渋谷7thFloorでライブ

2005年11月17日
実は今日のテーマは"包み込む"でした。

音楽は剣にも毛布にも麻薬にも良薬にもなれる変化自在なものであるから。

でも今日は毛布に包まってココアを飲んで語り合いたい感じだったので、

そういう風に演奏しようと心がけました。

今日は加藤君と上手く会話ができました。
特別今日の加藤君の演奏が上手かったというわけではないのだけど、
私と彼との意識の波が合っていたから、どっちかが引っ張りすぎるとか押しすぎるとかが無く、与え合えたような気がします。

これだ!!
と密かに思っていたものを見つけることができたので、今日も素敵な一日を皆にありがとうです。

皆に皆にありがとう。
thank you for all the good and bad, the happy and the sad.
です。

1.旅人
2.友達
3.かびん
4.快速急行
5.失くしもの
6.私が唄う理由(新曲)

私が唄う理由はここ5年の歴史とそれを踏まえた上での今の自分を表現したストーリー的な歌です。

加藤君と妹が曲を絶賛してくれていますが、仲間と姉妹というのは意見が厳しいので非常に嬉しいです。

女だらけの会合

2005年11月16日
やはりやめられない。
ベリーダンスを習ろうとするような女性に面白くない人なんていない。

そんな結論が出た。

私の教室にたまたま面白くて素敵な人が集まっているだけなのかもしれないけれど、

皆さっすがだな〜と思うような人ばかり。

皆正面から日々起こる問題と戦って頑張って生きていて、
仕事もプロで、たくましくて、
それなりに傷を負っているからこそ、人にも自分にも厳しさと優しさを持っていて、
自分というものを持っているから、その人らしい色気を持っている。

水曜はまとめてそういう賢くて面白い人間に会えるから価値がある。
20本くらいこの人達だけで映画ができそうな面子なんです。

美しい女子の笑い声に癒されます。

大事なのは

2005年11月15日
自分に正直な曲を書くことだと思う。

嘘の言葉や自分に無い感情を口から出すことは

強い言い方をすると、罪だという意識がある。

それに加えて音に乗せて大勢の前で

その罪を広げるのはもっと罪だ。

音楽は色んな形で救いなのだから救いを汚してはいけない。

最近書いた曲は凄く素直ないい子だ。

In her shoes

2005年11月14日 趣味
という映画を観た。

in one’s shoes
という言葉は
「誰かの立場に立つ」
という意味がある。

靴がシンボルとして使われる映画。
皆が皆を自分の考えで思いやっているんだけど、
そのやり方が間違っていたりして、ネジレを皆の間に起こしてしまう。

秘密、そして更にその上に秘密。
ねじれのために起きた更なるねじれ。

真実の受け取り方の違い。
頼りすぎと頼られすぎ。
有ると無い。

では何がそれを解決するのでしょう??
それは映画を観る、もしくは原作の本を読むことです。


キャメロンデイアスは足が綺麗すぎます・・・。羨ましい。
あんな足だったらどんな靴履くのも楽しみだろうにぃ〜

観劇 感激

2005年11月13日
TokyoPlayersClubの皆様の舞台公演を見に行きました。
相変わらず表も裏も始まりも終わりも素晴らしいチームワーク。

脚本の柏木さんの絶妙な言葉の選択に感激。
頭いいいいぃ〜♪

知識がたんすの中にいっぱい詰まっているから
何かが起きたときには適時に適量の言葉を引っ張り出せるのだろうと、
推測。

もちろん、知識だけじゃなく経験もね。
愛したことの無い人が語る愛は、愛したことのある人から見れば
すぐメッキがはがれてしまう安物に見えるはず。
経験と知識を栄養にして表現者は生きていくのだ!



冬は春に気づくけど、
春は冬には気づくかな?

