ふと思った。

2003年7月17日
どこか遠くにいきたいな〜。


脳疲労

2003年7月16日
損と得、
無駄と有意義
+と−
勝ちと負け

あんまりそれに拘ると脳が疲れます。

なんでかっていうと、普通に生きていて自分の周りで起こる出来事についてそんな簡単に2分割できちゃうことなんて少ない。

それよりも色んなことの美しさを吸収したほうが精神に良い。
世の中にはよく探さないと見えてこない美しさってある。
ポジティヴな方向にもっていかないとやっていけない。

ほんと、
やってけないっすよ〜〜〜〜〜〜(叫び)
常識と非常識と同じくらいあやふやな存在だと思うのは私だけでしょうか?

本当に本当に素直で生な自分の心を誰かにさらけ出す勇気は貴方にありますか?

それをさらけ出した時多分みんな結構変態なんだと思う。

「社会の常識」という空想がそれを理性としてその個人情報の漏洩を阻止してくれている。
あやふやだから不必要なのではなくて、すごく必要なんだけど、その存在は実はすごくフワフワとしたものなのだ。
それが社会の中でスムーズに生きていくために必要なことだと皆認識しているし、
それが無ければ会話は成り立たないし、
それさえ意識していれば犯罪は起きないし、
訴訟は起きないし、
楽しく、平和な生活を送るために人間の脳が開発した素晴らしいルール。

そのルールをもっともっとクリアに文章に、目にみえる形にしたのが、
宗教であり、
校則から憲法までのあらゆる法律であり、
24時間265日というカレンダーでもあるのだと思う。


だけどもし誰かを社会の糸から全部解放して、
心の内を覗いてみたら
結構変態的内容で詰まっていると思う。
みんな境界線を探りながら外部へ放出する量を決めているようだ。


そしてもし地球上で最後の人間になった時、
その人は凄い暴れっぷりを見せてくれると思う。
だから普通の人なんて本当はいないと思う。


そうか。
きっと世の中の変態犯罪者というのは
世界が狭くなって地球上で唯一の人間気分を味わっているのかもね。

心の枯渇か?

2003年7月14日
最近イライラしやすい。
良い景色とか広い空とか見に行かないと!
ギターを手に取り、
ぽろんぽろん7月19日にやる曲とか曲順とか考えていました。

皆、見にきてくれるといいな〜〜〜〜。

お星様にお願いをして寝ました。


妹が友達から借りたやつを読む。

そしてはまった。

バカドリルという本を書いている人と同じ作者なんだけど、

この"オッス!トン子ちゃん"は時々シリアスな面が伺える、基本的に全編
「ふふふふっ」って微妙な笑みを浮かべながら読む漫画。

大体タイトルに「オッス!」が付いちゃうあたりからお腹の中がおかしくなる。

それと昭和漫画の基本のようなものがあちこちに散りばめられていて、たまらない。

ため息のかきかた、ポーズの仕方一つ一つが本当にたまらない。2003年4月に出版されたらしいが、
思わずいつのものか調べたくなるよ。

マンガが好きな人&岡本太郎さんが好きな人は是非読んでみて。

夕方は高校フレンズに会いにバスにのって
山の景色の奇麗な鳶尾まで行きました。
そこで朝までバイオハザード0。コントロールが上手くいかなくてキャラクターを同じ場所でグルグルまわしてしまった。
友人宅は初めて訪れた場所なのに、やたら落ち着く場所でした。
お泊りして朝起きたら何処にいるのか一瞬分からなくなるくらい爆睡。

振り返れば、オタクっぽい一日だな。

そう、私は常連。

2003年7月11日
初めて友達Mを連れて某Bへ。
営業していて良かった・・・・。

そういえば、私ってばこのお店に誰かと一緒に来るのオヒサ。

女子と来たのは初めて。

最初は男臭い連中に誘われて行き、ブルースセッションに参加するなどの男くさい遊びをしていたのだが、

最近は一人でカウンターに座って飲むという楽しみを知ってしまい、それを知ってしまうと時々思い付きで行きたくなってしまうのだ。
しかも最初から最後まで一人なので、ついつい帰りも遅くなってしまう。

