なぜなぜ?
2004年8月31日なぜ身近な人に嘘をつかれると傷つくのでしょう?
ちょっと遠い人なら まあいいや、って思うのに。
知らない人だと、「どうせ嘘なんでしょう?」
って最初から疑ったりするから傷つかない。
それどころかその偽笑顔に調子を合わすことのできなくて戸惑う自分がいたりする。
でも大人としてそれが必要な時もたくさんあるので、そんな時は私が嘘つきになってしまう。
嘘つきな人間になるとひどく疲れるのだ。
問題は嘘にあるのではなく、嘘をつく理由の方にあるのかもしれない。
ちょっと遠い人なら まあいいや、って思うのに。
知らない人だと、「どうせ嘘なんでしょう?」
って最初から疑ったりするから傷つかない。
それどころかその偽笑顔に調子を合わすことのできなくて戸惑う自分がいたりする。
でも大人としてそれが必要な時もたくさんあるので、そんな時は私が嘘つきになってしまう。
嘘つきな人間になるとひどく疲れるのだ。
問題は嘘にあるのではなく、嘘をつく理由の方にあるのかもしれない。
死について考えた
2004年8月29日人間の死と生を近くでみて、
どちらの瞬間もやはり、温かく見守られたいものだと思った。
名前が違うだけで、ひょっとしたら通るルートは一緒なのかも?
私の最後はどうなるのかわからないけれど、
空港のゲートや駅のホームに友達を送っていく感覚で私は見送られたい。
まあ、その場にいなくても一瞬思ってもらえたらありがたいものです。
それが人生の最終目標かな。
・・・昨年亡くなった田舎のおじいさんの一回忌をきっかけに、うちで死んだおばあさんや、
産まれた姪っ子や、2軒先の近所に住んでいた知りあいのおばあさんが孤独死していたことや、友達の亡くなったお婆さんのこととか、
色んな事を考えてしまったのだ。
で?私はどう死にたい?って思ったのでした。
そこから人生設計するのも面白いかもよ?
どちらの瞬間もやはり、温かく見守られたいものだと思った。
名前が違うだけで、ひょっとしたら通るルートは一緒なのかも?
私の最後はどうなるのかわからないけれど、
空港のゲートや駅のホームに友達を送っていく感覚で私は見送られたい。
まあ、その場にいなくても一瞬思ってもらえたらありがたいものです。
それが人生の最終目標かな。
・・・昨年亡くなった田舎のおじいさんの一回忌をきっかけに、うちで死んだおばあさんや、
産まれた姪っ子や、2軒先の近所に住んでいた知りあいのおばあさんが孤独死していたことや、友達の亡くなったお婆さんのこととか、
色んな事を考えてしまったのだ。
で?私はどう死にたい?って思ったのでした。
そこから人生設計するのも面白いかもよ?
新幹線
2004年8月27日最近の新幹線の出発するときのベルは耳に優しいトーンなんだね。
と思うくらい、久しぶりに新幹線に乗った。
柿の葉寿司をお昼に選んでおいたさ。
広島まで約4時間。のぞみに乗ったので、一気にいろんなところに着いちゃう。
広島から次は高速バスに2時間。+バス停からお迎えの車に乗って、
目的地到着!
そこは島根県赤来町。
山に囲まれた素晴らしい田舎。
電磁波から開放された気分です。
と思うくらい、久しぶりに新幹線に乗った。
柿の葉寿司をお昼に選んでおいたさ。
広島まで約4時間。のぞみに乗ったので、一気にいろんなところに着いちゃう。
広島から次は高速バスに2時間。+バス停からお迎えの車に乗って、
目的地到着!
そこは島根県赤来町。
山に囲まれた素晴らしい田舎。
電磁波から開放された気分です。
川崎マニアミュージック
2004年8月21日土里囲夢 と 書きまして、
ドリームと読む。
そんな渋いネーミングのお店で演奏してきました。
最近は初めて行く場所が多いのだが、
転校生気分も大分なれて、今は自分の場所をちゃんと確保できる。
川崎で音楽を盛り上げよう!という企画のもとで立ち上げられた
川崎mania music というイベント。
とりあえず駅からの道のりで気づいたのだが、
うちの地元の100倍は音楽が盛り上がっているようだ。
外で音楽は溢れていた。DJがいたし、
ショッピングセンターでライブやっていたし、
駅前で市か何かにサポートされてる野外ライブもあったし。
ギター屋さんもあったし。
ここが川崎か〜
と何度かつぶやいた。
ライブは4曲しかできなかったけど、
魂を削った分、伝わったようで色んな人に声をかけてもらえて
楽しい夜でした。
主催の方々、バーのマスターさん、お客様に感謝!
