秘密活動

2004年9月23日
大成功。また次週!

グハハハッ。

ああ〜男と女

2004年9月22日
「結婚する予定は?」
スーツ姿のおっちゃんに聞かれる。

答:「無いです」

となりの既婚のお姉さんは
「出産のご予定はありますか?」
と聞かれた

答:気まずそうに「無いです」

なんかさ〜こういう質問ってなしだとおもうんだよね〜。
出産のご予定は?っていうのは特に凄いプライベートなことだ。
「毎月着床に向けて頑張ってます。出産はそれ次第です。」とか答えろってのか?

出生率低下というが、企業が女性の妊娠→出産をマイナス要因としているかぎりは上がることなんてないでしょう。

思いついたサイクル1:
共働きができない→個人消費が減る→ますます物は売れない→給料は変わらないが夫の残業が増える→家庭崩壊→子供は増やせない・・・・

超早い結論として:
女という性別をもっと尊重した社会になれば、この国は豊かになれる。

ところで、NHKを見てたらヨーロッパでの男エステが流行っているんだって。社会学者によると19世紀の男は知識と社会的地位で異性にアピールして、女は外見の美しさで勝負していたのだが、
現在は女は努力すればお金も地位も得られるので、残された男は外見でアピールしなければいけないと焦っているらしい。

やや脱線したが、
私は結婚の予定を聞いてくるおっちゃんには
「あなたは結婚する予定は無いんですか?」
「結婚しているなら離婚の予定はないんですか?」と聞きたい。

はっきりいって、そんなタイミングがいつくるか分かるわけないじゃない、
明日運命の人に出会って、明後日入籍してるかもしれないし。

でもベリーダンスの先生曰く
『「また何を言っちゃってんだか?本当に子供なんだから」と思わないとやってられない。』
同じレベルで戦っていたら疲れちゃうってことだね。

やっべ〜

2004年9月19日
練習しなきゃって思って焦ってる。

すっかり小澤ペース

2004年9月18日
あの時大和HAGIN’S Bで「マッスィ〜」と呼ばれた瞬間から
朝6時まで私は小澤タイムになってしまった。

久々なリトダラ&小澤タイムは懐かしさ満点。

チャーリーの笑顔と小声な突っ込みとセバスチャンの豪快な声のバランスとマークの静かなガム噛みが絶妙。
新しい曲を聞いたが、川本〜〜〜〜〜〜〜ポンプ
など小澤ワールドの濃度が高くて満足した。

シュガー感たっぷり味わえるライブの後は
am3時半という時計を見てお店を出たのだが、
某D吉君の提案?により一同はラーメンボヘミアンになり、
しばらく車で走った後、
中央林間の鬼ラーメンで落ち着いた。

夕日のような朝日を眺めていると、
帰りの車の中で
スーッと寝てガクッ!とビックリして起きた小澤さんが
眠い声で「今、落ちた」
と言うので
ハンドルを握っているチャーリー(別名ジュンコさん)が「大丈夫よ、どこにも落ちないわよ(笑)」と母親のように小声で言った。
この会話に
私は夫婦愛を感じてやまなかったのです。

楽しかった。

極楽音楽

2004年9月16日
町田AtoZというライブハウスに開かれるイベント「極楽音楽」に参加をするため、
ミーティングにお出かけしていきました。

出演者は
U&I、わらぶー、お気楽。

わらぶーさんとは初対面で、とても可愛くて裏が全くない子供のような笑顔が素敵で女の私もやられました。
沖縄三味線とギターのデュオなんだとさ。

主催の「お気楽」というバンドの「良いイベントにしたい!」という姿勢がヒシヒシと伝わるイベントになると思います。
ので、
10月16日町田AtoZに興味のある方は是非〜
今日はベリーダンスで自分の踊っている姿を撮影して
すぐ再生・確認して反省しました。

きゃ〜きゃ〜って思いながら動く自分を見る。

もっと恥ずかしい思いをするかとおもったのだけど、
最近少しは画面に映る自分の姿に慣れてきたのかもしれない。

なんちゅうか、思春期のように「本当はもっと私かわいいはずなの!」
という無駄なあがきをしなくなったというか、

まあ、足太いですよ、
変な顔もしちゃいますよ、
といい具合に脱力(あきらめ?)な気持ちで見ているので。

でも何だか一緒に踊っていた仲間に「かっこいい」と言われ、
おおおマジでか?
昔はへなちょこヘンテコ踊りしかできなくて笑われてたのに。
てへてへっ。と簡単に上機嫌になる私。

今度10月31日関内のホールで開かれる発表会で踊るので、
ベリーダンスに興味のある人
黙って踊る私を見てみたい人、
お腹を出して踊る女達をとにかく沢山見たい人、
是非どうぞ!

