イギリス人のおしゃべりは面白いと思う。

やたら
apparantly
と
appauling
を使うような気がしなくもない。

a nice chap
とかそういうことを言うのもなんかくすぐったい。

あと、
bugger。
これはなんか、可愛い。

このブリジットジョーンズよくよく登場人物を思い出してみると、
ひじょーーーーーーーーーーに
next stop wonderland
という私の好きな映画に良く似ている。
ゲイなお友達がいるとか、お母さんがちょっと変だとか。

ただブリジョンは全体的に可愛い。
コミカルで最初から最後まで楽しく見れるのだ。
主人公のブリジットはぽっちゃり（ジャパニーズ基準だとちょっとヤバイ）していてまん丸でお茶目なキャラが愛らしい。
ドジ部分に共感。
all by myself， dont wanna be all by myself♪
any more!!!!!
のテーマ曲が全てを物語っています。

Next　Stop　Wonderland
は30代後半の女の人の憂鬱がもっとリアルな感触がする。疲れた顔をする主人公に共感。繊細さがステキな映画。
もう一回みたいかも。

映画鑑賞は楽しいのぉーーーー。
まだショコラを見ていないのだけど、
ジョニーデップファンとしては見なければいけない。
暇をみつけましょう。

日記更新が滞っています！！！！

スッゴイ色んなことを言いたいのだが、
言い切れていない。

例えば、
やっとのことでブリジットジョーンズを見たとか。

いっつもいっつもあれだけはレンタル屋で貸し出し中だったのよね。
そう、それはいつも私に起こる悲劇。

目的のお店に半ばスキップしながらルンルン気分で行く時に限ってその店が臨時休業とかになっていたり、
突然つぶれていたり、

移転していたり。


ドキドキしながら勇気を出して誰かにやっとの思いで電話をかけたらスッゴイタイミングが悪くて相手がお風呂に入っていたり、トイレに行っていたり。もしくはトイレに超行きたくなっている瞬間だったり。

やっとかかってきた電話だったのに、
今度は自分が満員電車でギューギューになっている瞬間だったり。

もの凄い急いでいるのに、途中で放って置けないくらいの困った顔で道を聞かれたり。

さあ！出掛けよう！！！っと思った日に大雪が降ったり。

憎きAtestが廃止になったというニュースを聞いたけれど、自分達の一学年下から施行されることになったり。

奇麗な服を着ていったのに、誰にも会わなかったり。

誕生日だ！！！わーい！って思ったら天皇が死んだり。

いいんだ。いいんだ。
物事は思い通りにいかないということを日々実感させられているのさ。

その分違うところで運が動いているのだ。

その日はビデオを借りるという目的ではなく、ふらふらっとビデオ屋さんに入ったらなんとブリジットジョーンズが一つだけ貸し出しOKになっていたのだ！

もちろん借りました。

そして何故これが一世を風靡したのか、分析するのであった。

ついに免許更新手続きをした。

30分見せられた交通安全ビデオの突込みどころを探したが、
いまいちだった。

効果音がいちいち劇的なのが昔風だ。

強調すればよいと思っていた時代だね。

残念ながら力を抜くほうが人の耳をひきつけたりするんだけどね。

今回はイベントでは無く、通常ブッキングで演奏させていただきました。

対バンには
1．しゅう＆トレモローズ
2．パンチの利いたブルース

2回目の出演といっても、ちゃんとしたセッティングでさせてもらったのは初めてだったので、
とっても気持ちが良かった〜〜〜〜。

加藤君のシンバルの鳴りがいつもと違い、（Kジルジャンというシンバルを使わせてもらったので）
気分が良くなってしまいました。
モニターで自分の音も加藤君の音もしっかり聞こえるっていう状況は本当にありがたい。
でもそれに慣れてしまったら他で演奏できなくなりそうだ・・・・。

では珍しくセットリストでも公表：
1．旅人
2．ドライブ
3．花瓶
4．落ちる
5．僕と君との距離
6．印（しるし）

ライトが眩しくてお客さんの顔が前から2列目しか見えないと言う状況で演奏。
ライトの強さはスターにでもなった気分さ。ふふふ。

みんなの表情は分からなかったけれど、代わりにアンケートを書いてもらえたから良かった。

パンチの利いたブルース。
このバンドが本日のメインでした。
女性トリオバンドなのだが、
皆名前の通ったプロフェッショナルだから、当然演奏が上手で。
今日は440で演奏したのだということを忘れさせてくれました。

心を捉えて離さなかったのは
「シミジミ飲めば〜シミジミとぉ〜〜〜〜〜」
と八代亜●さんの名曲の演歌を
ドンドンパー、っと
クィーンのwe will rock youのリズムでコードはそのまま演歌で演奏したのにしびれた。

