8/11金曜日、渋谷WASTEDTIMEでライブをしてきました。

暑いそして熱い一日。

良いライブをした時の感覚は体が非常に軽くて、
何もかもが自動的に発生する感じ。
発火してしまえば、後は考えなくても勝手に爆発してくれる。

一瞬背中に寒気を感じて、
あとはカァァ〜ッと熱くなるのです。

この日は自分の中ではアレコレ結構切り替えがしやすく、気持ちの良い曲順でした。皆さんに感謝ですね。

聴いていたお客さんの顔も朗らかで良かった！
対バンも皆かっこよくて、楽しかった！
そうそう、ライブハウスは暑いくらいが丁度いい。

ちょっと生活は暇なくらいがいい。

いい！

8/6マミヨちゃんからお誘いを受けて初めて新宿NAKEDLOFTに出演してきました。

ラジオの収録以来の加藤君のカホーン。
ライブ会場での使用は何年振りか？という感じですね。

素朴なサウンドでお届けしました。

この日は2年前に我々を見たのをずっと憶えているお客さんに出会えたりして嬉しい限りでした。
1年前・2年前・3年前・4年前
の私達を覚えている人はどれだけいるんでしょうかね？

一週間ぶりでも2年ぶりでも、私達のことを憶えていて、楽しみに会場に駆けつけいただけるお客様がいることには感動しています！

「やりつづける事」この言葉を思いながら帰宅したのでした。

皆に感謝です。

Wasted time がオススメするミュージシャンが集結ということで、
かなり熱い夜になりそうです。

前売りが当日より500円安いので、気になる方は本日8月11日正午までメールをいただければ、前売り扱いしますので宜しくお願いします！！

イベント名「楽人」
●OPEN 18:30 START 19:00
●前売り1000円＋2order/当日1500円＋2order

我々「茶飲み友達」はトリ前の20時過ぎから出番です！

お店tel： 03-3461-8383

新宿のあの辺りに行くのは初めてでした。

わが町と違って光化学スモッグ注意報なんて発令されないであろう、町の中を汗だくでギターを背負い、歩いた。

会場に向かう途中の西武新宿線の脇でワンカップか何かを飲んでいる酔っ払いの初老のおばさんに突然、
「水商売、なめんじゃないよ」
と怒られる。

その次に
缶ビールを飲んでいるおじさんに
「頑張ってるねぇ〜」
と声をかけられる。

都会って小さなお話が転がってる。
転がって転がって排水溝に落ちて消えていく。
土が無いから話は根をつけて大木になることは滅多に無い。

お笑いの方々との共演ともあって、ワクワクです。
暑いですが、ふらっと気軽に遊びに来てくださいな！

●open18:30/start19:00　/　チケット2000円＋1drink

お店tel： 03-3205-1556

所在地:東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階

(西武新宿駅北口1分 / JR新宿東口10分)

まず、ベリーダンスって何？って貴方に色々な衣装＆タイプのベリーダンスを軽く・浅く見せてくれる番宣。
パーカッションにも興味ある人も必見。良い音だしてます。
そして、軽やか。

bellydance superstar
http://www.youtube.com/watch?v=0kIJjba86X0

↑をみて、2番手に登場した人は一体何なんだ！！って思った貴方、
完全版を↓でご堪能あれ。動きが凄い。とにかく凄い。指の第一関節まで完全にコントロールしてます。
rachel brice
http://www.youtube.com/watch?v=gnYYK07lGFc&;;NR

もっとポップにベリーダンスを観たい貴方は
ベリーダンスブームに貢献、SHAKIRAのステージを観て下さい。
ロックとベリーダンスが融合した感じ。熱唱ベリーといえばいいでしょうか？
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ySfkBnJR8FQ

とにかく、必見！！！

なんと、古い携帯、自力で発見！！！！！

こんなしょぼいオチがついていいのか！

電話をし続けたり、メールを打ったり、交番にいったりした
労力が・・・・。

でも悪用されなかったということで、良かった良かった。

ベリーダンス教室の前にあるソファと壁の間に寂しい姿で落ちていました。

ベリー教室の前に茶飲み練習をすることが多い私は、
ギターを背負って教室に行きます。
本日無意識にソファーの上にカバンを置き、まずギターを良いところに立てかけたところ、

「ハッ」としたんです。

急いでソファーの下を覗いたら

私の携帯電話があったんですうううううう

思わず、震えた。

皆さんに大変ご迷惑おかけしました。

新しい携帯を買いました。

ですが番号＆メアドは変わりません。

それにしても、痛い出費でした。

この感情を悪とするか、善とするかは難しい問題ですな。

激しい憤りを感じることで、本日お腹の中が激しいビートを打ちました。

湧き上がる怒りに自分が生きていることを感じた瞬間でした。

そしてこの感情を善とするか、悪とするかは難しい問題なのだ。

昔はそんなに電話に頼る必要が無かったよね。
発言にもっと気をつけていたのか？

「約束」の重みが違ったのか、
すぐ繋がるという安心が全てを暫定的な存在にしてしまったのか？

例えば、待ち合わせをすることって昔はもっと綿密に計画されていたが、今は例えば、「新宿駅で待ち合わせ」と決めておけば、
「着いたら電話する」
とか
電車の中でメールを打ちながら、
「遅くなっちゃうからスタバで待ってて」なんて
伝えることができる。

