近況報告

2006年1月13日
今まで何故か人に必要にされなかった分が
私の知らない間に密かにスイスで貯金されていて、
今年になった瞬間、

あ、ごめん
忘れてた!


急に人に必要とされることで毎日が埋まってしまった感じですね。

誕生日

2006年1月8日コメント (1)
masaeは小田急線の電車のポールにしがみつくと、
固まった。

ミシミシミシッと不気味な音と共に
背中が割れだし、

そう

それはいつだか、

子供の頃に開いた図鑑で見つけた、

ヤゴが脱皮する瞬間を激写した感じを彷彿させるような

そんな感じで、

乾いた27歳のmasaeの背中の中央が割れだし、

そこから白い28歳のmasaeがゆっくりと出てきた。

0:00

静けさと共に始まったこの儀式、

産み落とされたばかりの動物の赤ちゃんのように
しばらく死体のように横たえ、
まだフニャフニャの皮膚を乾かしていると、

おなかの辺りがメラメラと燃えだして、
日々のPC作業で疲れていた目もギラっと輝いた。

「勝負だ」

そんな声が聞こえてくる。

漠然とだが、
今年は色々と挑戦的な年になる予感がする。
より深い根っこを手に入れた気がするので、
そこから私は自由に首を振り回すことができるはずなのだ。

眠っていたものが目を覚ましてきたところだし。
ここは一つ貪欲に生きていきます。
誰もが美しく、
キラリと光るものをもっていて、
その光に気付いた時
自分の周りに沢山の宝石が並べられているような
素敵な気分になる。

その内なる光に気付いている人もいれば
いない人もいて、
自分ですらそんなことも忘れてしまう時もあり、自分の愚行にや醜態に落ち込んだりもするのだが、
そして、
性善説を唱える愚かものだと思われてしまうかもしれないが、

汚いところを見続けるよりも
誰にでもあるその美しい部分をみつけて
愛おしく思うほうが人生は得をするような気がするのだ。
気付けない人には教えてあげればいいのだ。
貴方は美しいってね。
流行のバトンが嬉しいことに2個回ってきているんだけど、
結構真剣に考えちゃうタイプなので時間がかかる。

水曜にまとめて書くわ!
明夜ちゃん、ボンバーちゃんありがとう!
耐久レースのような大晦日→年明けを過ごしました。
渋谷WASTEDTIMEでライブをし、
カウントダウンに参加してから
お世話になっている下北沢440へと。

去年も同じパターンでしたね。

一年の最後と一年の初めに沢山の人と出会い、
ステージに立つということがとても大事なことのような気がしています。
自分の一年を確認し、それからまた新たに目標を設定できるので。

去年になって
「私が唄う理由」という曲を作ることができたんですが、
それの意味をかみ締めながら過ごしたというかんじですかね。

沢山の人と出来事、偶然、つながり
の大きな輪に感謝しています。

去年は沢山の人にお世話になり、
今年も無事夜明けを迎えることができました。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

masae
この年末になって、2月までに仕上げてくださいという
仕事の書類が郵送されてきた・・・・。

んもぉぉ・・・・。

1月は無休決定。

その中
1/7下北沢ARTIST(Masaeソロ&自主的誕生日前祝いライブ)
1/27渋谷WASTEDTIME

でライブします。
どちらもソロになる可能性高し。

1/27は私の好きな若林哲平君が出たり、かなり強力で満足度の高いミュージシャンが集まるようなので、楽しみです。

片付けられない!

2005年12月28日
片付けられない!
忙しいと自動的に部屋がゴチャゴチャに。

結構あわただしく
遊んで、学んで、働いて、の生活。

出勤ギリギリまでギターとか弾いていると
あれこれのセッティングをそのまま残して家を出るので
またゴチャッ。

そしてまたギターケースが意外と場所をとるんですよね・・・・。

久しぶりに休みの今日はなんとかしないと!!
大晦日まで大掃除はできなそうである・・・・・・。

ドキドキの素

2005年12月26日
ドアを開けたいような、
開けたくないような、

でも知りたいような
知りたくないような

ことってあるじゃないですか?

そういうことにドキドキする。

パンドラの気持ちが良く分かる。
12/23のライブより
もう一発

気合の写真を一枚。

なかなか自分の背中をまじまじと見れないので、

参考になりました。

撮影サンキューでした!
かつお節のお茶の味
ドライド・ボニートとのツーマンライブ。
ヤスヨちゃんは企画の段階から色々と積極的に協力してくれて、「どうやったら皆が喜んでくれるだろうか」を一緒に考えることから楽しめた。本当に感謝でいっぱい。

そして、
横浜っていう場所が良かったのか、
企画が良かったのか、
選んだ日が良かったのか?