ウルッとしてしまいました。
http://fyoko.worksblog.jp/AI-BLOG/show_img.php?img_id=188880

↑加藤氏が説教されてるみたいだ。
全部を一度
巨大なブルドーザーで平らに平らにして、

そこから
始めるのは良いことかもしれない。

複雑に絡まってしまった腕を解き放つ力とは「勇気」
言い換えれば「瞬間的に脱力する潔さ」なのかもしれない。

そこで初めて自分を客観的に見つめることができるのかもしれない。
ああ、私はこんな複雑な網にかかっていたんだね、、、
という感想も出てくるのかもしれない。

webの罠

2005年11月11日
一度観たのに、何故か手癖のように同じHPや同じblogを
繰り返し見ちゃっている時ってないでしょうか?

特に考えずにまたクリックして、
ああ、また観ちゃったよ。
って自己突っ込みを入れながら。

そして何故か時間が過ぎていく。
ループ的作業の罠。

**********************

くだらないことをさっき発見しました。

今日も元気に♪
ドカンをきめたら♪
ヨーラン背負って♪
リーゼント♪

はい、はい、はいはいはい、
あるある探検隊
あるある探検隊
あるある探検隊・・・・

っと、すんなり繋げることができることに。
あんまり年齢低いと前半部分はどういう曲か分からないでしょうが・・・。
(私もギリギリ分かるような分からないような世代なので)

***********************
さてさて
今日はMDをばっちりタイマーにセットしてFMヨコハマ84.7khzを録音しよう〜!
トークが一体どのように編集されているか気になるところです。
弱っていたり、苦労していたり、
もがいている時こそが

強くなるチャンスなのだ。

だから今もがき苦しんでいることから
目を逸らすこと等は一番してはいけないことで、

その苦悩を奥歯でかみ締めて、
目を開いて必死になることが大事なのだ。

そしたら強くなれる。

そしてジャンプしたりワープしたりすることを夢みてはいけない。
赤ちゃんはちょっとずつ歩くことをしってから走れるようになるんだ。

強くなれ、私。
ということは、本番観にこれなかった方々はJ-COM湘南を観ることが出来れば、茶飲みをブラウン管を通して観れるというわけですね!

ちなみに受賞後のインタビューは思い返せば、茶飲みトークは微妙だったように感じます。
質問に対して答えがズレていたはずです。

******以下のようにメールが来たのでそのまま*************

▼ファイナルステージの模様がCATVで紹介されています!
============================================
J−COM湘南 2CH 『ウィークリー藤沢』
11月4日(金)〜11月10日(木)
9:00、12:00、17:00、20:00、23:00の毎日5回放映
============================================
ファイナリスト全10組&ゲストライブの模様と受賞者インタビューをニュース形式で紹介しています。「明日まで」とあとわずかですが、ファイナルを見に来た方も来られなかった方もぜひご覧下さい!

2005年11月9日
「ああ、帰りたいよ」

自転車をこぎながら

冬の空に浮かぶ

大きな月に向かって

泣きながら言ったことがある。

**********

今日は終電を逃して一つ手前の駅から

冬になりかけてる空を眺めながら

一生懸命歩いて帰った。

帰る場所とはHOMEだ。

育児

2005年11月8日
妹には今現在2人子供がいます。

子供って初めて観たものとかに凄いリアクションするし、
分からないことだらけで教えることがいっぱい。

子供を産んだことないですが、育児体験させてもらっています。
ちなみに私は寝かしつけの天才です。

上の子のブームが「これ、なぁに?」
全部に答えをあげています。

疑問に対して答えをあげる。

「ちょうだい!ちょうだい!」

こういう時はあげられる時はいいのだけど、あげないほうがいい時もある。

「わああああああああああ!!」と近所が驚くような絶叫に近い声でこの世の終わりのような絶望で泣き叫ぶ中、
愛情をもって「ダメ!」と言わなければならない時があるわけで。