それはとても便利なことでもあるけど、
果たして本当のところ、どうなのだろう？

ある意味、凄く自由。
ある意味、凄く不自由。

でもふとした瞬間携帯無しの寂しさを感じる。

例えばお昼休みに食料を買いに行くときや、
ちょっと疲れたときにロッカーに立ち寄った際、
いつもはパカリと携帯を開き、
溜まっているメールや着信をチェックし気分転換するのが
習慣だったのだが・・・、
無いのでロッカーに立ち寄る意味がなくなってしまった。

それからいつも寝るときに
ぼんやり光る充電中のランプの色が無く、
部屋が真っ暗。

貴方ってば静かにいつも私の側で黙って私を支えていたのね〜

目を覚ましてくれる貴方、
時間を教えてくれる貴方、
終電の時間を教えてくれる貴方が

とても大事だったっていうことを痛感してます〜。

でも貴方無しでここ二日間強くなったわ、あたし。

電車の中でメールを打たないで、作曲することを思い出したわ〜。

携帯を紛失。

誰とも連絡とれない。

心優しい方、交番まで届けてください、お願いします〜

逆に今日は人のライブを鑑賞一日。

気持ちよく唄えるひとを観るのは好きだ。

あの飛び立つ感覚を知っている人たちに会いに行った。

真摯な気持ちで音楽と向かいあっている人達の音には嘘は無く、力強い。感動〜

DriedBonitoのヤスヨちゃんは本当にマジメで素直で可愛い。
あの笑顔でmasaeちゃん踊って！って言われると断れないわ。

やっぱ踊っちゃったよ〜。てへてへ。

drag と　drug　は違います。

dragは「ひきずる」という意味です。

さて、個人的に良いことも悪いことも「ひきずる」ことをしてはいけないと痛感したライブでした。

適度に忘れることがライブでは大事です。
そして適度に引力にのっかるということが大事です。
こりゃ、Lifeにもいえることかもしれない。
適度に忘れて、適度にのっかる。

過去の自分をほんの少しと、未来の自分を合体させる。
そうするとフワッと頭が軽くなって、
自分の中でも完全に予想外なフレーズを唄い、自分でそれにビックリする。そうすると深い海の中で泳げるのだ。

毎回自分への挑戦を心の中で設定している私ですが、
今回はまるで楽器にこだわるギター弾きのように、ガットギターといつものアコギをもって行きました。
まるで弾きこなしまくりな人のようで楽しかったです。
加藤君にも搬入を手伝ってもらったしね。（ギターを抱えながら登場しただけで笑いをとれる彼は凄いと思った。）

天気とともにモヤっとしながらも、それなりに楽しめたライブでした。

いつもありがとう！

Ligntning in the Bottle　というブルースドキュメンタリー映画に熱中中。

一人一人のパワーと、生き抜いたからこそ持つ説得力に感動。
嘘のフィーリングは一つも入っていない濃度の高いサウンドである。

アフリカをルーツにアメリカにたどり着き人の心の真実を今も唄い続けるブルースの伝播、熟成、それから歌い手としてブルースに持つ感情、ブルースと共に歩んできた個人史を見ることが出来る。

シンプルだからこそ破壊力を持つ言葉と音の力に再び感動。
本物のブルースを聞くと何故か家に帰ったような気分になれる。

この映画の2曲目で披露されていた曲、
"See that my grave is kept clean"を繰り返し繰り返し見てしまった。
ブルースは基礎を変えなければ、現在の歌い手とテーマに合わせて変化を許されるので、
Goin on home doncha wanna go，
Goin on home doncha wanna go，
Goin on home， Doncha wanna go，
Goin back home to the other shore.
という歌詞が最初に付けられ、↓のオリジナル歌詞の必要な部分を抜粋。

しかし、この1節目にウルウルしてしまった。
これを帰りたくなったときに会社で唱えると絶大な効果を発揮する。

ちなみに、気になって調べてみたオリジナルの歌詞（それも古い歌なので色々あってどれが本当か定かではないが）はもっと「死」が色濃くてビックリ。
↓↓↓

Well， there’s one kind of favor I’ll ask of you
Well， there’s one kind of favor I’ll ask of you
There’s just one kind of favor I’ll ask of you
You can see that my grave is kept clean

And there’s two white horses following me
And there’s two white horses following me
I got two white horses following me
Waiting on my burying ground

Did you ever hear that coffin’ sound
Have you ever heard that coffin’ sound
Did you ever hear that coffin’ sound
Means another poor boy is under ground

Oh dig my grave with a silver spade
Well dig my grave with a silver spade
Well dig my grave with a silver spade
You may lay me down with a golden chain