今日は女子友達と一緒で、電車移動だったので
可愛らしくワンピースなんて着ていったら、
マスターに「今日はドレッシーだね〜、初めてスカートはいてるのを見たよ。」と言われる。

たまには可愛くしないとね。

たまに可愛い格好をするとウキウキする。
私って女子だわ〜って思えるのだ。

そんな可愛い格好をした女子が2人某Bカウンターで座っておしゃべりをしていると、
続々現われる重要人物。
まず、Sちゃん。
仕事が大変だったらしく珍しく平日の夜に来たのだそうだ。
私としてはラッキー。
可愛い女子が2人から3人になり、
ギャルトークしたのだ。(英語で)

それから、Rさんカップルが来て
色んなリレーションシップについて考えた。
お題が深いわっ。
なんつっても二人のリレションシップが素敵。
素敵過ぎる。

運命ってひょっとしたらあるのかもしれない、
とそういう人達に出会うと思う。

そういう人達っていうのは
愛しているから
互いの足を引っ張ってしまうのではなくて、
"僕達一緒にいると楽しいね"という糸で繋がっていて
お互いがその繋がりがあるからこそ自由でいて、自信で輝いているような関係。
じっと見ていたら「やっぱり君が隣にいなくちゃね」という明るい台詞が聞こえてきそうな。

美化しすぎ?

いや、でもこれが私の思ったこと。
表面に出ているオーラはそう語っているように感じたわ。

私もそういうのを将来的には欲しいわ・・・。
きっとタイミングがあるんだと思うけど。
そんな風に誰かと生きていけたら幸せだよね。

ちゅうわけで、結婚を控えている友人Mが幸せな生活を送れるように夜中まで飲んでしまいましたわ。

それから家にかえる途中に三女に電話して鍵を開けてもらったのにその後次女が鍵を閉めてしまったので、
自宅前に到着した長女が中に入れないという爽やかなファミリーコントを友人Mに披露したわ。

!!

2003年7月9日
ベリーダンス後のんびり赤提灯で
美味しいつまみとお酒を頂き、満足。

さー帰ろう、今度金曜は某Bで飲もう!って隣に座っているMに約束をして時間でもチェックしようと携帯電話を開いた時に

「大変!某Bが火事だ!」という数時間前に受信していたメールに気付く。

おお!!!!!
マジで!
皆のオアシスで火事だなんて許せない!!
一瞬某Bでの楽しい日々が目の前を横切り、
もうそんなことが出来なくなってしまうのかと思って寂しくなる。

が、次のメールを読むと
「違った、奥の店だった、でも消防車の数が凄い」

ホッ

なんだ〜〜!!!!
ガハハハじゃあきっと金曜日にのみにいけるわ〜!

行けるかな?
いけるよね・・。
そんな不安を抱えながら帰宅。

某Bの存在が私の生活の中でこんなに大きくなっているとわ・・・。

恋しちゃったかも。


なんちって。

荻窪

2003年7月8日
リハとかしたり、
なんともバタバタした一日だったのですが、

荻窪に出掛けました。

中央線なんて2年ぶりくらいに乗ったので、
新宿駅でおろおろしてしまいました。
快速と各駅のホームが違う、それが新宿。

さて荻窪boxinglee’scafeという場所がありまして、
HPとか見てたらすごく興味が湧いたので、
田舎者の私はとりあえず、街角オープンStudioという自由参加のイベントに参加しました。10組出演して一組15分演奏させてくれるのです。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/boxinglee/index.htm

一人で知らない場所の知らない店の知らない人たちに囲まれるというドキドキ。

お店に到着するとくじを引いて順番が決まりました。
7番目。
ラッキーセブン??

