金勘定

2002年8月5日
色々仕事をやる上でお金の計算をしなければいけなくて、
それを踏まえた上で取引したり、話し合いをしたりするのだが、

もの凄い疲れる。

必要なことだとは分かっているんだけれど、
向いていない気がする。

金勘定をするとすごく老ける気がする。
胸が圧迫されるような感じ。

もっと世の中が簡単になればいいのに。
働いたら分、直接食料が補給されるような。
鍛えたら強くなる。

良い事をしたら、良いことをされる。
悪いことをしたら、悪いことをされる。

これって社会主義的なのかしら??

ビジネスに不向きな性格なんだとつくづく思う。

=記号が欲しい。


うたうたいな〜

2002年8月4日
シュガーで"うたうたいな夏祭り"という
mitsuhiroさん企画のイベントに急遽出演。
6曲ほど演奏して終わり。

全てが終わった後にみんなでダラダラ飲みました。


これでおいらの夏は終わりか?
いや、夏は終わったと思ったら終わりなんだ。

祭り

2002年8月3日
年に一度強制参加させられるお祭りがあります。

それがアユ祭り。

5時から付近の道路が花火大会のために閉鎖されるし、
それからもの凄い人の流れがはじまり、
駅が年に一度の混雑をみせる。

我が家からパッチリ花火の音は聞こえます。
が、
微妙に周りの家が視界の邪魔をするために
花火を見るためにはやっぱりちょっと外に出ないとだめ。

今年のお祭りは初ダブルデート式になりました。

こういうのって準備から楽しいものです。
気軽に食べられるサンドィッチを作り、
時間をもてあましてしまったので、
ポテトサラダを作り、
外にシートを敷いて、、、、
浴衣を着て、
準備万端。
花火があがっていないのにもう計画が巧く運んでいることで満足。

さてゲスト3人を迎え、
トスティートス&チリビーンズ+冷えたビールで乾杯。
ピクニック気分。
やっぱり外で食べるって何故かいつもより楽しい。

7時から花火が上がり、満足度はハイレベル。

子供が花火一発上がるごとに
「バイバーイ、またねぇ〜〜〜」
と花火に向かってエンドレスに叫んでいる。
子供ってどこからあの"ひたすらやり続けるパワー"が出てくるのだろうと思う。

無事8時45分に花火終了。
チリビーンズを入れたタッパーも空っぽ。
帰宅の人の流れが永遠と続く。

私達はすぐそこに家があるのでゆったり人の流れを観察。

毎年この瞬間にすごい優越感を味わえる。

疲れきったお父さんがみんなの荷物をもって流れに逆らわず歩いている。
下駄で足が痛くなっちゃったお姉さんが「帰るのだるい」って思いながら歩いている。

私はそんな状況とは無関係でございます。
だってすぐそこに住んでいるんだもん。

チリビーンズ

2002年8月2日
明日は年に一度のお楽しみ、
厚木の鮎祭りの花火大会なので張り切って
準備に取り掛かる。

直感でチリビーンズがもの凄く食べたくなり
前日から水にふやかした豆を圧力鍋で茹で上げた。

ひき肉と豆とトマト&チリのコンビネーション。
私は細かくしたピーマンも使います。
原家の家庭菜園で沢山トマトがとれたので、
トマトは惜しげなく煮込みました。

煮込んで煮込んで、
豆に味が染みこみます。

福田和子のドラマを見ながら
鍋をかき回す。

そして出来上がった!

最高に美味しいチリビーンズ。

味見のつもりが美味しくて
もう一口、
もう一口、
とやっているうちに、

おなかがいっぱいになっていた。

母にもすすめたら、
同じ罠にはまっていた。

ビールに合うのです。
花火がもっと楽しみになりました。

河原口トーク

2002年8月1日
お昼、父がお墓掃除から帰ってきました。

何年も寝たきりのお婆ちゃんが車椅子にのってテレビを見ていました。

父「おばあさん、お墓掃除してきたよ。」

婆「そうかよ。」

父「スッゴイ綺麗にしてきたっからよぉー、
 安心していつでも入れるよぉー。」

婆「そうかよ。」(笑いながら)

