMEでライブです！19時スタート！
ココならではの私を是非観にきてちょうだい。

ちょっと面白い曲書いたから。

最近の皆さんの回答：

1．できるけど、やりたくない。

2．できないから、やらない。

3．今できないけど、やりたい。

4．やりたくないけど、できるから、やっておく。

5．やりたいかどうか考えなかったけど、とりあえずやっておいた。

6．しょうがなく、やった。

7．ただ純粋にやりたい。

質問は何でもいいです。回答に意味があるのだ。

最近会社で人生の先輩達に32歳/33歳ぐらいになってくると
あちこちガタがくると脅されている。

いまのところ、私は目は左右1.5・歯は虫歯無し。
腰痛なし、むくみ無し、便秘なし、血液さらさら。
子供の頃から弱点は扁桃腺と気管。

強いて言えばソフトウェアがちょっとおかしいくらい。
compatible?
だと思ってはいるんだけどね。

私は今すごく人生を楽しんでるな〜。

シミジミ。

18日は瑞江HOTコロッケでライブですよ！
新曲登場予定！

http://www.gaga.ne.jp/movie/myheart1.html

何故か、邦題は"マイハート、マイラブ"

麗しきアンジェリーナ・ジョリーが出てます。
だからと言って主人公というわけじゃないんです。
だからと言って彼女の色っぽい姿を見れないわけではないです。

原題の意味をちゃんと汲みとれば
"心の赴くまま"ということなんですが。

年代別に色々と心に様々なブレーキを踏んでいた人達が自分達の本心へとたどり着く、もしくは曝け出す、ストーリーです。

（こう書くとなんか面白くないね・・・）

注目はショーン・コネリーの渋さ。
やっぱりステキなおじ様ね。

この映画を昔観た事あるのですが、その時と比べて少し大人になったので、理解度が上がりました。
なんだか人事とは思えない出来事がこの映画では多発。

どれもなんだか知っている感覚よ。
原作の小説はもっと深くて面白いんだろうと思われる。