その時に
誰かに
「助けて」と言われても最初は愛情を持って助けてあげていても、
あえてそこで見放す方が相手を助けることになると判断できるかが、愛情の深さなのだなって実感したのです。

言葉で知っていても実感って難しいじゃない?特に大人相手だと。

苦しむ人間を見たくないと助けてしまうのは自分のためで、
苦しむ人間を見ながら(自分も苦しくなるのを我慢しながら)手を貸さずその成長を見届けてあげるのはその人のため。

「その人のため」を考えられるかが愛情なのだ。

ただ子供からしたらばただの意地悪な伯母さんだったりするのだけどね。
愛情って一方通行だとしてもしょうがないんです。

かつお節のお茶の味

2005年11月7日
「?」

これが12/23(祝)にドライドボニート(以後DB)との2マンライブの名前です。

ラジオの収録後、DBのヤスヨちゃん、
加藤君と3人でご飯食べながら
アイデアをとりあえず思いつくだけポンポン言った。

アイデアが単語から文章に変わっていくと
メモをとるヤスヨちゃんの目の輝きが増してきて、
話しているこっちもテンションがあがる。

もぉおおおヤスヨちゃん、大好き!

この人は何でも全力投球で
投げられたものは全力で楽しもうとする超ポジティブ姿勢。
こういう人と一緒にお仕事するのは大好きである。

12/23は絶対いいものになるので、皆さんこれは見逃してはいけないよ!!!!!!!

その後、原付で横浜まで移動してきた加藤君とさよなら。

ヤスヨちゃんと一緒に買い物したりちょっとお茶したりして、
あれこれ好きな音楽とか、影響されたものとか、
感動したこととか、
女子として、ミュージシャンとして、
凄く距離が縮まってステキな時間でした。

最後は新宿でDANさんのお店に行き、
DBのウッシーさんと合流できるかな?って思ったのですが、
残念なことに彼はDBイベントの宣伝のために水戸へ行ってしまったのでした。そこでまたウッシーさんのイベントを成功させるための全力投球ぶりに感動。

やれるだけやらないとね!

さてDANさんのご好意により
ギターを渡されたのでヤスヨちゃんと歌を歌って11/6という日の幕が降りた。

非常に女子としてミュージシャンとして満足の一日だったのでした。

12/23は良いものができるという確信を得て
自分だけのやる気じゃなくてヤスヨちゃんからもパワーをもらってやる気倍増。
今度は収録に行ってきました。
我が神奈川県のメジャーレイディオ局、FMヨコハマ。84.7khz
http://award.fmyokohama.co.jp/yma/index.html

11/11放送のトークです。
結構喋りましたねぇ〜
YMA主催の横浜小町や湘南藤沢街角コンテストの感想や、
自分達についてや曲についてのお話もあり。
DJ福原さんに突っ込まれるトークもあり。

前回の湘南FMよりも加藤君トークが多く聴けるはずです。
私の頭の回転は前回の方は午前中っていうこともあって、ちょっとスローでしたがなんとかやれました。

イライラするようなトークに聞こえないことを願います・・・。

やはりここでもまたDJっていうお仕事は凄いなと思うのでした。
プロは話のフリ方とか配分とか、私の10倍仕事が速いですね。

帰りはケントフリックさんとすれ違う。

夜中3時からの番組、正確には11/12の早朝にあたる
Yokohama Music Award という番組。
睡眠中の方々はMDをタイマー録音等してみることをお薦めします。

是非!!

bjork

2005年11月5日コメント (1)
Bの次にJが来るっていうのが良いよね。

Jをy発音する。

日本はジャパンじゃなくてヤーパンです。

今日はビヨークを取り出して聴いてます。
ビヨークを聴くとだだっ広い所へ泣きながら駆け出して行きたくなる。
落ち葉の山があったらその中に飛び込んで広い芝生の上を果てしなく笑いながらゴロゴロ転がっていきたくなる。