最近こういうふうに親子が会話しています。
これが河原口トークだ。

辛口&ブラックジョークを言いながら
相手を喜ばせる。
「信頼しているよ」ってことなんだなきっと。

孫が手料理を作って
「美味しい?」
って聞くと
嘘みたいな綺麗な言葉は無く、

顔を上げて、ボソッとお婆さんは答える、
「うまくもまずくもねぇっ」

言われると笑っちゃうのよね。

we are family♪


・・・・

2002年7月30日
疲れました。

バカンス2

2002年7月29日
松本城をみてから
長野の諏訪湖まで来ました。
話題の長野県庁に行くことも考えましたが・・。

温泉に入ってみたいよね〜〜〜〜
と言いながら諏訪湖到着。
来る時諏訪湖のSAには温泉施設があってビックリしたが夜中だったので入れなかった。
帰りは足一本でも温泉に浸してやると思ったのだが、
そんな私達のためにあるような施設がありました。

公共の足湯場を発見!!
諏訪湖を眺めながら、無料で足湯できるところがあったのです。

素晴らしい。

足を浸すこと15分、足全体が非常に軽くなって気分爽快。
加藤君の痛めた左足首も調子がよくなった。

更に、ふたりはもの凄い食欲に襲われました。
元祖塩天丼、という赤い看板が目に飛び込んできた。
これはきっとマイナーな食事に違いないと思い、
丼飯をおなかいっぱい食べた。
デリッシオォーゾ。

休憩をとってから
神奈川県まで夜中の高速道路を爆走。

ものすっごい疲れたということは言うまでもありません。

バカンス

2002年7月28日
さてユニバーサルロジックは21世紀の森の舞台で活躍したのは1:00am過ぎ。
グランドピアノに座る沢渡さんを見ることができてよかった。

そして津嶋さんのスケジュールに合わせ、眠らずに
野郎号たちは早くも午前3時過ぎに退散。

茶飲み友達はもう限界だったので寝ました。

静かで空気の綺麗なところで寝ると快眠できらしく、(疲れのせいもあるが・・・)
一度も起きることも無く、11時前に起床。

起きたら体の軽さにビックリする。
自分がどれだけ前日に疲れていたのかをここではじめて実感する。

時間に追われていないので、ダラダラと21世紀の森を後にする。
山を降りる途中の川で遊んでみた。
足を突っ込んだらビックリするくらい冷たくて、
1分以上水の中にはいられなかった。
湧き水が川に流れ込んでいて、臭いも無く、ペットボトルのお水のような透明度。
砂が綺麗で足の裏に当たる感覚が何ともいえない気持ちよさ。

川遊びを済ませ、向かったのが富山湾。
加藤君は日本海初体験。
富山湾といったらホタルイカと白海老。
ホタルイカくぅうぞおぉおおお!!!
と向かった先がホタルイカミュージアム。

夢一杯胸一杯、渋滞することなく到着しようとしたその時!!!!

???
通行止め?

どうやらお祭り&花火大会のためその付近まで
車でいけないことになっていた。
近くの駐車場に止めろといわれても、
全然その駐車場は近くないのだ。

何とか方法を探り、ホタルイカミュージアムに到着したと思ったら丁度閉館してしまった。

行き当たりバッタリね、私達。
というわけで滑川市を離れました。

富山県魚津市に到着。
そこで晩御飯。
"かねや"という良さげな居酒屋&定食屋を発見。
素晴らしい店だった。
どこを見渡しても何を食べても"素晴らしい"しか言えない。
値段もお手ごろで、お魚は超超新鮮の極上品。
白海老の刺身を一口食べてその美味しさで疲れを癒した。

ま、そんなわけですから、
とりあえず帰ることにしたのです。
夜中新潟まで行って、
長野まで降りて、、、、

新潟で一休みしたら何にも無い夜中の風景に唖然とした。
空気の臭いも加藤君曰く"コシヒカリの匂い"だった。

分かりやすい真っ直ぐな道。
この夜はそれをひたすらひたすら進んだわけです。
未踏の地、富山県に向かってこの日に出発。
1:00amシュガーでの演奏を終えた加藤君を乗せて、
"茶飲み号"はまず相模湖に向かった。