予想していたより沢山のお客さんにご来場頂けて、
本当に嬉しかった〜。
初めての人もそうで無い人も、久しぶりの人も沢山きてくれて、私は感動で脳内モルヒネ大爆発。

ドライド・ボニートのライブ中もずっとニヤニヤの私。

テンション高すぎちゃって、やばかったです。

なにしろ今回は自分が「いいな〜」物ばかりを集めてみた。
ハーブ・キャンドル・音楽・ヤスヨちゃん作成のスライドショー。
そこにみんながニコニコ座って、ご飯を食べてお酒を飲んでいるという状態。
お客さんから大きなお花の鉢植えを頂いて、頭の中の花火がスパーク!お花が大好きです。

課題:どんな状況でも興奮しすぎないこと。

ライブは新しい曲も沢山。主に今年に作った曲とアルバム曲を中心。レアな曲も沢山。
ボツ曲も含め、意外と今年沢山曲を作ってきたんだな、と改めて思いました。

今日は"皆と仲良く音楽を楽しみたい"という気持ちで演奏。

そんなテンションの高い私をお客さんが
楽しんでもらえていたのなら非常にありがたい。

ドライド・ボニート、ヘイ・ジョーのスタッフの皆様、
そしてお客様全員に感謝の気持ちでいっぱいでした。
なんと、共演のDRIEDBONITOが凄い軍団を引き連れて来るらしい。
うっしーさんによれば:
スーパーパーカッション、よしうらけんじやら、Saxハヤト、トロンボーンしし、などチョー豪華ゲスト

こりゃ凄い。
なんと言っても、私は皆でどんなことが出来るのかが楽しみ。

良い化学反応が会場全体に起きたら、それは凄い感動だ。
泣いちゃうかもな〜。

ウキウキしながら遊びに来てくださいね。

宣言

2005年12月21日
私はクリスマスも、クリスマスイブもバイトである。

でも別にどうってことないぞ。
******************************

今日は
朝起きて、
食事→リハーサルの準備→スタジオ→ツーマンライブ用の買い物→ダンスレッスン→食事→スタジオ→帰宅。

ちなみに一回目のスタジオと二回目のスタジオは同じ部屋、
同じ編成、身長が加藤と同じくらいの別ドラマー。

スタジオの受付のお兄ちゃんに
「メンバー、こっそり入れ替えか?」
もしくは、
「背の高いドラマーが好きなのか?」と思われたに違いない。

たまに違う人と演奏すると、テンションも解釈も違うし、攻め方も違い、自分の相方の良さと悪さを発見できておもしろかったりして。

って、そういう目的でスタジオに入ったのではなく、
来年、常にその活動がどうなるか分からない謎の社会人バンドにゆったり参加する予定。
ふんわり楽しくできそうなので、楽しみだ。
予定が詰まりまくりだけど、
出勤が午後からなので、
午前中にハーモニカを吹いたり、ギターを弾いたりしてます。

23日は目前に迫っているので、
すごく地味に準備しつつ、
頭の中でシミュレーションしながら
興奮を高めておりまする。

来年は今年ほどガンガンライブできるか、全く分からないし、
1月も茶飲みでのライブは一回あるか無いか?状態なので
今回はお見逃し無く!

いそいそ。

2005年12月18日
今日から新しいバイトを始めました。
年中無休24時間稼動する会社の歯車となりました。

基本的に頭を使って体使わずのお仕事。
しかもほとんど誰とも喋らず終わってしまう。
静かになりすぎるのが嫌なのか、常にテレビがつけっぱなしなので、ニュースとかサッカーとかが常に耳に入ってきていたね。
今日なんかトヨタカップの実況聞きながらお仕事。

だから、そんなに疲れないことが今日分かったわ!

ただし狭い部屋に男性ばかりなので、なんだか爽やかさに欠ける・・・。
高校の部室の臭いがする・・・。

極寒

2005年12月13日コメント (2)
帰宅して、健康のためにウガイ手洗いをすることが、
蛇口から出る水が冷たすぎて苦痛になるくらい寒いですよね。

これだけ寒いと
温かい物が食べたくなりますよね〜。
今日おなかを空かせながら冷蔵庫を空けると手軽に食べれそうなものが冷えたりんごとかヨーグルトしかなくて、

胃袋が「NO!」と言いました。

しょうがないからアチコチあさると、

トマトの缶詰
水煮大豆の缶詰
しめじの袋
マカロニ
半端な量の牛肉の切り落とし
半端な量のにんじん
たまねぎ
にんにく
冷蔵庫で焼き芋一本

が出てきたので

ピンコーン!!!とひらめき

ミネストローネを作ったのでした。

これがなんとも美味〜〜〜〜。

料理をする人には2タイプいます。

1.そこにあるもので、食べたいものを導き出そうとするタイプ。
2.食べたいものが既に決まっていて、冷蔵庫に何が残っていようが、頑固一徹に自分の食べたいものが冷蔵庫にないのならばスーパーに行って買いに行くタイプ。

料理だけに言えることではないですねぇ〜
ドライドボニートと絡めたら良いな〜、
あのピアニカとかギターとか声とかと絡めたら良いな〜
って思っていたので、曲を作りました。

私の感覚では非常にノリノリの分かりやすさ万点のつもりだったけど、
難しいかも、という意見あり。

こりゃ、ドライドボニートの意見を聞いてみなくては。
大体私は朝起きた瞬間に頭の中に何かしらの音楽が流れているのだけれど、
最近すっかり、john mayerに洗脳されてしまった私の頭は
CDの歓声からはじまり、MCを思い出し、それから曲のイントロが流れ、
気持ちよくなってまた寝てしまう。ジョ〜ンzzzzz.....

