あめんぼあかいなあいうえお

そんな発声練習はしていませんでした。

自分のライブとは違う緊張感があって、見ていて面白いです。

台詞覚えるのは絶対大変。しかも覚えた上で役になりきる。
脳細胞激減状態の私には女優なんてできないな、と感心してリハーサルを見てます。

それで、一つの台詞を言うにあたって、やっぱりどの言葉に強調を置くのか、どこに間をいれるのかで聞きやすさとか伝わり方が大きく変わるのだなと思ったのでした。

日々勉強でござる。

今日は　初7ThFloor。
色んな人にあそこに出なさいよ、といわれて初挑戦。

赤いカーテンが素敵なステージ。
赤いカーテンでイメージするのはバレリーナとか、オペラとか。
つまりはロマンティックなのです。

さて、今日は「皆繋がってるんだ〜」を感じた一日。
対バンのジルジャーニーさんのお友達は私達のお友達でもありました。
ビックリ。
そこからまた新しいお友達が増えて、
また大きな輪が見えたのでした。

演奏は初めての場所だったのに凄くやりやすくて、ストレスなく演奏に入れたわ〜〜。
そして見に来てくれたお友達や、周りのお客さんが凄くノリが良くて
すっごい興奮してしまいました。

今日は「皆でステージを作ったんだ！繋がってるんだ」という感動が大きかった。

心の中のテーマ曲は「つながる」by　eco

興奮しすぎて終わった後はしばらく脳みそがおかしかったです。

それは多分私だけじゃなかったと思う。

多分、加藤君も結構脳内大爆発していたはず。

実は8/27にはまた7thFloorさんにはお世話になることになっています。
geminiのイベントで今日の心のテーマ曲「つながる」を歌うecoさんとも共演しちゃう、
そのイベント名もずばり、「皆で繋がっていこう、Vol.1」
これはかなり　かなり　かなり　ヤバイイベントになりますよ。

そんなこんなで、帰りの車中は　Bob　Marley　を聞きまくり。
"Jammin， Jammin ♪"

いつもライブをやる時はお客様、共演者、スタッフさん、皆様全員に感謝の気持ちがいっぱいです。
ありがとうございました！

無職ですっかり堕落しているんじゃないかとお思いの貴方、
はい、
ブッブーーーーーーー！

すっかり100％ミュージシャン人生になってしまっています。
部屋も掃除できたし、新しい曲もかけたし、
ライブも見にいけるし。

日々のミュージシャン人生を支えるための事務作業もしっかりやってます。
なにが違うというと、前より余裕をもって練習したり、
考え事をしたり、
出来るようになった事かしらね？

ちょっと気持ちに余裕があると人の話をしっかり聞くことができます。
それで、人の放つ話には栄養が沢山隠されていることが多いのです。
それをどう消化するかは自分の力。
その栄養を見つけて自分の身にすることができるか？
ただ飲み込んで排泄してしまうか？
食わず嫌いをしてしまうか？

ただ栄養も取りすぎてしまうと毒になるから、気をつけろ！ってなわけです。

やっぱり音楽には楽しみが無いと。ねっ？

久々に箱根登山隊とも共演。
箱根登山隊のサポートでやってきた、仙道さおり様の音にやられた〜。
やられまくり〜。まさえ全てに秒殺。
無駄な力が入っていない腕を振り下ろすと、
カーン！と気持ち良いくらい通る音を出すのだ。
すっごい体のセンターの芯が太くて強いから（腰から頭までぶれない安定した座り方をしている）、何を持つにしても、何をやるにしても中心の綺麗な音をヒットする。
ああああ気持ちがいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜

これをストリートでただで見れちゃうなんて、し・あ・わ・せ。

茶飲みは新曲をやったり、
最近やっていない曲をやってみたり、
楽しかった。

そう新曲には
雨と虹というキーワードが出てくるんだけど、
本当にちょっとパラパラ降っていた雨もやんで虹が出てきたのにはビックリした。

「おうちへ帰ろう」っていう曲の真っ最中。

大きな虹が商店街の隙間から見えました。
興奮して歌いながら鳥肌立ちました。

この興奮のまま渋谷のライブにGO!
ってな感じです。

皆で平和に音楽を楽しめる環境があるっていうのは本当に素晴らしいことです。
東屋精米店、小泉さんは本当に凄く素敵な人です。

わくわくナイト無事楽しく終了。

ゥワントゥ！
http://blog.livedoor.jp/noritakatou/tb.cgi/24984164
加藤レポは↑

友達の掲示板を見に行ったら、
サザエさんに出てくるアナゴ君は27歳なんだということが分かった。

いやだ〜！あんな27歳はいやだ〜！

真っ黒い雲に向かった吉祥寺行きの電車は走った。
我、吉祥寺到着後30秒後にはスコールのような雨の中を歩いていた。
確か、家を出たときは晴れだったはず・・・・・。

蒸し暑さと激しい雨の中向かった先は↓

http://www.tokyo-pc.org/

舞台って始まる前が一番ドキドキですね。
つい注文したシャンディーガフを飲み忘れてしまうところでした。
本当に舞台にあがると皆楽しそうで、2週間後私もちゃんと楽しめるようにしっかりやらなければ！と思う。

その後、総武線にのって高円寺へ。
まさえです。
中央線と総武線よく分からないので毎回迷子になります。
まさえです。
目的地がどっち方面なのかいつもわからないので路線図を見ているうちに電車が行ってしまいます。
まさえです。

そんなこんなで高円寺到着。

初めて高円寺に降りたので、田舎者らしくキョロキョロ。
ディープタウン高円寺だわ〜

しかし、、目的地は新高円寺なので、ブラブラ探索できず
ただひたすら真っ直ぐ歩いた。
美味しそうなカフェのディスプレーの誘惑にのりそうになりながら
ひたすら歩いた。

新高円寺で今度は音楽のライブ。
やっぱり良いライブを見ることは刺激的な体験である。
目的はDried BonitoとMisato＆Shin。
新高円寺スタックスフレッドのドアを開けると
さすらいのロッカー谷口がいるではないか！
というか、居そうな気がしていたのだよね〜。
ドライドボニートはドッシリしていてかっこよかった。
私はヤスヨちゃんの口の開き方が好きだ。（あたしってマニアック）
なのでずっと口を見てしまう。
なんとなくリンダルイスっぽい声とかもとっても色っぽくて好き。

初Misato&Shin　愉快でファンキーだった。夫婦の絶妙なコンビネーションワーク。夫婦のコミュニケーションの綱引き。
ハイなShinさんを光らせるローなMisatoさん
ハイな声に絡むローな声。
ほんわかな雰囲気と揺れるアフロが楽しかった。
谷口と私とウッシー（DriedBonitoギター）で踊る。

その後いつのまにかいたナカマコフのお二人さんと
出演者みんなでお喋り＆飲みタイム。
今日は会いたい人にまとめて会えちゃってる凄い日。

そこで分かったのが
女性のミュージシャンのほとんどは凄く感覚的に音楽をやっている人が多くて、そしてそこがまた魅力的なのだということ。
好きな事、気持ちのいいことは、ふんわりと「なんとなく」「そんな感じ」で大まかに捉えるのだが、
分からない事は分からない、嫌いなものは嫌いとハッキリ言う能力がある。

男ミュージシャンはその「何となく好き」の部分をより細かく定める事によって
ふんわりをハッキリ色づけしていく。そのコンビネーションが成功の秘訣＆黄金コンビのパターンのようだ。

それを発見してちょっと嬉しくなった。

電車が無くなったウッシー、谷口、まさえのトリオは下北沢までタクシー。
ウッシー達一派のホームグラウンド？のビッグマウスに寄ると
大きい樹がいた。
AsianSunrise大樹さんでした。
久し振りにあったら髪の毛が伸びてた。
相変わらず喋り声から響くいい声だ。

大樹さんと閉店までお酒飲みながらジャム大会が開催。
焼酎飲んで、歌って。

店を出た我々は始発まで何をしようか考える。
そこで私は思い出した！偶然にもその日、DJ北島友太君がすぐちかくのライブハウスでオールナイトのイベントをやっているのを。