ああ〜ん、この緊張を7番目まで持っていくのね〜・・って本当は思った。
ギターのチューニングを確認した後どうしようもなくなって、
隣のテーブルの人に話し掛けた。私って寂しがりやが全開になると人にどんどん話し掛けることができるみたいです。

「こごえ」という素敵な男女ユニット。

とても素敵な人達だったので、優しくしてもらいました。

音楽も素敵でした。

やっぱり皆が皆自分の演奏をし終わると
お互いのえたいが知れるのでググッと柔らかい雰囲気になれます。
"同じ釜の飯を・とか、同じ鍋をつついたとか、
裸の付き合いをしました、"

みたいなノリに近い。

久しぶりの弾き語り演奏で人と仲良くなれたので
やっぱり音楽やっていて良かったと思うのです。

凄く優しい人たちばかりだったので、
居心地がよかった〜。
荻窪っていいところだな・・・。

タナバタ

2003年7月7日
すっかり忘れていた。

私にとってただの雨降りの月曜だった。

おおお〜〜の〜〜
つまんない大人になりつつあるのかしら?

まあ、ただ願うだけの子供では無くなっていることは確かだ。

Is being 25 the second stage of puberty?
Sex&theCity風。笑える人は笑ってください。

ほんと、最近大人であること、大人になること
大人になりたいと言う事を、
周りの25歳・26歳、に見せつけられ、教わり、
背中を押され、
その渦に巻き込まれているような気がしてならない。


ああ、なんとか皆が幸せに暮らせる方法はないのでしょうか?


2時に整体の予約していたので、
1時半に目覚め、

徹夜をすごしたビューティフルな顔を見て、
まあ・・・いいかって思う。

整体されている途中、軟体動物のようにグニャグニャになってしまう。

整体後、お腹が空いてしまったので
整体師P3さんにバジリコスパゲッティーを作ってあげる。
グニャグニャの体になってしまったので、
トマトを切るのもなんだか力が上手くはいらなくて
包丁の重みだけで脱力チョップ。

バジルペーストを茹でたスパゲッティーに絡めるだけの脱力料理。

脱力、脱力

......

洗い物もする気が起きないくらい脱力。


zzzzzz。
別に何も祝うことは無いんだが、

時々社交的なキャラも出していかなきゃならないじゃない?

新しい友達、新しい考え、新しい刺激を味わおうじゃないか。

ちょっとお疲れモードの体でしたが、

家でやらなければならないこと(別名、仕事)をやっつけた後、

ちょっと遅刻したがCoverWithEarthで映画を見に。

グッドウィルハンティング上映中の場所にこっそり入って、一番前で見ました。
この映画は何ヶ月か前にBSでやっていたのだが、
その時電話が来たり、いろんなことがあって、
いろんな場面を見逃していた。
家で映画放送を集中してみることの難しさって生活リズムと上手くあわない時は本当に合わないってことだね。

ドラマチック&ロマンチックだな〜〜〜〜〜。
なんて思いながら見たさ。

先日見続けたSex & the Cityとは大きく世界観が違う。
そのギャップが楽しかったりして。

映画終了後
某Bに行き、
まだ耳が米語状態のままシアトルから日本にやってきた25歳女子、Sちゃんと2度目の再会を果たす。

いろんなギャルトークで盛り上がり、
気付いたら朝まで彼女と某Bにいたのです。

オールナイトを楽しんだのは久しぶり〜。

朝日を浴びながら帰宅。

超パーチーな一日。
強風吹き荒れる橋の上、
短いスカートをはく女子高生。

私は後ろから自転車をこいでいた。


前隠して尻隠さず。

紺色、白水玉でした。

尻半分出しながら歩く彼女。
私が面白かったのは、橋を通る車。

やや渋滞していたので皆さんの表情がよく見える。
みんな"ムフフ"って顔でみている。
通り過ぎるひとは(殆んど仕事中の男の人)惜しげに最後の最後までミラーで彼女の尻を見て言葉どおり鼻の下を伸ばしている。
みんな夢中で私が車内の彼らの顔一人一人を観察していることなんて気付いちゃいない。

前からも微妙に常にパンチラ状態なので、
前から自転車をこいで彼女を通り過ぎる男の子もみんな微妙な表情で通り抜ける。

男って・・・・・・・・。
金太郎飴のように同じ表情が通りすぎる。
さすがに呆れる状況。

そしてその短いスカートで橋を渡っている彼女もちょっと頭がおかしいのかもしれないと思った。
露出狂?
多分あの長さだと普通に階段昇っていても必ず下の段からパンツみえる長さ。
上着を巻くとかいろんな技があるじゃないか。
なんとかしろよぉ〜〜〜。
女子としてちょっと情けない姿だぞぉ!