ドリームと読む。
そんな渋いネーミングのお店で演奏してきました。
最近は初めて行く場所が多いのだが、
転校生気分も大分なれて、今は自分の場所をちゃんと確保できる。
川崎で音楽を盛り上げよう!という企画のもとで立ち上げられた
川崎mania music というイベント。
とりあえず駅からの道のりで気づいたのだが、
うちの地元の100倍は音楽が盛り上がっているようだ。
外で音楽は溢れていた。DJがいたし、
ショッピングセンターでライブやっていたし、
駅前で市か何かにサポートされてる野外ライブもあったし。
ギター屋さんもあったし。
ここが川崎か〜
と何度かつぶやいた。
ライブは4曲しかできなかったけど、
魂を削った分、伝わったようで色んな人に声をかけてもらえて
楽しい夜でした。
主催の方々、バーのマスターさん、お客様に感謝!
小さな?疑問
2004年8月20日私はあだ名が付け難い。
なーぜーだーーーーー。
さらに
この間指摘されたのだが、
私だけ年上の方々から"さん"付けで呼ばれる。加藤君は私より年上なのに君付けだ。
今に始まったことではないので、慣れているのだが、
そんなことを言われてふと疑問に思ったのだが、
初対面でいきなり"ちゃん"付けで呼ばれる女の子が持っていて
私が持っていないものはなんだろう?
そしてそれは私に必要なものなのだろうか?
そして所謂それが"ポップ"さなのだろうか?
なーぜーだーーーーー。
さらに
この間指摘されたのだが、
私だけ年上の方々から"さん"付けで呼ばれる。加藤君は私より年上なのに君付けだ。
今に始まったことではないので、慣れているのだが、
そんなことを言われてふと疑問に思ったのだが、
初対面でいきなり"ちゃん"付けで呼ばれる女の子が持っていて
私が持っていないものはなんだろう?
そしてそれは私に必要なものなのだろうか?
そして所謂それが"ポップ"さなのだろうか?
愛情表現?
2004年8月18日リハーサルに行く途中、駅からスタジオまでの道のりで
丁度レストランから出てきたカップルが50m先
こちらに向かって歩いてきた。
ちょっと彼女の方は全身ぽっちゃりしていて、
といっても彼の方も特別痩せていたり、太っていたりしていなかったのですが、
仲良く「あああ食った食ったぁ〜」とでも言っているかのように肩を組んで満腹感たっぷりな歩きを見せてくれた。
いいな〜、健康的で。という思いで見ていたのですが、
すれ違いまであと10mのところで、
彼が愛しそうに空いていた手で彼女のお腹の脂肪を掴んで揺らした。
ぷるんぷるん
おそらく日常的に行われている事らしく、彼女は「しょうがないな」という顔をしていたが、彼は彼女のお肉をつまむのが大好きなようで
ずっとその肉を離さなかった。
ある意味素敵だと思う。
丁度レストランから出てきたカップルが50m先
こちらに向かって歩いてきた。
ちょっと彼女の方は全身ぽっちゃりしていて、
といっても彼の方も特別痩せていたり、太っていたりしていなかったのですが、
仲良く「あああ食った食ったぁ〜」とでも言っているかのように肩を組んで満腹感たっぷりな歩きを見せてくれた。
いいな〜、健康的で。という思いで見ていたのですが、
すれ違いまであと10mのところで、
彼が愛しそうに空いていた手で彼女のお腹の脂肪を掴んで揺らした。
ぷるんぷるん
おそらく日常的に行われている事らしく、彼女は「しょうがないな」という顔をしていたが、彼は彼女のお肉をつまむのが大好きなようで
ずっとその肉を離さなかった。
ある意味素敵だと思う。
オリンピック
2004年8月17日やはり子供の時に自分がやっていた競技を見ると
その選手と同化して見てしまう。
特に競泳。
私は飛び込みが苦手で、
とか、
メドレーではいつも背泳ぎでタイムが落ちるとか、
ターンは結構得意だったとか、
隣のコースの人に抜かれて追いつけない時、
水中での自分の心臓の音と口から吐く泡の音しか聞こえない孤独感とか、
逆に隣のコースの人の水を掻く音が自分の足元からどんどん遠くなってくるのが分かる時の気持ちとか、
息継ぎの時に急にハッキリ聞こえる人々の応援とか、
最後の10mになって急に動きが鈍くなる腕とか、
調子が良い時に水の間を滑っているような感覚になった時とか、
タッチをしてすぐタイムだけ気になる気持ちとか、
一生懸命泳いだのに、結局タイムが落ちていたりとか、
そんな気持ちを懐かしく思うのです。
もう一つ、体操も才能無かったけど子供の時頑張ったので、見ちゃいます。
ちなみに母親は高校まで陸上の選手だったので、多分似たような気持ちで女子短距離〜中距離を見ているようだ。
スポーツっていいね!
