昨日「サインを下さい」と言われました。

でサインっていつも緊張しちゃうのです。私。
特に契約書系のサインはいつも手が思いのほかプルプルすることがある。
あと、テンション高くなった直後は手が落ち着かないことがあります。

で、一つめ名前をつらつらっと書いたのですが、
照れちゃいました。心の中で「きゃっ！書いちゃった〜あは〜っ」て言っていました。
で、後でウヅカさんに突っ込まれてはじめて気づいたのですが、
その一枚目、日付とか入れていなかったです。ごめんなさい。
数々のサインを思い起こせば、皆日付を書いているんだね。
ああーもっと早く気づきたかった・・・。

で2枚目はその照れくさい自分に動揺して、かけなかった。
Iさんごめんなさい、また今度書きます。

で3枚目以降は普通にかけた。ホッと一安心。

関係なさそうなパワーロックだと皆さん思いがちだが、
加藤は昔メタル少年だ。（見たこと無いけど本人談によるとそうだ。）
というか、どうも我々の世代は中学・高校くらいでその道を通って成長するらしい。
私はメタル時代はなんとなく端っこでぶらぶらしていましたが・・・。
そんな気持ちを思い出して、加藤はイントロを叩いた。

久々にロックなことをしてスティックを消耗してしまったようだ。

とにかく、そんなことも出来ちゃうのがSUGAR。
SUGARでの演奏は好きです。
のびのびやらせてもらいました。

いつもお客さん、スタッフに感謝です。

子供の頃バービーで遊びました。

ところで、この日の朝日新聞の経済面を見ると、
なんと、バービー、ケンと破局！と書いてある。

しかも記事を読んでいくと12日に明らかになったことのようだ。

距離をおきたいとバービーとケンは話し合ったらしい。

今後のバービーに期待する私だった。

お人形さんも大変ね・・・。

最近出産した妹を見て思う。

子育てって大変だなーーーーって。

やっぱり自分で産まないとそこまで出来ないなとか、
心から子供が好きで養子をもらう人はものすごい母性を持ち合わせている人なのだろうな〜っておもう。

そのままの母子の姿を間近で見て、
私にもできるんだろうか？
いつかそんな時が自分に来たらどうしようーと思った。

でもきっと母ホルモンみたいなものが分泌されて、子育てに集中する体になってしまうんだろうな。

子供が0歳の時、親も0歳なんだという言葉を思い出す。

いつも気になるのだが、このお店の中から道路が見えて気持ちが良い。

そして、いつもリハーサル中、通行人が外から中を見てくる。
歩いている人が「おっ？」って止まって演奏を見てくれると嬉しい。

今日は向井さんと海老沢さんとAsiaSUNRISEさんと共演。

向井さんは明るく爽やかな方で、うちのHPを隅々チェックしたらしく、
HPネタで話をした。

海老沢さんとはスタジオに入ってなんか適当に弾いて曲作ろうみたいな
話をしたのですが、すっかりチラシやら連絡先やらを聞くのを忘れて
そのままになってしまった・・・・。
ううううううう。

AsiaSunriseさんは噂を各地で聞いていたのですが、
やっと会えてそれだけで嬉しかったです。
面白かった！！

また皆さんとはどこかで会えそう。
会うかな？
会えるかな？

茶飲み友達、頑張ろう。

準備〜〜〜〜〜〜！！

リハーサルのMDを聞いたがなかなか面白い。

それでは明日下北沢440で会いましょう〜！

ふと、この間見た劇を思い出していた。

何度かさりげなく使われていたせりふ、
「意外にお互いのこと知っているようで知らないことが多いんですよねー。」
背景としてそこのアパートの住人と主人公は築50年のアパートに10年住んでいることになっている。
強そうな女が実は寂しがりやだったり、弱そうな女の意志が強かったり、いいかげんな女の子に見えていた子は心が広くて優しい子だったり、優しいおばちゃんには辛い離婚暦があったりと、あることをきっかけにそういう部分が10年目にして剥き出しになる。

あのアパートの人間関係は社会の縮図で、
長くその人を知っているから、近くに住んでいるから、っていう理由でその人を本当に知っているとは限らない。
特に近くで存在を目で確認しているという状況、「似た者同士」という
感覚を持っていれば持っているほど、自分の思っているその人のイメージと実際の人物とのギャップに気づかないことがある。
そう、全く盲目になってしまうのだ。

他の言い方で言えば、恋は盲目というけれど、
そんな感覚とも近い。

その人のことを「知っている」しかも「よく知っている」
という感覚は勘違いが殆どだ。
そのギャップを埋める為にコミュニケーションを楽しむ。

そう、私は知らないことだらけだ。
だから新しい発見が沢山あって、楽しい。

無知の知。無知を知って恥を知り、そこから学んで賢くなれというが、
恥をマイナスにとらず、それを楽しんでいったほうが人生はお得であると思う。
知っていることなんてほんの僅かだ。
それは他の人も自分に対して同じなのだ。