ちなみに先生や滅多に見れない大先生の出番もあるので、
面白いと思います。

鼓動

2004年9月14日
自分達で作って今手売りしているデモCDは
お陰さまで残り27枚となりました。

一枚一枚歌詞カードやジャケットを入れて、
袋に詰める作業、熱中したな〜。
私ってこういう黙々系が得意。
ジグソーパズルをやりだすと完成するまで動かないタイプです。
秘密の活動しています。

むむむ・・・

2004年9月12日
i’m japanese-y

ってか。

清水ドリームプラザ

2004年9月11日
茶飲みは久し振りに高速道路というものを使った。
車で静岡県清水市に行きました。

あたしゃ〜さ〜清水にきたのは初めてだ〜よ〜
とちびまるこ口調でウロウロ。
やっぱお茶飲まなきゃって思って「清水のお茶」というそのままの名前の缶のお茶を買いました。

おいしい〜。

カトウ君も買って彼も気に入ったようで、
本当に二人でずっとお茶を飲んでいました。
茶飲み友達だもん。

清水港にあるドリームプラザという施設はショッピングモール的な場所で
ヨットハーバーと公園があり、ちょっとした水遊びが可能な砂浜まであるのだ。
子供達が水遊びしていたり、フリーマーケットがあったり、ヨットが揺れる音が聞こえたり、犬の散歩をする人がいたり、釣りをする人がいたり、
とても爽やかな場所でした。

我々のステージもヨットハーバーの前にあるので、
ついつい
dock of the bayとか口ずさみたくなる風景なのです。

そして茶飲み友達は無事演奏しました。
野外演奏はまたいつもと違って楽しいものです。
温かい拍手をいただけて
とても満足。
また清水にいついけるか分からないけれど、
覚えていてくれる人がいたらいいな〜って思います。

そして清水市を出た二人は帰りの高速で
お茶の利尿作用により何度もトイレ休憩しました。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/11/21 ¥3,990 個人情報のすみずみまで管理されている未来社会の中、情報省記録局の小役人サム(ジョナサン・プライス)は、いつも夢の世界に想いをはせることで、息詰まるようなストレスをしのいでいた。そんなある日、同僚が叩きつぶしたハエのせいでインプットのミスが起こり、靴職人のバトルがテロリストのタトル(ロバート・デ・ニーロ)と間違って…

△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

どうやら世間では結構マニアックな映画ということらしいです。
でもスタンリーキューブリックとか好きな人はわかってくれるに違いない。

ブレードランナーだってマイノリティーリポートだって
結局この映画からヒントを得ているようにおもふ。
マイノリティーリポートはブラジル+時計仕掛けのオレンジ

911

2004年9月10日
翌日で9/11ということだが。
3年前自分がその時どうしていたのか、ハッキリ覚えている自分がいて、
なんとも複雑。

これに関して私の言えることは、
怒りや悲しみを煽る必要はない。
新たな怒りや悲しみを昔の怒りや悲しみと戦わせることは
また新たな怒りや悲しみを生産するだけ。
その輪廻転生のようなサイクルを壊すことが唯一の解決策なのだということは衝動的な気持ちを抑えて考えれば分かることだ。

暴力に暴力で対抗すれば誰かしら傷つきます。

恐怖は増えるばかり。
守る為の暴力も正当化されてしまう。

私たちにできることは政治的意図で戦争が正当化されてしまう状況、
民衆に起きた悲劇が政治に利用されていることに気付いて
彼等(政府側)の怒りを煽る作戦には乗らず、
隣人への愛情で平和に暮らすことであるとおもう。
時間はかかるが、何でも一度壊れたものを治すのはそういうものなのだ。ガンジーは偉人である。

即効性を求めようとするのは西洋医学的な悪い癖だとおもう。

良い意味でも悪い意味でもジャーナリズムというのは民衆の思考をある方向へガイドする役割を持っている。
アメリカでもロシアでも北朝鮮でも日本でも。

映像や動画はパワフルな説得力をもっているので、判断は難しいが、
我々にも選択の自由があるので、
できるだけ受信するだけの脳みそから
受信してから疑問をもつべきところは疑問をもっていきたいものだ。

アナーキー的意見でした。

ところで、「未来世紀ブラジル」って見事に今ある状況を予知した映画だと思うのですが、いかがでしょう?