雪でもいいや。

奇声でも発して、崖から飛び降りて回転しながら海に飛び込みたい。

結論として、

好き。
沼澤尚xマルコス・スザーノ

超真近で見てきました。
それはスザーノさんの指の動きがハッキリ見えるくらい近い距離です。
ドラムセットが横向きにセットされていて沼澤さんの真横で足と手の動きが丸見えな位置に(加藤君には申し訳ないような位置に)座りました。

注)加藤君は沼澤尚さんマニアです。

世界のマルコススザーノ様は自由自在度は半端ない。
音階がハッキリしていて気持ちよかった〜。
観れてよかった〜。こんな真近は滅多にないはず。
沼澤さんのスネアはスコーン!と抜けていた。

2時間近くのひたすら打楽器セッションの中、
ゆらっと後半はトランス状態に陥る。

ベリーダンスの曲でも太鼓だけの曲っていうのも沢山あって、
それに近いような楽しさ。

打ったものの音の広がりの違い。
音階があって、ダイナミックスがあって、それで会話があって、輪唱になったり、離れたり戻ったり。

個人的に太鼓って聴いていてウキウキするんだよね。
古代からの衝動を感じるっていうと大げさだけど、
ドキドキする。凄く直接体に来て、拒めない。

今も頭の中には色々な太鼓の残音が。

ブルースリー

2005年11月3日 映画
"ドラゴン・ブルースリーストーリー"
という映画について。(写真は別もの)

ややB級映画感が漂うものの、
奥さんのリンダさんが見た夫ブルースリーの姿っていうのが分かり、
面白い。原作は奥さんの著書らしいです。

いつも思うのだけど、才能のある人間の伴侶となる人というのは
相当なガッツがないとダメだなっておもうのです。

ブルースリー映画を見た人が、映画を見終わるとちょっとカンフーできるようになった気分になるのと一緒で、
ちょっとやそっとじゃ、ヘコタレナイゾ!な気分になれました。
加藤君からその噂の凄い音源の一部を頂き、
スピーカーの前で動きが止まる。

dazed and confusedで特に放心に近い状態になる。

ああ、この波にいつまでも浸かっていたい。

そんな気分で今やろうとしてたことなんて忘れて
すべての要素にのめり込んだ。

ロックって最高だ。ロックの魂が!ロックの魂が!!
あぁぁぁぁぁああああああああああああ〜〜〜〜〜〜、、、、


あああ、放置していたエレキの弦を張り替えよう〜。
円行公園にて。

野外って気持ちがとても開放されるので、
壁がない分、どか〜んと遠くまで飛べそうな気になる。

今日のMCは特にそんな気分が丸々と出てしまっていた。
例えていうなら体育祭の先生の気分。

初めて手拍子の指導をしました。
想像していたより楽しかったです。
そしてそれに付いて来てくれた人が意外と沢山いて、凄く嬉しかったです。
手拍子で皆が楽器なれるから、凄く楽しい。

前の列で目をつぶってうなづきながら聴いていたお客さんとかもいらっしゃって、
彼女の中には今どんな世界が広がっているんだろう、ってステージの上から思いました。

お祭り、
青い空、
公園、
音楽、
そして人。

ビューティフル。
湘南台西口代表としてファイナルステージに行ってきました!

そして、結果。

女性会賞というグランプリの次にあたる賞を頂きました!
やったぁ〜〜!

何か賞を頂くということは初めてなのではないだろうか?
絵では入賞とかあったような気がするんですけど、
大きな舞台で沢山の人の前で賞を頂いたのは初めてで嬉しかったです。

沢山の応援、投票、ありがとうございました。
色々な方々に声もかけていただき、出場できて良かったなぁ〜と思えた一日でした。

意外や意外
演奏の始まりは全く変な緊張は無く、
終わってから緊張しました。

「審査される」ということがやはりいつもと違う緊張を産むのでしょう。

とても皆の力に感謝です。
大きな空を浮かべてくれた人。ありがとう!

< 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索