最近うちのお父さんの関係の人に
「妹のほうが先にいっちゃったね（嫁に）」と
言われる。

「先越されちゃったね」
とか

変な風に"あなただって嫁にいけるわよ"的ムードでいらない励ましをもらったりする。

最近犬の散歩をして近所のYさんに
「もうそろそろお嫁にいってもおかしくないわね」
といわれた。

んーーー。

ちょっとまて、皆

そんなに嫁に行くことって女子の立場を有利にするのか？
ちょっとまて、皆
私はそんなdesperateじゃない。

そして年上だからって妹より先に嫁にいくという順番があるわけじゃない。

この家の中で私が嫁に行くのは最後か、
独身でいつづけるかもしれない。
私が私の人生を楽しんでいるという流れ中で結婚ということが良い結果を作りそうだったらする。

でも、適齢期だからとか、
社会的にそうしたほうが良いからとか、
親を安心させるためとか、
第三者を満足させるためとか、
一瞬の寂しさを紛らわせるためとか、
私は他人と暮らしていくという責任を負うことは無い。

私達は皆分け合うことのできる一人だ。

これは13日のことだったのだけど、
両親の友達のY家で火星を見る会が夜開かれていたのだ。
昔私がピアノを習っていたところなんだけれど。
Yおばさんいつも超元気で、いつ年をとっているのか分からない。
Yおじさんは早稲田で博士号をとったり？でとにかくエリートなのだ。天体観測が大好きで、
巨大な望遠鏡（月なんかそれを通してみると、図鑑に載っているようなクリアさで見れちゃう。思わず、これ宇宙にあるんだよね？・・・って思うくらい近いものに見える。）
火星が大接近をした日はオーストラリアまで行って
観察したそうだ。

Y家の庭から火星はぼーっとみえました。
上の白い点と間の黒っぽい横縞がみえた。
ほぉーー！感心しっぱなしでした。

星とか宇宙とかすきです。
果てしなく想像力が膨らむし、謎が多いぶん
好き勝手物語が作れる。

その火星の会で
一人光る若き女性がいたのですが、
話を聞いてみると事務所にはいりたての
女優さんでした。（中3だった）
目が大きくて素直で色白で純真無垢な感じ。
その前までは中学生用雑誌のモデルをやっていたそうで。
繰り返しいうけれど、
目がでかいの。
かわいいの。
つるつるなの。
薄化粧なの。

芸名を覚えたので、有名になったら自慢しよう。

火星の会の後はYおじさんナイスなオーディオセットで
ジャコ・パストリアスや、アートペッパーや
ドラーブランドなどを聞いてパワーを貰いました。

収穫だらけの一日でした。

面白かった。

若林哲平さん、namyanさんと共演。
ここ何週間かソフトなトーンの男性ボーカルとの出会いがあって、
AOR系ヴォイス＆マーヴィンゲイヴォイスも好きな私としてはとても嬉しい日でした。