ベイビー

2004年9月9日
友人の生まれたてほやほやの赤ちゃんを見た。

上手い具合に父と母のDNAが混じった印象を受けて、
「すごいな〜〜〜」
そればっかり言ってしまった。

青春タイムを一緒に通った友人なので、
結婚して子供産んで、母になっているというのが
また不思議な感覚なのだ。

彼女は彼女の道でどんどん脱皮していて、
「女」としてキャリア積んでるなと思ふのだ。
これをキャリアと呼ばない方がおかしい。
ちゃんと産んだ人には母親認定証を発行すべきだ。
そして履歴書の取得免許・資格に書き込めるくらいの資格として国が認定すべきだわ。

赤ちゃんだっこしたら温かかった。
時々笑うのが可愛くて、素敵。
あのふにゃ〜っとしたbundleから何が育ってくるのか楽しみである。

nellie mckay

2004年9月7日
ふらっとCD屋さんで試聴したら衝撃的だった。
19歳なんだよこの人は。
http://www.nelliemckay.com  ←BIOも面白かった。
これだけ一曲一曲雰囲気が違う人も珍しい。
天才だ。
クラシックだし、ジャズだし、新しいし、古いし、ラップもするし、
可愛いし、でも骨太で、衝撃的!
凄いライターだわ!!

お金を手にしたら買わなきゃ!

カレー

2004年9月6日
今日もカレーである。

我が家のルール、月曜はカレーの日。その理由は秘密にしておこう。
夜カレー、火曜の昼カレー、残っていれば水曜はカレーうどんになる。

だから私とお食事にお出かけした人は分かると思うけれど、
まず家庭的なカレーのお店は基本的に視界からも思考からも削除しているため、
「カレーが食べたい」なんて言わない。

言うとしたら
変り種系で、
インドカレーが食べたい、か、グリーンカレーが食べたいとか。

ところで、亡き祖父がうちの母親の作るカレーを誉めて
「これなら毎日食べてもいいな〜」うっかり言ってしまった。

そしたら本当に彼の晩御飯(もちろん我々もだが、おそらく彼は昼ご飯もカレーになってしまったのではないだろうか?)は毎日カレーになってしまったのだ。
「本当に毎日カレーになるとは思わなかった」と孫にカレー地獄を報告。
確かにあの時はカレーの歴史の中で一番辛い時期だったとおもう。

原因は月曜にカレーを大量に作ってしまうことがではないか?
ということでカレー量を調節して頂いた。
カレーの重たい連鎖は止まった。

冬になるとカレーがシチューに変身することもあるので、
いいんですが。それに何だか慣れてきたのだ。食べるものがあってありがたい。

日曜になると「ああー明日はカレー」とつぶやいている私をみかけるかもしれません。

ちなみに、今回父親はボイコットして一人で辛子明太子とご飯食べていました。
ジャワティーストレートが大好きだった時期があった。
そんなこととは関係なく、

本日は中野で java de cafe というイベントに参加させてもらいました。

ライブとライブの間にDJタイムがあり、
結構私の好みの音楽を流してくれるDJさんが多かったりして
すごくいい気分でした。
アートあり、音楽あり、DJあり、お酒あり、の盛りだくさんイベント。
楽しいパーティーでした。

茶飲みライブでは珍しいスタンディング!
わたしゃその光景に興奮したのですよ。
結構みんな思い思いに楽しんでいるようで、
「ああ〜これよ〜」
とその自由で温かい空気に酔いました。
自分達のステージ以外でも
DriedBonitoとMojomlakkaと絡むことが出来て(出たがりのようになってしまった・・・)、
その場で膨れ上がる音楽の楽しさも味わうことが出来て
全身で良い刺激を頂きました。

最近ベリーダンスという芸に助けられています・・・。
踊り最高。

全部にありがとう!