その選手と同化して見てしまう。
特に競泳。
私は飛び込みが苦手で、
とか、
メドレーではいつも背泳ぎでタイムが落ちるとか、
ターンは結構得意だったとか、
隣のコースの人に抜かれて追いつけない時、
水中での自分の心臓の音と口から吐く泡の音しか聞こえない孤独感とか、
逆に隣のコースの人の水を掻く音が自分の足元からどんどん遠くなってくるのが分かる時の気持ちとか、
息継ぎの時に急にハッキリ聞こえる人々の応援とか、
最後の10mになって急に動きが鈍くなる腕とか、
調子が良い時に水の間を滑っているような感覚になった時とか、
タッチをしてすぐタイムだけ気になる気持ちとか、
一生懸命泳いだのに、結局タイムが落ちていたりとか、
そんな気持ちを懐かしく思うのです。
もう一つ、体操も才能無かったけど子供の時頑張ったので、見ちゃいます。
ちなみに母親は高校まで陸上の選手だったので、多分似たような気持ちで女子短距離〜中距離を見ているようだ。
スポーツっていいね!
アロハでライブ。WASTEDTIME
2004年8月16日アロハでライブというタイトルがついているのにも関わらず、
誰もアロハを着ていなかった。
「ねぇ、アロハシャツを着ないといけないのかな?」と気にしていたのは加藤君だけだったのかもしれない。
残念ながら私はアロハは持っていない。
私の音楽は海よりも山に近いのかもしれない。
多分住んでいる所から山が見え、目の前には川があるからだと思う。
新曲は部屋にこもって曲を書くという方法を変えて川縁の草原に座って書いたもの。季節の変わり目を感じるすごく良い風と適度な日差しと草の臭いに囲まれた。
だから演奏もそういう風景を作りたいとおもう。
私は嘘の曲は書きたくない。
さてさて、2回目の披露となったその新曲は前回よりまとまって
いいエネルギーが出たとおもう。
全体的にもとても面白かった。
次のWASTEDTIMEは10/10だ。
皆に感謝です。
誰もアロハを着ていなかった。
「ねぇ、アロハシャツを着ないといけないのかな?」と気にしていたのは加藤君だけだったのかもしれない。
残念ながら私はアロハは持っていない。
私の音楽は海よりも山に近いのかもしれない。
多分住んでいる所から山が見え、目の前には川があるからだと思う。
新曲は部屋にこもって曲を書くという方法を変えて川縁の草原に座って書いたもの。季節の変わり目を感じるすごく良い風と適度な日差しと草の臭いに囲まれた。
だから演奏もそういう風景を作りたいとおもう。
私は嘘の曲は書きたくない。
さてさて、2回目の披露となったその新曲は前回よりまとまって
いいエネルギーが出たとおもう。
全体的にもとても面白かった。
次のWASTEDTIMEは10/10だ。
皆に感謝です。
勧誘マジック
2004年8月11日とあるファーストフード店でどうやらエステかなんかのセールスしていた。
偶然私は彼女達の前に座ってしまった。私はアイスカフェラテを飲みながら観察。周りの人たちも本を読みながら様子を時々伺っているようだった。
セールスのお姉さんvs女子大生(見た目多分2年生くらい?地味でもなくギャルな派手さも無く、むしろ普通にオシャレで可愛い)
で、お姉さんは言葉巧みに彼女が記入した問診票みたいなものに
これがダメだとか、他でエステにいったらお金がいくらかかるとか、
本気でキレイになりたいなら、
とか
すごくその女子大生のことを心配しているかのように、
「私、本当今まで見たアンケートの中で本当にがっかりした〜、
でも貴方可愛いんだし、まだまだ若いんだし、これからいくらでもキレイになれる」と言うのだ。
月々のバイト代の使い道などを聞き出し、
大人になったら就職して時間も無いし、親に送金したり家賃も払ったりして、自由になるお金がないから、学生の今のうちに自分にどれだけ投資できるかがこれから付く「差」なのよと言う。
いろんな数字を書いてボールペンで丸をして、
その口をお姉さんは閉ざすことは無かった。
自分で言ったことに「うん、うん」とセルフ相槌をする様子とか、
お笑いの友近さんを思い出してしまいました。
ところでこのお姉さんは
イブサンローランのTシャツと
グッチのサンダルと
エルメスのバッグ(書類とか大きいものを入れていた)と、
ルイビトンの財布と、
プラダの小さいポーチと、
変なキラキラなベルト(おそらくどこかのブランド)
カルチエ?の指輪かな?右手&左手に数点。
を身にまとっていた。
私はポテトを食べながら、彼女の給料が気になった。
そして学生さんにもそれに気付いて欲しかった。