プラプラっと寄ってみる。
相変わらず超フレンドリー友太君に誘われてBasementBARに入っていく。
そこで初めてレゲーダンスを生で見た。
レゲーダンス真っ盛りな瞬間にその場所に入ったので
お客さんが超盛り上がっていた。
レゲーダンスはあんなことやこんなこと等をするので、
直視した方がいいのかちょっと目をそらした方がいいのか悩む。

谷口は盛り上がりの渦へと消えていった。

平均年齢推測22歳の尖ったエネルギーに囲まれて、
ちょっと観察モード。頭も痛くなってきたので、グレープフルーツジュースで酔い冷まし。

アースウィンド＆ファイアのBoogie Wonderlandのサビで盛り上がる会場
真後ろの女の子は多分20歳？もっと若い？
なのだけど、あの
「ハッ　ハッ　ダンス！ブギーワンダーランド」
の「ハッ、ハッ」ところを自信満々にシャウトしていた。
音楽の普遍性について考えさせられた瞬間だった。

店をでたら爽やかな青空にお出迎えされました。
谷口が抜け殻になっていて、
ウッシーは眠りながら歩く人になっていました。

始発の電車で座れるかと思ったら意外に人が多くて座れなかった。
お前さんも夜遊びか、と勝手に思ってみた。

今の時間は

バケーション中である。

v・a・ c ・a・ tion　havin lots of fun♪（某曲から抜粋、中尾ミエもカバーした曲だ）

なのだ。

試しにanan　という女性誌を買ってみた。
興味深い内容であった。
その記事について後日また改めてレポートを出したいのである。

色々と忙しくして、自宅の玄関のドアを開けて、
やる気無く、「ただいま」と言ったら、

何か不自然な動きを察知した。

山口にいるはずの従兄弟が来ていて、
うちでご飯を食べているのだ。

おもわず一瞬動きが止まった。

その男は某外国車メーカーの営業マンなのだが、
山口からわざわざ東京の渋谷へ納車したらしい。

お客さんが東京の支店と山口の支店の電話番号を間違えたか何からしく、注文が重複してしまったので、
その人の家には東京と山口から同じ車が2台届いたらしい。

2台いらないから、一台持って帰れという事で
従兄弟は山口まで車に乗って帰ることに。
片道8時間です。

ご苦労様です。

ということで、さすがにトンボ帰りは体に悪いので
うちに泊っていきました。

サプライズはそれだけじゃなく、

彼はどうやら結婚することにしたらしいです。

「おめでとう、凄いね凄いね！」としか言えなかった。

最近、結婚っていう言葉が別の惑星のものに聞こえる私でした。

OLさん風の格好をして、

某所にお出かけ、

早速面接。

うううううううう〜〜〜〜〜〜ん。

久々にその場で翻訳させられたりと、頭の体操をした。

うううううううううう〜〜〜〜〜〜ん。

肩の凝りそうな職場である。

ドラマが起き難そうな職場である。

悩みは尽きぬ。

だのに〜

なぜ〜

ユニフォームのシャツを初めて忘れるという事態を起こしてしまう私。

バイト仲間のものを借りました。

あたしって、こういう人だよね。ってちょっと自己嫌悪入る。

言い訳をするとライブの次の日ってボーっとしちゃうものなのです。
ちょっとエネルギー不足気味になるというか。

今日は最後を満喫しようと、最後の従業員割引ランチを食べたり、
最後のお会計したり、
最後のレジ締めをしたり、

最後に従業員出口から出て、最後の「お疲れ様でした」があったのです。

そして、バイトの年下の女の子達に飲みに連れて行かれたりして（お別れ会パート2を開いてくれました）
とっても楽しく終りました。

いいバイトだったな〜ってシミジミ

落ちる〜〜〜〜〜〜〜〜〜


下北沢440。

結構良い集中をしたので満足。
チラッと目に映った前のお客さんが満面の笑みだったので、
とっても嬉しかったりしました。

そして加藤君が後のパネルに頭をぶっつけていたのは私は全く知らなかったのですが、
どうやら前の列のお客さんがそれを見て笑っていたようで・・・。

ステージには魔物がいますな。