思わずじーーーーーーーーっと見てしまいました。

あんまりよくないかもしれないんだけど、
興味のある人のステージっていうのは
じーーーーーーーーーーーーーーーっと見てしまう私。

半分勉強モードなんだよね。

そして自分のステージは適度にリラックスしつつ、
コントロールできる程度に興奮していたと思う。

愛情たっぷりで演奏した。
wastedtimeという場所にも大分慣れてきたので、
色々分かってきた。
今日出来ることを今日やりましたって感じ。

私達の音楽に耳を傾けてくれてアンケートを書いてくれた方々には感謝。
本当に感謝。

楽しかったと言ってくれて本当に有り難う御座いますです。

生きていて良かった。

ライブなりー。

また一皮向けた自分を見せられるように頑張るぞ。

最近周りの人が結婚していくのを見たり、聞いたりしているとふと考えてしまうのです。結婚ってなんだろう？って。


恋人が盛り上がってきて、
毎日一緒にいたい、ずっと側にいたい！
会いたい
会いたい
会いたい

って思って、心臓がドキドキして、息遣いが荒くなってと、、

「結婚しよう！」っていうのは違うと思う。

結婚はよかったら一緒に歳をとって行きましょう。
っていうノリだとつくづく思う。


だからそれを魅力的なものにするかどうかは二人の努力次第で、
結婚式を挙げたから幸せのエスカレーターに乗れるわけじゃないはず。

だからそういう"魅力的なもの"の価値観が近い人でないと結婚っていうものは難しいのだとおもう。

だから色んなタイプの結婚とか
結婚生活とかがあって、
幸せな人たちは幸せを作っている人達なんだと思う。

青空ライブinハトポッポ公園の打ち上げで、
加藤君のいないところで、
加藤ドラムについて盛り上がった瞬間がありました。

Hさんが：
「彼ってドラムを叩くっていうより、
いたわっているように見えるよね、
こう、
ごめんね、叩いちゃうよ〜
あ、痛かった？
今度こっち叩いちゃうよ〜」
首をかしげながら加藤動作を真似た。
そこにいた10人は皆うんうんそうそう！とうなずいた。

最近録音している時に表情を読み取るためとか、
音がなるべくかぶらないようにという理由で向き合って録音するんだけれど、

やっぱり彼が他のバンドで叩いているのを客として
見に行く場合以外あまり真正面で向き合うことってないのね。

それで、最近改めて向き合ってみて、そのHさん言っていた事や、
最近のアンケートで「小首をかしげる姿がセクシー」と書かれているのを思い出して、
ふとニヤリとしてしまうのですね。

これがある日無表情で叩くようになったらつまんないんだろうな。

休憩時に色んなドラマーの演奏中の顔真似をしてくれるんだけど、
ブライアン・ブレードが楽しい。

http://dream.kdn.ne.jp/

最近　オスのライオンを手懐けて近所を散歩する夢をみたんだよね。

すごくなついてくれて可愛かった。

自分でもライオンと遊んでいることにビックリしているんだけど、
この子は私を襲わないわ〜って余裕だった。
通りかかる人は驚きと恐怖で逃げていくんだけど、
私は大丈夫だったわ。夢だから。

みんなも気になる夢をみたらチェックしてみて。

人間らしく身の丈を知って平和に暮らす。

ん〜素敵な言葉だ。

厚木市イェーイ！

ハトポッポ公園はその日ウッドストックだった。
なんつって。

ちゃんと説明会などに参加して
厚木市主催の青空ライブにエントリーしたのです。

健全な場所に健全な時間に健全な歌を歌いました。
am10:45　にステージに登り
歌ったのですが、
あ、あまり朝っぽい曲が無いなーーって思いました。
そういえば、私は朝に曲を作るなんて作業をしていないもんだから、夕方から夜が多い。
試しに一度朝早く起きて、曲を作ってみるのもいいかもしれない。


演奏した曲は
1.疲れた
2．テキーラ

野外での演奏はとても素敵。
なんちゅうか、学校から卒業したてのような気分というか、爽やかというか、なんていうか、
社会とブレンドできているぜ、っていう気分でした。