偶然私は彼女達の前に座ってしまった。私はアイスカフェラテを飲みながら観察。周りの人たちも本を読みながら様子を時々伺っているようだった。
セールスのお姉さんvs女子大生(見た目多分2年生くらい?地味でもなくギャルな派手さも無く、むしろ普通にオシャレで可愛い)
で、お姉さんは言葉巧みに彼女が記入した問診票みたいなものに
これがダメだとか、他でエステにいったらお金がいくらかかるとか、
本気でキレイになりたいなら、
とか
すごくその女子大生のことを心配しているかのように、
「私、本当今まで見たアンケートの中で本当にがっかりした〜、
でも貴方可愛いんだし、まだまだ若いんだし、これからいくらでもキレイになれる」と言うのだ。
月々のバイト代の使い道などを聞き出し、
大人になったら就職して時間も無いし、親に送金したり家賃も払ったりして、自由になるお金がないから、学生の今のうちに自分にどれだけ投資できるかがこれから付く「差」なのよと言う。
いろんな数字を書いてボールペンで丸をして、
その口をお姉さんは閉ざすことは無かった。
自分で言ったことに「うん、うん」とセルフ相槌をする様子とか、
お笑いの友近さんを思い出してしまいました。
ところでこのお姉さんは
イブサンローランのTシャツと
グッチのサンダルと
エルメスのバッグ(書類とか大きいものを入れていた)と、
ルイビトンの財布と、
プラダの小さいポーチと、
変なキラキラなベルト(おそらくどこかのブランド)
カルチエ?の指輪かな?右手&左手に数点。
を身にまとっていた。
私はポテトを食べながら、彼女の給料が気になった。
そして学生さんにもそれに気付いて欲しかった。
ohhhhhhhhh-------
man!
karada ga heavy da yo yo yo yo!
aha
yeah
な一日だったyo!
でもやれることを一生懸命やったyo!
man!
karada ga heavy da yo yo yo yo!
aha
yeah
な一日だったyo!
でもやれることを一生懸命やったyo!
調布GINZ
2004年8月8日「オーケストラピットに入ってみたい。」
そんな欲望をちょっと果たせた一日。
初調布、初GINZ、新曲お披露目、初谷口イベント参加、初ナカマコフ。
連日初物続きです。
ここはステージが3段くらい客席よりも凹んでいて、
覗きこまれている感じと、自分がお客さんを見上げている感じが不思議でした。
スタンダードなジャズが似合いそうな、雰囲気。
そして時差ぼけのような空間ボケとでも言うような、前日のホールの感覚からライブハウスの感覚に戻った感じも不思議でした。
あたしって敏感かも。うふっ。
新曲は自分で結構気に入ってます。
多分人も覚えやすく、歌いやすいんじゃないかと。
でもまあぁぁ、そんなことは結局分からないんですけれどね。
良いボールを投げて返って来るのを待つしかないっす。
ナカマコフさん達は非常に優しい人たちでちょっと交流できて、
幸せでした。お友達になってくださいアピールしました。
そして、ポピパポピパポ(アコーディオンの音、ナカマコフを分かる人なら分かる)というフレーズがしばらく頭から離れなかった。
非常に暑くて熱くて、マグロならいらねぇぜ2004な一日でした。
そんな欲望をちょっと果たせた一日。
初調布、初GINZ、新曲お披露目、初谷口イベント参加、初ナカマコフ。
連日初物続きです。
ここはステージが3段くらい客席よりも凹んでいて、
覗きこまれている感じと、自分がお客さんを見上げている感じが不思議でした。
スタンダードなジャズが似合いそうな、雰囲気。
そして時差ぼけのような空間ボケとでも言うような、前日のホールの感覚からライブハウスの感覚に戻った感じも不思議でした。
あたしって敏感かも。うふっ。
新曲は自分で結構気に入ってます。
多分人も覚えやすく、歌いやすいんじゃないかと。
でもまあぁぁ、そんなことは結局分からないんですけれどね。
良いボールを投げて返って来るのを待つしかないっす。
ナカマコフさん達は非常に優しい人たちでちょっと交流できて、
幸せでした。お友達になってくださいアピールしました。
そして、ポピパポピパポ(アコーディオンの音、ナカマコフを分かる人なら分かる)というフレーズがしばらく頭から離れなかった。
非常に暑くて熱くて、マグロならいらねぇぜ2004な一日でした。
七夕フェスティバル、杜のホールでライブ
2004年8月7日ホールでライブ。
相模原市バンザイ!一般市民と文化を育てるという感覚が最高!