その間、P3さんと残りのユニバ―サルロジック
以下、"野郎号"は1日の疲れを癒すべくまだ眠っていた。

この時点ですでに眠かった茶飲み号だったが、
こってりしたホーンセクションが活躍するファンクや
ディスコソングなどを聞いてテンションをあげる。

中央道をあがり、5:00am長野の塩尻北ICで力尽きて
仮眠を取るために休む。
山と田んぼの緑のまぶしさ、涼しい気候、そして空気の綺麗さに癒された。

その頃、野郎号は起きて東名高速道路で名古屋→東海北陸?→北陸道 
という大きな左回りルートで富山に向けて出発する。

ところが、彼らは9時過ぎに渋滞にはまる。

午後3時到着を目指して11時に起きた茶飲み号は
長野県塩尻市から岐阜県に入り、順調に岐阜県の山から富山県の山に入ろうとしていた。

疲れていたが、順調だった。
私が選んだルートは完璧、はやくついたら
キャンプ場でダラダラして川遊びしたり、
P3さんと山の散策をするんだ〜〜〜。
って思っていた。

と思っていた。

道は一度も間違えること無く、
全ては完璧に動いていたはず。


「471号線」
この道路が記憶から消えることは無いだろう。

午後3時過ぎ茶飲み号はこの471号線を通って
富山県、八尾町、大長谷にある"21世紀の森"
に向かっていた。

不安に思うくらいこの道は細くなり、
どんどん山を上っていく。
そしてアスファルトから水が湧き出ていた。
地下水が永遠と流れ出ていた。

そして本当に不安になった。

注)台風が去ったあとの山道での注意事項。
1.小石や岩がコロコロ道に落ちている
2.地下水がアスファルトから湧き出ている
3.岩壁からゴロゴロという音が聞こえる
こういう現象が起きているときは土砂崩れや、
落石がおきやすいのでその道を避けること。

上記の2つの症状がこの471号に見られた。

しばらく立ち止まってしまった。

頭によぎった言葉:

1.この道を上がればすぐ21世紀の森へ着く。
2.今から反対側から行くとなると富山湾の方まで
いってまたこの道を逆から登らなければならない。
3.もう疲れたよ、、
4.すごく到着が遅くなる、ということだ。
5.危険
6.でも意外に通れるかも

と後ろから地元民が車でやってきて私達をよけて
その見るからに危険そうな道を登って行った。

「え?行けるの?」

って思っていたらバイクが三台通り過ぎた。

「ええ?本当に行けるの?」

って思っていたら人の良さそうなおばちゃんが
近所のちょっと狭い道を通りすぎるような
とても軽快なハンドルさばきで山から下りてきた。

「行けるな。」

その時にそう思った。

湧き水ゾーンを過ぎて登ると、
次は巨大な穴が縦に2つアスファルトに空いている。
バイカー一人スッポリ入ってしまうくらい大きな穴だ。

再びゾッとする。
暗かったら見えなくて完全に落ちていたかもしれない。

そしてそれを過ぎると安心できる道にでた。

かと思いきゃ、
巨大な落石に出くわした。
そして、言い忘れていましたが、
この道は立派な崖を登っているのに関わらず、
ガードレールが無く、草も自然に近い状態で生息していたので、とても怖かったです。

この間唱えていた言葉は
「向こうから車が来ませんように・・・」

ドライバーを油断させることが目的のように、
厳しい難関の後はかならず安心できる道が用意されている。
そして次々に現れる危険ポイントは山を登っていくにつれ大きくなっていく。
脇に流れている川が増水したときに侵食されて削られただろうポイントや、
地盤がゆるんで崩れ落ちただろうポイントは
タイヤがずれたら完全に落ちる仕組みになっていた。
リアルアドベンチャーですよ。
ちっとも面白くないです。