ああ、それじゃ、ダメだ!
起きろ!

johnは今とてもセクシーだ。
だが、ジョンからストラトキャスターを取り上げてしまったらどうだろう?私が思うに魅力は1/3に落ちてしまう。
だから彼は絶対にギターを弾いてなければいけないのだ。
彼も周りもギターを手放すことを許さない。

ミュージシャンって音楽をしているから光るわけで、
していなければ、近所のおじさんになってしまったりする。

そんなことを思って
自己プロデュースについて考えていたのでした、
じゃあ、私の場合はどうだろう?
う〜む。
昨夜私は吸血鬼一家の次女になった夢をみた。

吸血鬼パーティーがどこかの地下で行われ、
我々吸血鬼兄弟は母親に連れていかれて
そのパーティーに参加。

母親はパーティーを楽しみ、我々兄弟は放置。
子供だからあんまり参加できないし、ちょっと飽きてきてるのに
母親は遠くのほうで笑っている。

朝4時、寝床に帰らなきゃいけないのに
母は余裕で笑っている。太陽が昇って焼け死んじゃうよ。
日が昇るのが早くなっているから早く帰ろうというけど、
母はちょっとくらい昇っても帰れる道があるからとのんびり。

日の出直前にパーティーを後にした我々は
他の吸血鬼と一緒にコウモリに変身して空を飛ぶ。
我々は子供なので体が小さい。
母親が先頭になって日の届かない暗いルートを選んで飛ぶ。
しかし、そこには待ち伏せしているフクロウの大群がこちらに向かってきて、コウモリが何匹か捕らえられてエサになってしまった。
だいぶ日が昇ってきていて
その事とフクロウの両方で焦る。

その危ないルートを抜けたあとマンションの裏の隙間と植え込みとの間に隠れる。母の姿が無い。
もう少しで家に着くところだが、
吸血鬼ハンターが車で周辺をうろうろして自分達の寝床までいけない。
兄弟で固まってハンターに見つからないように息をひそめていたが、変な探知機をもったハンターが「みつけたぞ」といいながら近寄ってくる。

一番下の弟が捕まり、銀の杭をさされて死んでしまう。
というところで起きました。

吸血鬼→コウモリ→吸血鬼と変身する感じは爽快でした。
ドラマチック&ファンタジックだったな、、、と。

高校生に感動

2005年12月10日
今日は大和の軽音楽祭の打ち合わせに行きました。

眠気がとれきれないまま、一日誰とも会話を交わしていない状態のまま、ミーティング会場へ。

高校生が多くて、
皆とても純粋でよかったです。

そのミーティング中の自己紹介の中で
「この大会に出られるなんて夢のようです」とか、
「至らない点があると思いますが、頑張ります」
「まだ結成したばかりで・・」と恥ずかしそうに笑っている姿とか見ていると、

すごく初々しくてその制服姿を抱きしめたくなってしまうのでした。このあたりで目が覚めました(自分の紹介のときはまだ眠かった)。

擦れた感じの子が一人もいなくて、キラキラした目の純粋な10代。

ああ、こんな汚い大人でごめんなさい、と思ってしまうのと同時に、
そうだ!その気持ちを忘れちゃいけないんだ!という発見がありました。

音楽という世界の黒い部分に飲み込まれている人に
彼女達の健気な姿をみせてやりたいよ!

猛暑でぐったりした時に冷たい飲み物を得たような気分になりました。

1.「ここまでできなきゃいけない」、
2.「ここまでやって当然」、
3.「当たり前なんじゃない?」、
4.「あきた」

上記1〜4の言葉に脳みそが占領され、日々の繰り返しの作業の中で心が擦れてしまい「感動」っていうどういうことか、忘れてはいけないと思ったのでした。
「夢」っていう言葉ももう一度考え直そう!
初めてポレポレライブに出演してきました。
レストランフロアの吹き抜けスペースにステージがあり、
1・2・3・4階くらいまで見上げられた。

勝手にアリーナ気分で上の階にアピールしてみたりして。

気になって上のほうからジーっと観てくれる方が多かった。
ちょっと豪華な路上ライブという感じですかね。
ゆっくり間を空けてライブをしたので、
この曲に引き付けられる、この曲はそうでもない、というのがステージの上から良く分かりました。

30分を2セット演奏したので、合計12曲演奏。

名の知れていないアーティストの演奏に足を止めて聴いてくれたり、手を振ってくれた方々にありがとうです。

今度はみんなが通り過ぎるペースに合うような曲を沢山演奏しようと思ったのでした。
路上を全然やっていないので、いい勉強になりました。

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