初めてのホールライブですから、初めてホールの楽屋というのものも使わせてもらえたり、初めてスモークを焚いているのをみたり、
舞台袖で待機したりしたのでした。
広すぎて実は演奏しにくいのではないかという私の小さな心配を見事に裏切り、演奏しやすくて、非常に集中できました。
我々の演奏+杜のホール関係者さんの演出により
いつものライブを見に来ているお客さんは"いつも"との違いに驚いたかもしれません。
そんな貴重な目撃者になってくれた方々に感謝!
いつもより加藤君は遠くて高いところで演奏していました。
そんな違いもあったりして。
でもそんな色んな違いを我々は楽しめて、
お客さんの反応も素晴らしく、
またいつかホールでライブがしたいな〜と思いました。
ビデオを撮ってもらえば良かったという後悔が若干。
そして最後にこの日をきっかけに我々を知った方々に、
またどこかで会えたら凄く嬉しいです。
そんなわけで帰りの雨の中もニコニコでした。
相模原市バンザイ!一般市民と文化を育てるという感覚が最高!
初めてのホールライブですから、初めてホールの楽屋というのものも使わせてもらえたり、初めてスモークを焚いているのをみたり、
舞台袖で待機したりしたのでした。
広すぎて実は演奏しにくいのではないかという私の小さな心配を見事に裏切り、演奏しやすくて、非常に集中できました。
我々の演奏+杜のホール関係者さんの演出により
いつものライブを見に来ているお客さんは"いつも"との違いに驚いたかもしれません。
そんな貴重な目撃者になってくれた方々に感謝!
いつもより加藤君は遠くて高いところで演奏していました。
そんな違いもあったりして。
でもそんな色んな違いを我々は楽しめて、
お客さんの反応も素晴らしく、
またいつかホールでライブがしたいな〜と思いました。
ビデオを撮ってもらえば良かったという後悔が若干。
そして最後にこの日をきっかけに我々を知った方々に、
またどこかで会えたら凄く嬉しいです。
そんなわけで帰りの雨の中もニコニコでした。
スケジュール
2004年8月6日三ヶ月先のカレンダーを眺めていることが多く、
毎日それをみていると、うっかり今月が何月か分からなくなってしまう。
頭はもう秋。
でも体からは汗が吹き出ているのだ。
毎日それをみていると、うっかり今月が何月か分からなくなってしまう。
頭はもう秋。
でも体からは汗が吹き出ているのだ。
電車の中で
2004年8月3日新品の車両に乗ったらあらゆる説明書きを発見して、
日本語の説明の下に必ず英語の説明があることを発見した。
でその英語が微妙に変だから、
なんでだろう?って考えていたら
その英語を直訳の日本語に治すとすごく日本人的な文章だと気付いて、
言葉の並び順とか、説明の順序なんだと分かった。
そこで、そういえばずっと昔にだれかがそのうち"自動音声翻訳機”とかが開発されるよって言っていたのを思い出した。
その時私は18歳で、夢見る24歳にすぐさま「無理だね」ってキッパリ初めてのフローズンマルガリータを飲みながら言ったのだが。
それは今でも思うことできっと今世紀中は無理だと思う。
今ある翻訳ソフトってキレイな日本語を入れないとちゃんとした英語にはならない。本当に文法的にきっちり正しい日本語を書ける人なんて少ないんだから、あまり役にたたないんじゃないだろうか?