そして山を越え、あと5キロくらい?と思ったところで
全てが白紙に戻された。

そこは完全に道路が災害で崩れてしまっていて、
20cm幅くらいのアスファルトしか残っていなかった。

その時の疑問:
「津嶋さんたちも同じ目にあっているのかな?」

ちなみにその頃大きく遠回りしているな〜〜
と思っていた野郎号は順調に富山市から八尾町に向かって順調に進んでいた。

さて「あ〜!!」と叫んでから
しばらく沈黙してお互いの顔が見れなくなった
茶飲み号でしたが、
加藤君が"大丈夫だから!!"と強く言い、
細い道の何となく広い気がする場所で
10回以上車を切り返して、

再び危険な道を戻ることにした。

「俺達がどれだけ都会慣れしているかっていうのを
見せつけられるね」
と言いながら。

落ち込んでいられないので
「あんなにひどい状況だったけど、昼間に通れて
ある意味ラッキーだったかもね」
と自分達の行動に前向きな場所を探す。

そして危険な471号線から降りてから、
不審なランプがスピードメーターの下で点滅し始めた。

再びパニック。

その記号の意味は「空気圧異常」。

パンクしたのです。
それも何にも無い村の真中で。
"ある意味"運の良いことに民家のすぐ側で発見したので助けはすぐ呼べた。
不安定なスペアタイヤに換えて、町までタイヤ交換のために走った。

「早くみんなに会いたいね・・・」

私達は完全に童話のウサギさん状態。
早く着いているはずだったのに、
寝てる間にカメさんはゴールについていた。

野郎号はすでに到着していて休んでいるようだった。

町でタイヤ交換してもらっている間にやっと冷静になって、
あの凄いアドベンチャーを写真に撮っておけばよかったと思う。
でも本当に死ぬかもって思っているときに
カメラなんか出す余裕なんて無いのね。


さて日本海側から471号線を登っていこうとしたその時、
「災害で道路崩壊のため通りぬけは出来ません」
と書かれていた。

21世紀の森は471号の途中にあるので、
そこまではいけるのだが、それより先はいけないというようなことが書いてあった。

それを反対側に書いて欲しかったと思う。
そして富山県側の471号は非常に快適で安全な道路でした。

「幅員狭し」のポイントが広く感じました。

真っ暗になってから21世紀の森の到着した。
看板が見えて拍手しました。
野郎号の3人の顔を無事に見ることができて嬉しかった。

疲れで色んなことが良く分からなかったです。

加藤君は:
「もう二度とここには来ない」
だそうです。

旅!

2002年7月26日
明日ユニバーサルロジックが富山でライブをするので、
金魚の糞のようについて行こうと思いました。

津嶋さんからはそこの大自然の凄さについては
軽く説明を受けているのだが、はやく見に行きたいわ。

ということで、仕事の合間をぬって
準備に勤しんでいます。

すぐ蚊に刺される体質なので乾電池式ノーマット&
虫刺され薬は必須アイテム。

良く考えてみれば久しぶりの遠足。

準備の段階から興奮さ。
初めて踏み入れる北陸地方。

何か起きそう。

帰ってきたら日記にアップだ!

日々がダルイと、
夕方のベリーダンスが待ち遠しくなる。

最近教えてもらっているフリはとても曲が覚えやすく、
更にフリもいくつか間があって、自分が次に何をするべきなのかを考えられる。
発表会で踊るものなので、先生もいつもより丁寧だし、
指導が細かいから頭に確実に流れがインプットされる。

滑らかさを強調した動きと、激しいキレのある動きのコントラスト。
女っていうのはそういう事なのかもしれないな、
と思いながら踊る。

優雅な優しい口調で甘えてみては、
相手を撃沈させるような一言を吐き捨てて去る。

もう世界の終わりよぉ〜!と嘆いてみては、
何があっても私は平気と仁王立ちになってみたり。

男を支えるしたたかな女に見せかけては、
実は男の手綱を握っている影の支配者だったり。

小さな小石でこけるのに、
大岩を持ち上げる力があったり。

だからきっと皆悩むのだろうね。

さてさて肝心の踊りですが、
今日で曲の最後まで通すことができたのです。
最後のキメのポーズができたら、
一山超えたような爽快感!!!