しっかりしろ、この水玉娘!

なんならパンツで歩け!

全くこの世の中は・・・・。
と思った。

ち〜っす!

2003年7月2日
水曜はフラストレーションを踊りにしちゃう日。

ブリブリブリブリ!

イライラポロポロ。
汗と一緒にさよーなら〜。

女子タイムが心を癒す。

通勤電車が目の前を通るバーで夜風を浴びながら
ビールを飲む。

通勤電車を眺めながら浸る優越感。

一瞬だけ世の中を観察している神様気分。

すぐその後は人間の女子に戻って、
最近の自分のイライラな態度を反省したり
世の中に長く一緒にいたいと思える人ってなかなかいないよね。
いい男なんてどこにいるんだろうね?
とか
Sex&the Cityっていう海外ドラマについて話したり。

普通の楽しい会話しました。

女子会ばんざい。

本当は・・・。

2003年6月30日
本当は悲しいのに楽しい顔をする。

本当は寂しいのに満足した顔をする。

本当は泣きたいのに笑った顔をする。


シンドイけど、

それができるかできないかで大人度が計られるのかもしれらない。


他人にとっては本当の気持ちなんて最初は興味深いけれど、知ればしるほど面倒臭いものなのかもしれない。


自分の気持ちに素直な時間は一人のときにやれってか。

バジル

2003年6月29日
うちで生バジルを作っています。

とてもいい香り。


バジルペーストを作って一人でバジリコスパゲッチーを食べました。

美味しかった。

the end.

blues

2003年6月27日
i got blues in the mornin
blues in the evenin

blues in the train
no wonder it keeps rainin

i hear that blues in my shoes
somebody, bring me good news,

.....

なんちって

誰かこの後作ってみてください。

ブルースを演奏するTさんを久しぶりにみました。
お茶目なフレーズを時々弾くのがいつも楽しい。


話は少しずれるが、

ブルースバーのおじさんってさ。(シカゴの外の汚いバーで弾くような人)
俺たちゃ〜普段ダメ人間だけどさ、決めるところはちゃんと決めるんだぜ、みたいなダメさが漂っているような気がするんだよね。
それがカッコいいような。

ああ〜シカゴのライブハウス凄かったな〜〜(遠い目)20歳の頃友達と一晩遊びに行ったのだが、
エディマーフィー似の(しかもスタジャン着てた)
ギターリストが遊びに来て、ちょっと弾かせてよー
ってな感じで、田舎のガソリンスタンドで一日座ってそうな白髭のおじいちゃんギターリストからギターを借りて
マジでジミヘン方式でギターを弾き始めたんでぶっとんだ。
一晩中、うっそ〜ん!って思った。

もう一度見たいわ〜。

ブルースって単純だからこそ力が問われる凄いフォーマットです。
生命力のある人がやると凄い。

単純だから凄い。
だから難しい。
だから良い。

はぐれ凧

2003年6月26日
地面に生えていた根っこがプチンと切れた。

その時私は凧だったことを思い出した。

ふわ〜っと浮く体。
小さくなっていく貴方。

"君は自由の身なんだ"と言われたが、

ただただ広い空のどこを飛べばよいのか分からないでいる。

ラストダンス

2003年6月25日
そして一年ちょっと教えていただいた
N先生が教室をこの日に去りました。

見た目ロングな茶髪と細身の体&普段着がギャルチックなのに
24歳で結婚しているというギャップが
この人を凄く不思議人物にしていた。

しかも喋り方も根底にギャルを感じるのだが、
強気な口調と堂々とサバサバした雰囲気、&負けず嫌い感じが
全体の雰囲気を強い女にしている。

私はいつもそれに感心している。
多分口ケンカしたら勝てない。っていうか私は勝った事があるのか?

・・・・・無いな。
そう思ったらちょっと見習うべきだな。

ま、それは良いとして、

最後のレッスンは最後の最後まで楽しみました。

来週からはW先生です。

いつもそうでした。

2003年6月24日
時が来るのはいつも切ない。

同じ木に花がまた咲くのを待ちましょうか?

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