440で演奏していると外の歩行者が止まってくれたりして
ちょっと半野外気味な雰囲気が素敵です。

外の雨と風は凄くてお出かけ日よりではなかったのですが、
集まってくれた皆様に大感謝です。


MC通り明日、バイトをクビになります。
でも落ち込んではいないのです。

さてどうなる？

実はこの間、とある劇団のリハーサル風景にお邪魔しました。

http://www.tokyo-pc.org

そして6/17と18吉祥寺のマンダラ2での講演に私が参加することになりました。
設定としては謎のミュージシャンが横にいるという感じらしいです。

俳優さん女優さんの空気が新鮮で、ドキドキしております。

どうなるのでしょう？

何が起こるのでしょう？

劇団の友達とか出来たらいいな、と思っていたんだけど
夢一つかないました。

本当に今日・明日中に来たら月曜ライブなんてできないな・・・
と考えちゃう私。

あ、東京中の銀行がメチャメチャになってしまったらクレジットの支払いとかどうなっちゃうんだろう？
とか特に重要でもない小さなことも考えちゃう。

大地震が起きる予定なら何を守ろうか？
抱えられる荷物の量は限られているわけだから
そんなに沢山は持てない。

貴方なら何を守りますか？

守りたいものはありますか？

そして守れますか？

と自分に問い掛けてみた。

うちのトイレのスリッパにメッセージが書いてある。

??????以下が原文である文字の大きさも大体こんな感じです???????

Fresh
TOILET
Roma e il centro della moda
COLECTION

????????????????????ここまで??????????????????

訳すと：

新鮮
便所
ローマはモードの中心である（しかもココだけイタリア語そして正しいのかどうか不明）
収集物

これを毎回読んでそのスリッパをデザインした人が何をしたかったのか
考えるのがトイレでの作業である。

tete買っちゃいました。

トレヴィア〜ン！

練習していたら爪が酷い割れ方をした。

痛くないんだけど、《今のところ》
これでギターを弾き続けると流血騒ぎの痛い状態になることは目に見えているので、

30日のライブは右の中指だけ付け爪作戦になりそうだ。

最近フランスが何かと私の周りで話題になっている。
昨日の日記のtete。

友達がNHKフランス語会話で映像を作っているのだが、teteの音楽を使ったのだそうだ。
映像団体の名は6NIN。

こりゃ、是非見なきゃ。
っていうか、私の友達は大活躍してるな〜（遠い目）

もう一人別の友達がフランスに移り住むかも・・・
とか、
フランスに誰かが旅行に行ってきたとか、
フランス訛りの日本語とか英語って素敵！
と個人的に思い直したりとか。

ああああああ

そうそう
茶飲みCDのジャケット担当のアーティストsendatoyomiちゃんの作品展がフランスで一週間行われるんだって！

そこで茶飲み友達CDも一週間おフランスに旅に出るのだ。

ありがたい話だ〜。
自分の声が体より先にフランスに行ってしまうっていうのは不思議な気持ちだ。
た・の・し・み！

今日はバイト先に嵐を呼ぶ子供がやってきて、
そりゃもう、大人たちのヒヤヒヤを目の端っこで確認しつつ
無邪気に暴れ回ったのだ。

これがまた可愛い子供なのだ。

いくつなんだろう？

ハイパー元気なのだ。

その元気を新しいエネルギーとして活用できたら世界の過剰な二酸化炭素を8割削減できるような気がするくらい元気なのだ。

科学者よ、エネルギー元は水素でも窒素でもないのだ。

幼児から湯水のように沸き出てくるエネルギーなのだ。

絵本を渡して「読んでみなっ」って江戸っ子のように命令してきたのだが、
絵本なんて読むのは　とっっても久し振りだったので
ひらがなばかりで読みにくかったです。
実は彼女の指導のもと、4回くらい音読したのだが、
回を重ねるとやっぱ感情とかちょっと入ってきて良い練習になった。

って何練習してんだか・・・・・。

子供ってすごいっす。