しびれた。

2日間お疲れサンバ

東海大学前駅　徒歩5分、広い道路沿いに
ぷかぷか浮かんでいる島があって、

それはオレンジ色の建物の二階で、

丸い目の奥が深く長く続いているフォーク好きなおじさんがマスターである。

早めに到着して、
ドラムセットを運び込む。

誰でも我々の音を聞いたことの無い人は不安になってしまう。
当たり前だ。

「ドラムセットとアコギだけです。」

無理は無い。我々でさえも最初不安であったのだから。

不安に囲まれながらリハ。
でもリハさえ終わってしまえば、いつも楽です。

オープンするとお客さんが続々と集まってきました。小さめの店内は満員。立ち見もできるほどでした。
我々は30分間出来ることを出来るだけしました。

そして、いよいよメインの
ふわふわした柔らかい空気をまとったミュージシャン、よしだよしこ様とウッドベースの音ニ様。

なんていうか、
いろいろな思いを経験して、時間を経てきた人にしか出せないパワー。
それが温かい太陽のように人を優しく包みこむ音楽。
具体的に「これがこうで、あれがあーでと言えないのだが・・・」
ライブ音楽とはそう簡単に言葉に出来るものではないのだ。

声とか言葉の旋律の下に流れるはっきりした人間の温かさ。

吉田さんのようなステキな年のとり方が出来たらよいなーっと、
pukapuka島のキッチンで目を少しうるうるさせながら思うのでした。

そして何故か自分の25年間を振り返っていたのだ。

年をとっていくことには楽しみが沢山あるのだ。
そして25歳には25歳にしか出来ないこともあり、
答えはいくつも世の中には転がっているのだ。

前を向いて生きていくぞ。

サイモン＆ガーファンクルである。

1981年伝説のNYセントラルパークライブのビデオを見た。

53万人だっけか？セントラルパークにお客さんが集まっている様子はとんでもない。
絶対聞こえないよ、一番後ろは。

多分そういう人たちは中継ラジオか何かをセントラルパークで聞いているんだろうと思う。

やっぱり本人達も聞こえているかどうかが不安で何回かMCでお客さんにちゃんと聞こえているかを問うている。

ソフトな声、ハーモニーはS&G。
録音したものよりパフォーマンスの方が良い。
録音も素晴らしいけれど、パフォーマンスはもっと良い。
そうでなければいけないのだ、トップになる人は。

超ゴージャスメンバーが並ぶ中、
Steve Gaddさん、彼のドラムに感動。
おっちゃん、目がすっごいヤバイけれど、
繊細なのだ。波を作って、送った波がはね返ってくるのを確実にキャッチしている感じ。
器用だよぉ〜。

器用だよぉ〜。

いいもの見たよぉ〜。

深夜、
星空が一層奇麗に見える地域に出動。

手元にはプレゼント。

加藤氏と
P3さんのアパートの前。

我々は彼が好きなシングルモルトが何なのかということを以前から調査していて、
スーパーやちょっと珍しげなお酒を揃えている酒屋を常にチェックしていた。
（もちろん、自分用もついでにチェックするのだが。）

背の高い棚の一番上に置いてあって、
加藤氏がいなければそれを買い物籠にいれること不可能であった。

そうして手に入れることができた、
余市の10年。

それをこっそり
P3洗濯機の後ろに置いて去りました。

なんだか加藤君と小学生な気持ちに戻ってワクワクしました。
宝物を隠しているような。

かくれんぼをしているような。

ねずみ小僧にでもなったかのような。

喜びの輪。

クオーター。

本日で私は一世紀の四分の一の間、細胞を働かせては、死なせ、増やしては減らしてきた。

たいしたもんだ。

さて25年という地点から後ろを振り返ってみると何が見えるか？

んー一つ一つ取り上げるのは大変だ。
24歳から25歳は充実していたな。
成長に苦しんだ時もあったなー。
悪いほうに全部がよじれてしまっているように感じていた時もあったなー。

思うことがいっぱい。
どんどん忙しくなっていく人生。
忙しいけど、無駄に忙しいのではなくて、
ベクトルが色んな方向に向いていて、
どの方向もとても挑戦的である。

可能性は沢山ある。

先月、よき友達BENが豪州に帰る前に私に言った言葉
"You can be anything！"