爽快といえばダンスの後の生ビール!

最高。

「大将、生一丁!」

生きていくために

2002年7月22日
仕事をしました。

なんかなぁ〜〜〜、、、
こう楽しい週末の後、
暑さの中のダルイ仕事って
本当にこたえますな。

橋の上、自転車をこぎながらいろいろ考えました。

これからはきっと生産から販売への
ダイレクトなルートが力をつけるはずだと。

自分で自分の食べるものを作れる人はやっぱり偉いよ。

大量消費はよくないよ。

再び、農家万歳。

ダラダラな休日

2002年7月21日
暑いし、前日はライブで疲れたので、
今日はできるだけダラダラしよう。
そう決めました。

この日テレビはどこのチャンネルも面白くなくて
原家全体がどんよりとした空気に包まれていた。

そこで妹が何故か"風の谷のナウシ○"のビデオをつけたので
何となく見ていました。

みていたら宮崎さんのパターンが見えてきた面白くなったので、
せっかくだから分析結果をココに書いておきましょう。

◎彼の作る世界:
物語のはじめでは夢と現実、人工と自然などと
相反する二つの世界が交わることなく
対立する姿勢にある。

◎主人公となる人物について:
彼の作る主人公は限りなく純粋で物事を真正面から
タックルするような姿勢をもつ。

その純粋さゆえに、周りの人々には見えない何か
特殊なものを見ることが出来る。もしくは感じることができる。

主人公は相反する二つの世界を見つめることのできる唯一の人物である。

◎よってこの純粋な性格の主人公が
二つの世界を交わらせることの出来るキーパーソン、
橋渡し的役目を物語の中で担う。

◎巨大な生物(もしくは巨大な力をもつ生物)が
必ず一匹存在する。その生物の純粋さ及び美しさは人々の
汚さ、無力さを浮き彫りにする。

◎二つの世界の対立が激化して、
主人公が何かを犠牲にして人々を開眼に導く。
主人公も何かそこで達成することが出来て、
大人へと成長する。

◎二つの世界が分かり合い、平和になる。


以上。
こんなことを考えてみました。
苦情は受け付けません。

The Piper Live

2002年7月20日
暑い・・・という思いで起きる。

自分ではもっと寝ているはずなのに、8am・9am・
一時間ごとに起きる。暑さと眠気との戦い。

10時に諦めて起き上がる。

ライブって思うと昼間はどこも行きたくないし、
それに加えてこの暑さ・・・・。
昼の映画を見てダラダラして、

Piperに向かった。
リハをして、まあOK。

そして本番。
前回同様30人近い人がパイパーの中にいるのだが、
歌い始めると汗ダラダラ。
暑い・暑い・暑い。

照明をつけるかどうか悩んだが、付けなくて正解。
汗まみれの醜い姿をさらけ出すところだった。
みんなのノリがとても良くて、
気持ちよくなる。

2セット目には暑さを忘れるくらい気持ちよくなっていた。
止まってしまったら集中が切れると思い、
サクサクと演奏。
演奏しながらお客さんの表情を見ていたら
すごく楽しくなってしまって、

・・・これ一生やめられない・・・
と思う。

細かいミスもあったが、上手く切り返せたと思うし、
ライブの流れとしては良いものだったと思う。

ライブ終了後のビールがあんなに美味いとは・・・。
すっごい首の後ろ汗をかいていました。

お客さんの中に歌詞を見せて欲しいという人が何人かいて、
見せちゃいました。
凄く喜んでくれて、作り手としての幸せを実感。

これまた、やめれまへんな。
アーブ一家と団欒しました。
テキサンな彼らは思っていたよりテキサンではなく、
ナイスな人々でした。

ザック君は17歳、金髪、長身、痩せ型、サラサラヘアーでした。
始終お絞りをたたんだり、広げたりしていました。
日本のことをとても気に入っていて、お刺身も食べていました。
ちなみに彼の発言は若かったです。