そう、CDを。

そう、手作りCDを！

わーいわーい！

200枚箱につまっておりました。

それをえっさほっさ部屋まで運んだ。

CDジャケットはまた別の会社に印刷を頼み、それも本日到着。

私の手書きイラストなのですが、

まあまあ飾り物としてもいけているのではないか？
とにかく良い色で仕上がってきたので感動。
イラストレーターとかそこそこ使える人間でよかった。

おたのしみに〜〜〜〜〜〜

寒いので温かくて落ち着く色でまとめてみました。

さてさて、本日はちょろっと空いた時間をフル活用して中目黒へ演劇を見に行きました。
あらゆるアートに興味がある者として、演劇もたまにかじりたい。

子供の時から開演前のソワソワした感じと、
始まる直前にライトがドーンと落ちて目をつぶっているのかあけているのか分からないくらい劇場が暗くなってしまうのが好きだ。

タイトルはじれんま。

まさにそのまま、青年期の人間のじれんまを描いた作品だった。
そのせりふは、○○さんがそのまま言っていたな〜
とか思ってしまうくらい身近な内容。

何でも舞台で行われるものって好きだな〜

それはさておき、
この日は仕事から帰って、色々ちゃっちゃか茶飲み関係の仕事をして、
8時20分アボガド2個持ってSちゃんの家に遊びにいった。

26歳女子な会話をしつつ500円ワインをのみつつ
ひたすらナチョスを食べた。

チーズと豆とアボガドとサルサとサワークリームとコーンチップスが
奏でるハーモニーときたら頭の中が弟9ですよ、だんな。

この楽しみを味わえるSちゃんと友達でよかった。

回復の朝というのはいつもすがすがしい。

ああ〜今日も頑張るべ〜♪

昨夜までの鬱人間は過去の人。

青空を背に仕事場へ行きました〜。
まだ食欲は並レベルじゃないけれど、
重たい感じから脱出成功！

今日も私の目には虹が見えるわ〜。
Tさんアフリカの旅から無事帰ってきてね！

この日は仕事を休んで不気味な夢と吐き気と微熱にうなされながら一日寝た。

不気味な夢とは
出川○朗をからかって怒らせたらすごい形相で追いかけられるとか、
綺麗なホテルのロビーに立っていたら
天井が左右に歪んで動けなくなるくらい巨大な地震に姉妹で立っていて、私が妊婦の妹をかばってあげるとかね。
不気味続きは短いんだけど全部が私が誰かに殺されそうになるか、事故とか災害で死ぬとか、で終わるので、
寝るのも疲れると思った。

ので、マジでブルーになった。
せめて寝ている間は幸せな気分にしてくれと思ったのだった。

体調が気分を支配しているんだな。

まず、晩御飯に大量の食料を胃に詰め込んだ。

なんつっても超ーーーー腹が減っていたのだ。
で仕事をこなして、
俺は満足だ〜って思って帰宅したら
なんとも言えぬ胃の不快感。

さすがに食べ過ぎたかな〜って反省していたら、
耐え切れずトイレダッシュ。
悪寒はするし、
ぐったりするし、
気分最高から気分最悪に落とされた。
神様、こんなに私を苦しめるならいっその事この命を瞬間的に奪ってくださいと思うくらいもがいた。

きっとしばらくの間、私は悪人の顔をしていたね。

真実とは時に眩しくて神々しくて
痛いものだ。

でもわざと痛い目にあわなきゃならない時があるんだ。

だって誰だって都合よく自分の良いように解釈を重ねて、
自分の生温い考えに甘えてしまうんだ。
自分の目から見えているものしか判断材料が無いからね。

勇気がいることだけど、
相手の手の中に隠れていたカードをテーブルの上に並べさせたら、
私はポーカーをやっていたのに、相手は七並べしていたことに気づく。

ビックリして試合放棄しますか？
逃げますか？
カードを破って捨てちゃいますか？

ビックリした後、
例えば、セブンブリッジしようと話し合えるっていうのが大人だと思う。

私には良いパートナーがいる。
今日はそう思った。

散歩をすると脳みそが働き始めます。
ちょっと半分幽体離脱できそうな状態で歩くのがベスト。だから交通量の少ない所が◎。

でね〜一昨日のことを引きずりつつ考えていたんだけど、

大都市という場所はアーティストが自宅で食べてきたものを排泄する場所なんだなって。

汚いような話ですまんが、
アフリカでトウモロコシを食べていた人がアメリカでトイレに行って、GOSPELという名の"う●●"をして、
人を集めて、どーーーーだ、おれの凄いだろ〜って言って見せたら皆がスゲーって言って
私達は何を食べたらあんな"うん●"をだせるんだろう？ってとりあえずスーパーで食品を買いあさって
は食べて、
という作業をして・・・。

やっぱりアフリカで食べたトウモロコシがすげーんだよ
。
という結論に達したりするわけなんだ。


それを
愛犬の姿を見て思ったのでした。

雪って真っ白で、降り積もると
下にあったものを全部隠して、
全部を白くしてしまう。

そこに足をズボっと入れて、
自分の足跡をそこら中につける。そんな地味な遊びが好きだ。
アームストロング氏の月面着陸ってこんなかんじだったのかもって想像しながら。

目の前にある道は昔からある道で
一日に何百人も通っている、ただの道なのだが、
雪が降ると生まれたての道になるのだ。
まっさらで。

誰も踏んでいない所を踏むのが好きだ。
でも結局雪の下は足跡だらけの道なんだよね。

って思って家に帰ったら、
鍋のお誘いメール着信！

おおおおおおお丁度この空腹をどうにかしようと思っていたところ！

お久しぶりなTさんと時々会うTさんと
お鍋。

ビール持参で乗り込んだ。
イエェーイ最高。極寒の天気の夜に鍋だ〜！
途中マジメな音楽な話とかしちゃって、
でもある程度分かり合っている仲間なので、
最初から自分を説明しまくる作業が無くて楽ちん。
なんていうか、
許してくれる場所。
そんな自由気ままな会。
まっ、他の人達はどう思ったか分からないけれど、
私はそう思った。

柔らかい時間が流れるのだ。
久し振りにおうちに帰った気分と似ていた。

そんな温かい仲間っていいよね。