何度も彼はそういった。

そう言われるとそんな気もしてしまう。
呪文にでもかかってしまった気分になる。

その言葉を信じてLazyにならなければきっと26歳の自分は25歳の自分よりもっと高い位置にいるだろう。

大人の成長は楽しいもんだ。

その25歳の誕生を記念して、
好きな人と好きなものを好きなだけ食べました。
偶然にも隣のテーブルの人もお誕生日で驚き。
彼女は同僚らしき人とお食事。
店員にHappyBirthday♪を歌ってもらっていて、
少し恥ずかしそうだった。
心の中で「私も♪」とつぶやいたのは言うまでも無い。

プレゼントを頂きました。

投げやりな態度ではなく（誕生日だからホラっみたいな・・・）、一生懸命選んできてくれたことが何よりも感動させてくれました。

良い誕生日でした。

そんなこんなで、

広報も総務も商品開発も、プレゼンテーションも経理も社長も一人でやらなければいけない、、、
茶飲み友達。

マネジャーとかが欲しいと思う日々・・・。

報酬は私の笑顔。
誰かやってくれないかなー・・・。

って時々思うけれど、自分でやることで鍛えられているのも実感している。

更に、自分で全てを管理してるからこそ、変な行き違いとかが発生しないのも事実だ。

さてさて、
今日は自分でイラストレーターでチラシを作成し、
厚木市内に貼ってもらいました。（厚木タハラ＆ディスクユニオンにあります。）

アンケート書いてもらった人たちのアドレスの整理。

そんな私は明日たんじょうび。

父親はヒーリー（運動靴とローラースケートが合体しているやつ）を欲しがっていて、
母親はオープンプライスという言葉の意味を本日知った。

私は明日25歳になります。

普通にいけば、残りの人生は3分の2。
少ないようで多い。
そして多いようで少ない。

数字は一見、具体的だが、ただのサイズだ。
圧縮パックのような3分の2にも出来るし、
綿飴でつめることも出来る。

楽しく生きよう。

最近忙しく（風邪をひいたり新年会に出たり）
加藤氏と直接あっていないのだが、

彼は朝から吐きまくっているそうだ。

あんまり気にしていなかったのだが、
（母も同じ症状を何日か前に示したので・・・）
やっぱりその日のうちに元気になることは無かったようだ。
（母の肉体は強靭なり）

茶飲み友達、

風邪菌に対する抵抗力に問題あり。

風邪菌の勢力に抵抗し続けて何日間、
気が抜けしまったのか、
ついにその邪悪な力が私の体を本格的に蝕み始めた。

鼻水ずるずる。

もちろん鼻洗浄をしました。

以前はお湯onlyでやっていたのだが、
P3さんに「食塩水でやらないと痛いよ！」
とご尤もな事を言われて、
食塩水で鼻の中を洗浄。

"cant afford to catch a cold."
誰かが映画の中で言っていたことが常にこういう時に頭を横切る。

風邪をひいたら休まなきゃいけないし、
病院に行ったらお金かかるし、
こじれたら更に大変な処置が必要になってくるから、
シンドイ。

でも今日は家族新年会なので、
寝ないでふんばった。

幸い、井上家のおばさんは喋りつづける人なので、
沈黙に苦しめられることは無かった。
ありがたや。

ところで、
我が家のお婆さんは寝たきりなのだが、
この日を楽しみにしていて、
朝から「今日はビール飲ませてくれるかな〜？」
と言っていた。

リューマチで間接が固まって殆んど動かない指で
プラスチックのカップを持ち上げて、
「うまぁぁ〜い」
と満面の笑みを見せてくれた時、会場にいた人間は幸せになった。

「うまあぁ〜い」という言葉の伝染。
正月から満面の笑みとは気分がよろしい。

心の底からこの人は正月の一杯のビールを楽しみにしていたんだな〜と思う。

私も寝たきりになってもビールを欲すのだろうか？
どこまで彼女のDNAが私まで伝わっているのか、
気になるところであります。

高校の友達7人と夜会って飲み会。
久しぶりなので盛り上がった。

盛り上がったついでに、
自分が去年から温めていた"円"について発表してしまった。

この円論はまたいつか誰かと飲みに行ったときにでも発表しよう。

でも、この会は
みんな出身高校が違って、
進んだ道も皆それぞれで、
向ったいる道もそれぞれだから、
久しぶりに会うとフレッシュな見解を得られるので、
ステキだ。

脳みそを働かせながら、飲み食いができる。

実感が毎年減っているのはどういうことだ？

やり残したことを一つでも年内に！！

ということで、
髪を切りに行きました。

もちろんcover with earthにて。

ニューヘアスタイルはいつも周囲から好評いただいております。

調子が悪目だったので、一日ダラダラ休んでいました。

とりあえず
内容はまた後で