昼に牛丼太郎を食べたことを忘れない!

太郎さっ、今日も私は頑張ったよ。と
一人、岡本太郎熱を上げながら満足して家に帰ったのだ。

岡本太郎パワー

2004年9月4日
で一日過ごした。

それから夜SATC(Sex and the City)最終話を
そんなのことがあったらいいいいいいな〜〜〜〜〜〜〜って顔をして見た。

ところで一つミランダの変化が一番凄いな。と。
最初は超男に負けないぞ系弁護士スタイル
→やっぱり女としての魅力も大事にしたいのスタイル
→シングルマザーだけど、女としての魅力も仕事も大事にしたいのスタイル
→つっぱるのは辞めたスタイル。
→家庭って大事スタイル。

登場人物は皆一つ一つ自分の中にあるものを発見して終わるんだけれど、

人はやっぱり人と接触することにより、もっとよく自分を知る事になる。だから人にぶつかっていくのは良い事なんだ。

繋がってるんだけど、違いがハッキリする。でその違いがかっこいい。

彫刻みたいだなー。
とまた岡本太郎で結んでみる。
何気なく本屋さんで手にしてみて適当なページを開いて
読んだら、

岡本太郎先生!
やっぱりそうだよね!

と頷いている自分がいたので、買ってしまった。

岡本太郎という人についてはあっさ〜い知識しかないので、
時々出てくる彼の歴史も興味深かった。

物を作るアーティーストなら読むべき本だと思った。
人生の先輩の言葉が心を強くします。
なんか熱い!
それから私はちょっと忘れかけていたことを思い出した。

あと恋愛についてとか結婚についてとか普通に人生観も語っていたりアドバイスもあるので、
人生に不安を感じている人にもオススメ。

漫画本、オッス!トン子ちゃん(タナカカツキ著:代表作バカドリル)を先に読むとトン子ちゃん気分で「太郎さっ!」って叫びたくなるのです。こちらも細かいおかしさ万点なのでオススメ

作曲と練習

2004年9月2日
練習というのは、
型通りに指が動いて→音が出て
という決まったパターンをパターン通り
やるようなことで、集中力・忍耐力・注意力勝負なところがある。

そんなことをやってる途中で間違えたりして、
以外な面白い音を偶然そこでみつけて、
ああ?これはなんだ?
っと創造力が加わると、

その決まったパターンを壊す作業になり、
時によってそこが私にとっての作曲だったりする。

創造力には破壊力が必要なときがあるのだ。
安心できるパターンを美しい不安定にしたり。
衝動の美しさに期待したり。

練習が構築なら、作曲は破壊だ。

ところで、ピッと小耳に挟んだ情報によると
ビヨークの新しいアルバムは声をフィーチャーしたものだそうだ。
殆どの曲が一部を覗いてvoiceの集合だそうで、声の可能性を追求したとか?
そういう挑戦をしていくビヨークのやり方が好きです。
それでもって世界に認められているのもすごいなーって思うんです。

聞きたいぞ〜!!

刺激的な言葉

2004年9月1日
行動は恐怖を消してくれる。
行動に移ろう。 待っていてはいけない。
100%準備ができているなんてことなんてないのだから。
ドミニク・グロシュー

求められたら、手を貸してやる。
ひどい目にあっても、許すように、忘れるように努めるよ。
ランディ・トラヴィス 

たくさん愛しすぎると、たくさん憎むことになる。
アリストテレス

雲や嵐がなければ、いかなる虹もありえない。
J・H・ヴィンセント


音楽家は音楽を作らなければならない
画家は絵を描かなくてはならない
詩人は詩を書かなくてはならない、
もし、最後に自分自身に安らぎを感じたいのであれば。
アブラハム・マスロー

 

人間は自分自身を心から笑えるようになって はじめて成長するんですよ。
エセル・バリモア


 

心の平和を得るためには
人を変えようとは思わないことです。
人をありのままに受け入れなさい。
本当に受け入れるということは
相手に何も要求せず、何の期待もしない、ということなのです。
ジェラルド・ジャンポルスキー

 

心を平静に保ち、人生を振り返ってみなさい。
人生を貫いている明確なパターンと計画が見えてきます。
何事も、偶然ではありません。
アイリーン・キャディ

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