噂のまくのうち弁当を見ることができ、
さらにサボイで知り合った人たちと再会できて
良かった。

ハトポッポ公園の立派なステージを有効活用しましょう！

皆が島根から帰ってきてくれて一安心。

愛犬ハナも甘えられる人が帰ってきて安心のようだ。

宅禄（自宅録音withMTR）というものは
夢中になると、本当に時間の感覚がなくなるものです。

私は時計を周りに置いていないため
本当に時間の感覚がなくなってしまう。

ヘッドホンから出てくる音と自分だけの世界になってしまう。

なんだか無重力状態のような世界に入り込んだあと、
現実に戻るとドッと疲れが押し寄せて、
時間を見るとam4時過ぎ。

こんな異常な一週間を送っている私に
水曜日のベリーダンスは日常に戻れる場所でした。

ほっ。

そんなわけで、両親や親戚があっという間に島根県に連れて行かれてしまったので
お留守番を任せられた私は
ちょっと寂しかった。

庭で生っているゴーヤなど収穫してみたり、
普段しないことをしてかなり疲れた一日でした。

茨城往復の旅でクタクタになった我々は
夜9過ぎ？10時くらい？に家に帰宅して
バタバタと寝た。

私は9/1から我が家のADSL工事のため
インターネットに繋がらなくなってしまうために
その後必死にやらなければいけないことだけを
片付けた。

おじさん・おばさんはせっかく東京に来たのだからと次の日の予定をどうしようか決めていた。

9/1朝
おじさんたちが六本木ヒルズに行こうと思って
駅まで行ったが突然帰ってきたそうな。

田舎の祖父が亡くなったとのこと。

急いで荷物を片付けて島根県に帰っていきました。
何度か危ないという知らせを受けて母は何度も里帰りしていたのだが、
今回はどうやら本当に亡くなってしまったようだ。

去年会っておいて良かった。

そう思った。

生きていると言う事に対する理解も深まった気がする。

本当に一人ぼっちな人っていうのはいないし、
本当に自分の好き勝手に生きたいと思って生きていける人なんていないんだな。
って思うのでした。

みんなどこかで細くて丈夫な糸で繋がっているために
そればっかりを意識しちゃうと
「もう！私はこっちの方に行きたいのに！！！」ってイライラしてしまうけれど、
誰かの糸が緩んだ瞬間に出来るだけ自分のワガママに動けるというのが人生であり、（タイミングと言われるのがそう言う瞬間だと思う）
もっと動きたい人は全体を自分の動きで揺らしていかないとだめなんだな。
って。
大きくて優しいパワーが必要なんです。
強く勢いよく引いたら、強く立てなくなるくらいの力で引き戻されてしまう。

社会に入っていけばいくほど、歳を取れば取るほど繋がる糸が増えていくのが大人なのだ。
それを上手く操れるかどうかが問題なのだ。

死ぬ時にですらその糸は繋がれている。

死んでから何10年もたってから人はその糸から解放されるのかもしれない。

だから今は今なりに生きなければならないのだ。

茨城の水戸らへんのwedding village
という所に向うため、我が家の車は7:30に車庫を出た。

ナビゲーションシステムが搭載されているパパ車はなんとも便利である。
このまま高速道路も事故が起きないようにベルトコンベーヤーにしちゃえばいいのに。と思う。

車に乗せられて不安そうな愛犬（車に乗せられるときは大体大嫌いな獣医に連れて行かれることが多いためソワソワ）の動きに和ませられた3時間のドライブは中々快適だった。

到着したウェディング・ヴィレッジという場所はまるで結婚式のディズニーランドのようで、
すごく何も無い場所にポツンとあるのでした。
中から趣味の悪い看板やら高層ビルやら電光掲示板などの日常が一切見えないというのはまさにディズニーランドと一緒。
夢の国で挙式みたいな。

教会が一つセンターにあって、
披露宴会場がいくつかあって（多分3・4つ）
ガーデンがついていてロマンティックな雰囲気。

妹（結婚したのは次女）の披露宴会場はイギリス館という部屋だった。
コースのご飯をお腹一杯食べてしまって、
最後のケーキは一口くらいしか食べられなかった。
結婚式のご飯が超満腹領域＋美味しいのはすごい事だ。
飲み物も充実。

お上品な衣装を着て、銀のフォークやナイフを使ってご飯を食べるのが楽しくてしょうがなかった。
小さく切ってソースと絡めてお上品に食べることって時々やると楽しい。

父はいちいちドラマチックに大げさに色んなことが運ばれるのに中盤うんざりしていたが、
そこは愛犬ハナという存在がいたから気持ちをリフレッシュできたに違いない。
母はもう一ヶ月前からテンションが高いので、
終始ビデオを取ったりウキウキしていて楽しそうだった。
ここまで喜んでくれるならいつか結婚してみても良いかもしれない。と思う。

三女はいつものように冷静。
私はお祝いの歌を歌い、全ては順調に終わりました。

全ては夢の国で起きた出来事でした。

私に義理の弟という存在が出来た日でもありました。
ちょっと複雑な気持ち。

あとはまた来年のはじめに生まれてくる子供の"おばさん"になるという気持ちを知ることが待ち受けているのです。

なんか、おいらも歳を取ったんだな〜って思う。

親戚一同我が家に集合、なぜならば明日は妹の結婚式in茨城県だから！

久しぶりに大家族になった気分。

賑やかな人たちが集まると家の中が明るいです。

明るい家庭というものは作っていけるものならば、
努力して作っておいたほうが良い。
それは無理をするというのとは違うのだがね。

ウクレレと夏とお酒というのは気持ちいいものなのだということを知る。
それはバーナイト。

ああハワイ行きたあああい。
そんな気分。

ウクレレの音っていうのは、
ちょっと切なくて、
でもちょっと愉快で、
ボサノヴァ的。
それはまた沖縄のせつなさにも似ているようにも感じるし、
プツリと切れる音がなす技なのか？