それから文章の並び。
それから前の文章を受けてのその言葉だけが意味しない裏の意味。
音声になったら、その声のトーンに含まれる感情。
シンプルな言葉であればあるほど、意味は広がる。
その例が「ありがとう」。意味は山ほどある。
そして言葉は文化。食事も文化。男言葉があり、女言葉があり、
男の会話があり、女の会話がある。
同じお日様を見ているんだけれど、
お日様の輝く位置が違うのだ。
再び言葉って難しいなっていう結論に達した。
日本語の説明の下に必ず英語の説明があることを発見した。
でその英語が微妙に変だから、
なんでだろう?って考えていたら
その英語を直訳の日本語に治すとすごく日本人的な文章だと気付いて、
言葉の並び順とか、説明の順序なんだと分かった。
そこで、そういえばずっと昔にだれかがそのうち"自動音声翻訳機”とかが開発されるよって言っていたのを思い出した。
その時私は18歳で、夢見る24歳にすぐさま「無理だね」ってキッパリ初めてのフローズンマルガリータを飲みながら言ったのだが。
それは今でも思うことできっと今世紀中は無理だと思う。
今ある翻訳ソフトってキレイな日本語を入れないとちゃんとした英語にはならない。本当に文法的にきっちり正しい日本語を書ける人なんて少ないんだから、あまり役にたたないんじゃないだろうか?
それから文章の並び。
それから前の文章を受けてのその言葉だけが意味しない裏の意味。
音声になったら、その声のトーンに含まれる感情。
シンプルな言葉であればあるほど、意味は広がる。
その例が「ありがとう」。意味は山ほどある。
そして言葉は文化。食事も文化。男言葉があり、女言葉があり、
男の会話があり、女の会話がある。
同じお日様を見ているんだけれど、
お日様の輝く位置が違うのだ。
再び言葉って難しいなっていう結論に達した。
2年ぶりか3年ぶりか?
2004年8月2日海で泳いだぞ〜〜。しかも江ノ島で。
肌がチョコレート色になりました。
江ノ島は主に若い人(10代〜20代前半)が目立ち、
これは大半がそうだからなのか、
ついついその人たちの肌に目がいってしまうからそう思ったのか?
とにかく夏休みらしいことをやれて、
エネルギーチャージ!
肌がチョコレート色になりました。
江ノ島は主に若い人(10代〜20代前半)が目立ち、
これは大半がそうだからなのか、
ついついその人たちの肌に目がいってしまうからそう思ったのか?
とにかく夏休みらしいことをやれて、
エネルギーチャージ!
ある愛の物語(第3話)
2004年8月1日 映画第1話は6/14、第2話は6/24
ずっと彼女と一緒に居たい彼は
毎日会うだけでは物足りず、
もっと彼女とつながる方法を考えていた。
手を繋ぐだけでは物足りず、一緒に寝るだけでは物足りず、
どうにか一緒になる方法は無いか毎日考えていたら、
いつのまにか彼女と手と足の指の先がくっついてしまっていた。
人間が向き合って全ての指が繋がっている姿に人々は驚いた。
しかも女の子の方の顔は鏡だ。こんな不思議なカップルはこの世に存在しなかった。
そして彼は「普通の男の子」から「不思議な男の子」になったのだ。
そして二人は大満足だった。
「これで本当に一つになれた。」
向き合いつづける二人。
なんでも半分こ。食べるものも半分こ。
悲しみも喜びも指から伝わり、感情も半分こ。
不思議な男の子と不思議な女の子は一心同体。
彼は彼女の顔に映る自分を見つづけた。
そして彼女は彼を見つづるしかなかった。
夕日は彼の後ろで落ちて、
星は彼の後ろで瞬いていた。
そんな風に彼が常に景色の中にいるのも悪くなかった。
ところがある日彼はとても不機嫌な顔をしていた。
鼻の横に吹き出物が出来て、彼女の鏡はそれをハッキリ映していたのだ。
彼女はそれでも「好きよ」と言った。「吹き出物の一つくらいなんてことは無い、貴方そのものが好きなのだから」と言った。
「ありがとう」と感謝の言葉を彼は述べたものの、
その吹き出物の存在は彼をイライラさせた。
何とかしたいのに、
鏡が目の前にあるので目をそらすことはできない。
気になって気になって、
どうしようか考えた。
イライラが募って眠れなくて、
また吹き出物が増えた。
「ああ僕の顔は気持ち悪い」
そんな風に思うようになった。
そして彼女の優しい言葉にも彼女が自分の背景に映し出している風景にも興味がなくなって、
吹き出物をどうするかばかり考えるようになった。
つづく・・・。