長女ジャッキーはすぐ部屋に戻って寝ちゃいました。

お母さんはhugしたらすごく柔らかかったです。

また会えたらいいな〜。

頭いいぞ、ハナ

2002年7月16日
うちのハナ(犬・五歳)が
エアコンという言葉とエアコンの機能を理解していることが判明。

いつもより過剰に暑さをアピールして、
それでもダメだと、

エアコンのついている壁を見上げて目線でアピール。

更に無視されると、
両前足を壁に引っ掛けて
"アレ、付けて!"
とアピール。

無視して違う部屋にいどうしても
後ろを「ハァーハァー」言いながらしつこくついてくる。

感心したけれど、
私としてもかなり暑苦しい。


ふふふ

2002年7月15日
この日は愛に満ち溢れた1日になりました。

時には"女"としての活動をしないと枯れちゃいます。

ノドジマン

2002年7月14日
日曜日の昼といったら、
N○Kののど自慢である。

おじいちゃん&おばあちゃんは昔から昼はのど自慢をみていた。
その伝統が父にも流れているのだろう、
いつも昼は自動的にテレビがのど自慢になっている。


今回ののど自慢はサンフランシスコから生中継だった。

普段オープニングくらいしか見ないこの番組を見てしまった。

いつもののど自慢よりレベルが高いように感じられた。
なんていうか、日本で行われているのど自慢より出演者がすごく"前に"出ている感じ。
それぞれの「思い」とか「自信」とかが声になっていた。
歌もみんな上手だし。
更に選曲が"思えば遠くに来たもんだ"とか、
哀愁漂うものをかんじたね。

更に"サンフランシスコの日本人"って感じの人が沢山いて、
なんだか懐かしかった。

純血の日本人なんだけど、
2世とか3世とかになってくると、
微妙に違うのが出てくる。

プレハブ小屋の日本人学校とかに通っていた時代とか、
地域の日本人フェスティバルとか
胸の端っこをくすぐられるような説明できない気持ちを思い出した。

基本的に変わってない感じがして良かった。

○HKによれば、今のシスコは日本語ブームらしい。
チャンスか?

次女改造計画

2002年7月13日
昨日の深夜にうちの次女が水戸から帰ってきたのだが、
今日友達の結婚パーティーに行かなきゃいけないらしく、
そのための洋服が無いので買い物に付き合った。

っていうか招待状はだいぶ前に貰っているはずなのに、
なんで当日の朝に着ていく服をかうのだろうか?

ま、ちょっとした冒険気分ですな。

朝食をとらずにデパートへ向かう。
そういえば次女と買い物なんて久しい。

「今日の夕方から結婚パーティーなんです」

どこの店員もその言葉に驚く。

色んな色っぽい店を中心にチェックしたが、
結局ドレスは落ち着かないし、普段も着れないから、
ちょっとカジュアルなパンツスタイルになった。
上下合わせてセール価格で6000円くらい。

それを着て一つのお店をでて、次のところで靴を選ぶ。
まるでどこかの番組の企画のようだ。

靴はなんと1万7千円。これは秋の新作とかで、割引対象外。

次はアクセサリー。これは近くでチェックされないので安物で済ませる。アンクレットとチョーカー。

上から下までトータル2万五千円。

満足してやつはパーティーに出掛けた。

今日の日記

2002年7月12日
なんて街中はキラキラしているの??

「さあ、私を手にとってみなさい」

「あたしを逃したら次は無いわよ」

「あたし以上の女は他にいると思っているの?」

洋服たちがSALEの文字を掲げて私に近寄ってきます。

バーゲン。

小川を下る笹舟のようにあっちにこっちに
ひっかかってキラキラした50%〜70%OFF
の看板に吸い込まれる。

こういうときは大金を持ち歩くのは厳禁です。

物欲との戦い。

でも年々その物欲は減退していっているのを感じる。

これって年齢を重ねているっていうことなのかな?

今回注意深く店を回り、
ステキなT-シャツに出会いました。

控えめな感じで、お店の端にありました。

変なマッチョなオジサンがコーヒーを飲んでいる絵が真中にプリントされています。

お気に入りだな。

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