人間って陽気だけどほのかに哀愁漂うものが好きなのかもしれない。

このBAREFOOTというユニットにまたしてもカトウ氏がお助けマンとして参加していたため、

間にちょっと茶飲み友達の演奏をさせてもらったりしたのだが、（ウクレレな場を壊さぬようにハラハラしたが。）

やはり今夜も海老名で加藤ナイトになってしまったのかな。と思うのでした。

最近やたら忙しい私で御座います。

いろいろ細細した用事や、
自分のことで茶飲みのことで忙しいため
毎日が超スピードで過ぎていく。

この日は確かレコーディングに集中。
難しいね。
でも、これを自分達でやるというベースを作ってから
初めて人にお願いして、明確に指示やらなにやらできると思うので、頑張りどころ。
学ぶ所が多し、宅禄。

今kaichuさんのところから
http://mazzan.tripod.co.jp/index.html
なるリンクを頂いてきました。
後で暇になったらじっくり読もう。
実に興味深い。

深夜の渋谷。
そこは夏休みのカオス。

某居酒屋で箱根登山隊＆茶飲み友達の打ち上げがあり、
茶飲み友達らしくお茶を飲んでいたのです。（ドライバーはツライの巻き）

なにやら周りが騒々しく、
廊下をみると、遠山の金さん状態の浴衣ヤマンバが歩いていた。
どうも、渋谷ギャルズが奥の部屋で夏休みを満喫しているようだったが、
本当に汚いんだよね。彼女等。

そう思っている間に我々のテーブルでは同じ味のはずの2皿のチャーハンのうち一皿の味が酷く悪いという事件が。同じあんかけチャーハンのはずなのにぃ〜〜！

そして、向いの部屋では女ッけの無い、3人のケツの青そうな男がいいちこを飲んで暴れている。
楽しくてしょうがないって感じだったのに、
突然そこでケンカがはじまった。
女の子に声をかけたとかかけないとか
そういう良く分からないことで血が上ってしまったようで、
どうやら3人中、2人は同じ女の子が好きみたいで、
ケンカになったようだ。残った一人はケンカ仲裁やく。

っていうかぁ〜〜〜、まさえ思うにぃいい〜〜
君等彼女に遊ばれていると言う事に何で気付かないの〜〜？ここで二人が殴りあうことで何も解決されないんだよぉー。もうちょっと考えようぜ。

まっ、元気のよい子供がいたということで。

外を出ると、
浴衣ギャルズの大集団が地べたに座って化粧直しをしていた。

つううか、本当に君等大丈夫？って思うのは私だけ？

集団が怖いです。

あああ〜〜〜〜〜あちぃーーよぉーーー。

そんな夏がやってきた8月24日。

渋谷の町は天気くらいしか季節感を感じさせない不思議な町だ。

ドラム搬入作業を終えるともうやらなければいけないことを終えてしまったような気分になってしまう。

でも今回は箱根登山隊の皆様にもお手伝いしてもらったので、ちょっとだけ楽。
いつも駐車場からwastedtimeまで腕がもげそうな思いをするのだが。

茶飲み友達、箱根登山隊

我々は我々なりに、その時にできることをやりました。来ていただいた皆様には大感謝。見ていただいた方にも大感謝。
前に前に進むために頑張りますわ。ので、これからも見守っていただけると非常にありがたいです。

箱根登山隊でもドラムを叩く加藤氏。
オルガンベースバージョンを初めて聞いたのだが、
素敵でした。
ハジメ君はさすがだなーーーーって思ふ。
ついつい観察モードに入る私。これって対バンだから許されると思うのだが。

あれ以来、
大阪ってどんなところなんだろう？
一度行って見なくてはとか、
思うのでした。

つづく・・・。