本日朝11時集合で女3人で七沢温泉に行きました。

マイベストフレンド1名Mちゃんと、
イタリアから一時帰国している先輩女子1名、Jさん。

Jさんはもう何年も会話をしていなかったので、
少し話に戸惑ってしまったが、そんなのも束の間のことで、
お風呂に入ってしまえば、なんでもなかった。

5年ぶりくらいに話すのに、相変わらず突拍子も無いことを言ったりして、少しも変わっていない様子にホッとした。

イタリアに行っても日本語は忘れていないみたいだ。

当たり前なのかな？

高校生の時にオーストラリアで一年過ごした後、
日本語がおかしくなっていたことを思い出す。
多分私は5年くらい海外にいたら、日本語が喋れなくなってしまうタイプだ。

感心である。

日本の会社を辞めてイタリアのバール（bar）で働くという道を選んだ彼女。

なんか羨ましい。
これは"隣の芝は青い"という現象なのか？


全てを捨てて飛び立ちたいという衝動に駆られることは少なくない。


新しい環境でやり直すっていうのはエネルギーの要ることだ。

新しいパズルの箱を渡されて蓋を開けた瞬間に似ている。
偶然拾い上げた二枚が上手く合ったりしたら眠気を気にせず深夜まで続けちゃう。
だけど、その途中を誰かに壊された時、やる気を一気に失うのだ。

そして、しばらく放置してから、

「また組み立ててみようかな〜」と張り切ってみる。
あるいは、永遠に戸棚にしまっておくのだ。


イタリアの写真を見て外国に行きたくなってしまった。

時々大陸が恋しい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな思いのまま夕方はシュガーの臨時スタッフ。

"イタリアのバール"
その言葉が脳みそから離れないままカウンターの中に入り、グラスを拭く。

｛そう、ココはイタリアのバール、シュガー。
そして私はそこのママさん。
お客さんは常連ばかりで、労働の後にココにやってくるの。
男達の夢話を聞いてあげるのさ・・・｝

そんな勝手な妄想を密かに始めたら楽しかったわ。

一人遊びが上手なんです。

実際みんなのお話がすごく楽しくて、
カウンターに立つのが楽しかったです。

ピーチツリーフィズも作ったし。
満足。

これは凄い映画だ。

BS2でやっていたので何気なく眺めていたのだが、かなり楽しめた。

スーパーマンに詳しいひとは知っているかもしれないが、
彼はクリプトナイトという石を突きつけられると、
パワーダウンしてしまう。

ただし、このクリプトナイトという石は宇宙にあるため、入手困難である。

そして、この映画では科学者がこの石を人工的に作ろうとするのだが、不明な成分が含まれているため、困ってしまう。
くわえていたタバコの箱（キャメル）の成分表を見て、勢いで不明な成分の代わりにタールを使用。

出来上がった石をスーパーマンに渡したところ、
思っていたような劇的な効果は現われなかったが、
石を手にしたスーパーマンは徐々に様子をおかしくする。

タールはスーパーマンの精神にも悪影響を及ぼしてしまった！！タールは悪の物質だったのだ！

タールの影響ですっかりやる気を失ったスーパーマン。
不良スーパーマンのスーツの色は分かりやすくくすんでしまう。

人助けなんてやってられっか〜！
と酒に溺れてしまう。

青いタイツと赤いブリーフ、黄色いベルト。

その姿でぐれてもね・・・・。


楽しいぞ、スーパーマン！

世の中の大きな流れに参加できる時もあって良いではないか。

渋滞の流れに〜。

渋滞の流れに乗って、お買い物。

女の子が着飾って、せかせか歩いている。
お父ちゃんが家族のためにケーキを買って、
カップルがいつもより気合が入っていて、
世の中全体が笑顔がいつもより多めで。

特に意味が無いはずの12月24日に
クリスマスイブとカレンダーに書き込んで、
ウキウキできるのって幸せよね。

むしろそういう風に漠然とした喜びを得られないと
何のタイトルも無い普通の日（自由な日）の連続に疲れてしまうのかもしれない。

決め事って楽な時もあれば苦しい時もあるのですな〜。

私はこの日を理由に生クリームと砂糖にがっつきました。

年末の高カロリーバトルはこれから始まる・・・・。

何かを他人から貰うことを期待しちゃだめよ。

人生、give、give＆giveだ。

人に与えたら、
いつかまた意外なところで、
また自分に戻ってくることになっているから、

自分は何も貰えない！と嘆くのではなくて、
立ち上がって、人を幸せな気分にすることが大事だ。

人に悪いことをしたら、
それもまたいつか
自分の所に舞い戻ってくるんだ。（倍になったりして）

クリスマスの時期がいつもそう思う。

人と環境に優しく。
そして自分には笑顔を。