Did you ever hear them church bells tone
Have you ever hear’d them church bells tone
Did you ever hear them church bells tone
Means another poor boy is dead and gone

Well， my heart stopped beating and my hands turned cold
And， my heart stopped beating and my hands turned cold
Well， my heart stopped beating and my hands turned cold
Now I believe what the bible told

There’s just one last favor I’ll ask of you
And there’s one last favor I’ll ask of you
There’s just one last favor I’ll ask of you
See that my grave is kept clean

それは灰色に曇った空の一日でしたが、
照りつける太陽に苦しめられることなく、そよ風を感じることができました。

一人一人の努力によって実現した川崎SunsetRave2006。
一人一人の意欲とボランティア精神の素晴らしさに感動しました。

川崎市民ミュージアムの広場の階段から思い思いの形で音楽を楽しむお客さんの姿が見えました。

テレビ等によって半分洗脳に近いような形で音楽と触れるのではなく、
「おっ、何かやっているな・・」と思いふらっと立ち寄ったら、
良い音楽があった、と言うような偶然の出会いの場があり、
人が余裕のある心で音楽と触れ合うことがあったら、良いな〜とシミジミ思いました。

野外では普通なのですが、お互いの音がなかなか聞こえなかったりします。でもこれも予測の上、聞こえなかったら聞こえているはずの音を想像して演奏。外にどんな風に聞こえているかも分からないけれど、一曲目が終わった時の拍手を聞いて、すっかり安心。

あとはただひたすら、楽しみながら演奏。
一気に気持ちはハイに！

日が落ちきっていない薄明かりの空は本当にどこまでも広くて、
声を放つ時は野生の鳥を籠から放したような気持ちになりました。

温かい拍手に
沢山の感謝と、これからどうぞ宜しくです。

今日は私の知っている夫婦2組の結婚記念日。

「七夕」って何故かちょっと寂しい気分になるのは何故なのか。

笹の葉の揺れる音と願い事との関係かしら？

FM横浜の放送が気になる方は7/7から7/8となった4時amにラジオをonしてくださいな。

女手一つを改めて、「和音」。

どうも主催者の菊川（kikuちゃん、もしくはmaruちゃんとも言う）さんが結婚して調和とバランスについて考えたくなったようだ。

男女のバランス、
主婦をしながら外で仕事をするバランス、
人妻でありながらも女であるバランス。

色々あると思うのですが。

私は結婚に丁度良い年頃なのかもしれませんが、
人の結婚式を見て（した気になって）満足し、
しかも準備を手伝ったりしちゃうので（準備ってアレコレ大変よねと実感して満足したり）、
妹の子供をあやしては、子供を産んで育てた気になったりして、

なんだか一通り、結婚も出産もやり切ったかのような気になっているんですよ。

だからそういうことを出来る人に任せて、私は私にしかできないことをやるしかないな、と少し思う。

何故"少し"に留めたかは、ご想像にお任せ。

さて久しぶりに出演した天窓。
本日は座敷のちゃぶ台に座って演奏。
ちゃぶ台に座って演奏することがあんなに心地良いものだとは思わなかった。
これからちゃぶ台持参で弾き語りしようかな、と思ったくらい。

アクシデントがあり、一曲目にギターの音がでなかったりしましたが、
でも気にしない、気にしない。
私は歌が唄えるだけで幸せな人になっていました。

とってもお客さんとの距離が近くて、
何人かが物凄く私の手を見ていることが分かりました。

ニコニコしている人が多くて、
すごく和やかで幸せなステージでした。

ありがとう〜！

セットリストは

友達
二つの顔
私が唄う理由
快速急行
かけら
新曲（タイトル未定）

2度目のFM横浜のスタジオ。
久々にAisaさんに会えたり、初めましての木製の椅子さんとお友達になれた日でした。

いやぁ〜

なんだか初めて自転車を漕いだ日を思い出すようなギクシャク感が私の中にはありました。

温めておいたガットギターの音を初めて人前で披露しました。
う〜む、若干緊張。

でも、最近「かけら」をガット弾くのがたまらなく気持ちよいのです。

ところが、やはり「私が唄う理由」はスティール弦専用の歌だなということを感じる。

ガット弦はシットリするのに対して、スティール弦は風を感じる。
ガット弦は窓辺で座って唄ってるような気分になるのに対して、
スティール弦はグランドキャニオンに立ってる風と戦いながら唄っているような気分になるというか。

ま、とにかく
7/8の朝4時から放送です。

何故職場の空調が快適にならないのか。

冬は不必要なまでに温かく、
夏は不必要なまでに寒い。

だから冬の通勤ファッションは一枚脱げる状態を考えないといけない。

夏は一枚着なければいけないことを考えなければならない。

ボス（男性）が体内に余計なものを蓄えているゆえに、
妙に暑がりだ。

この間「寒いですよ」と文句を言ったら、（みんなも同意見のようで、いろんなものを羽織って仕事をしていた）

「じゃあ、厚着してきてください」と言われた。


でも夏は夏らしく半袖で生活したいの、私。