週の初めにライブ。

ドラムを積んで車で渋谷へ行きました。
そして天気は雨時々曇り、という梅雨らしい曖昧な天気。

ライブ前にエネルギーを蓄えるために
何故かシェーキーズで食べ放題を。

つい貧乏根性丸出しで食べ過ぎてしまい、その後歩き回るのがしんどかった。

だがライブ前にお腹が空くという事態を防げたのでよかった。

ライブの内容はココ最近やっているもので、
インパクトの強いものを中心に。
対バンのMoontoolさんとかは結構おシャレ〜な感じだったのに対し、
私たちは素焼きな雰囲気だったので
最初からいた人は飽きなかったのでは？

聞きにきてくれた人、そのまま聞いてくれた人にいつも大感謝でございます。

色んな人のお陰で今日も演奏ができたのでした。

"ムレルのもしかたがない"というタイトルの
このイベント。
蒸れるor群れるを両方なのか？

というわけで、ノースリーブの通気性の良いシャツを着ていくことにした。

ちょいとだけ早めについたので
楽器チェックをしにI店に行きました。

そこで
茶飲み友達ですよね、と店員さんに言われる。

「ハッ!何奴！」
って思ったが
話すとAさんは厚木のB店関連、ギター教室Tさん関連の人だった。
直接話ししたのは初めて。
多分去年某Bの5周年パーチーでちょろりと演奏したのを知っていると見受けられる。
「茶飲み友達」という名前の憶え易さに自分で驚いた。

目的のギターの値段をチェックした後、
いざ、さすらいのロッカーと名乗る谷口君のイベントへ。
ついつい自分より年上とつるんだり、
ベリダンスの帰りの赤提灯の風景とかに目が慣らされているせいか、
思わず入ったときの若い人の人口に一瞬驚く。
つっても2歳〜5歳場合によって同い年なんだよねっと思い落ち着く。

そこで、更に色んな人に
「茶飲み友達の方ですよね」といわれる。

おおおー、今日一日は皆に気付かれる日なのかな？

イベントは楽しめました。
さすらい君とアサミ君はその中で一番楽しかった。
エレキギターをちょっと弾きたくなってきたかも〜〜・・・・・・・・・・・。

おいらも頑張れ、

そう思えた一日。

気がつくと、テレビは全部「ベッカム様」でいっぱいだ。

父がなんでこいつだけ「様」が付くのだと言い、
私もそれに初めて気付いた。

そうだそうだ、
ロナウド様とかラウル様とかジダン様とかトッティー様とか・・・・
聞かないねえ〜。

やはり豪邸ベッキングハムパレス＋奥様の名前がヴィクトリア＋金髪＋知名度＋経済効果？
が「様」をつけるのかしら？

ベッカム様の周りには大きなお金がうごいています。
確か滞在期間中一日あたりのギャラは2億とか？

テレビのコメンテーターは明らかに羨ましがっていた。何故ならば、
ダァイヴィッドベッカム様の持っているもの：
●財産
●豪邸
●奥さんは元世界アイドル
●完璧な家庭（本当かどうか知らないが、少なくともそう言う風に見せているし、報じられている）
●名声
●プロフェッショナルなキャリア
●若さ
●可愛いルックス
●子供が好き

サッカーもルックスも生活にも文句が言えない。
だから
「ベッカムって声が高いよね〜」って
必至のいちゃもん。
何か一つ文句を言ってみたいのが人間です。

今ベッカムの持っているものを書いていたら
マイケルジャクソンを思い出してしまった・・・。

スポーツの汗は爽やかさに繋がるのでしょう。

私の遠い遠い親戚のお兄様（既婚）が都内に住んでいるのですが、

その人とお食事会を5年ぶりにしました。

軽い説教をされたが、その説教を5倍くらい返してやった。

ほほほっ。
そして本日は一回もかまず、流暢な日本語を操れた。

私はお兄様（もうすぐ三十路）がいがぐり頭で田んぼ道を歩いている時から知っているので、もちろん本音トーク。
お兄様はいつまでも私がお子ちゃまのような感じでお付き合いするのですが、
なんつったって私もう二十代も半ばです。
あ、なめてもらっちゃ〜こまるんでえぇい。
と言う意志表示をさせていただきました。

でも可愛がられるのは嬉しいです。
だんだん可愛がってくれる人が減っていく、それが大人の階段。

うぅ〜いつまでも可愛がられたいぜ。

ちょいと粋な蕎麦屋で飲みました。
彼はお酒を一滴も飲まず、家までオフランスな名前のついた青い車で送ってくれました。

高速道路での安定性は抜群でした。
ただ、料金所とのやりとりは助手席の人がやらなければならないのが残念。

23日のためのリハーサルをしました。

なかなか真面目な出来栄えで。

ひょっとしたら最後に隠し玉があるかも？
アンコールと叫んでくれれば、出てくる可能性はある。

踊りは生活の基本でしょ〜。

かっこ悪いポーズでもリズムに乗っかれてなくても、音楽をエンジョイする者としては
"エンジョイしてまっせ〜！"を体で表現しないと本能に反しているような気がします。

今日は踊りに集中できました。
回を重ねるにつれ、
鏡にうつる他の人の動きなんてどうでも良くなってきて、
音楽と自分になれるのです。

そして皆が私の動きにつられて間違えたのでした。
ふふふふっ。

その後友人とファミレスで人生会議。
持つべきものは友人ですな。

マジで、
上半身の筋肉痛にやられてます。

普段野球してない人がバッチングセンターで80球打って筋肉痛にならなかったら立派だ。

23日・渋谷でやるライブに集中だ！

3時30amまで飲んでいたのに、
友達と12時に待ち合わせて牛タン定食を食べちゃう自分に驚く。

しかも友達は気分が良かったらしく
ワインのハーフボトルを注文。

昼からアルコール。

友達Cとは高校の同級生で楽しいやつなのだ。
今思えば、高校の同級生でちゃんと連絡取り合っているのは彼女だけだ。
高校3年の時に彼女がギターを持ってきてくれたのがきっかけでギターに対する興味が出てきたのだと言っても過言ではない。
クラシックギターはいつも家にあったのだが、
小さいときにネックを全部握ることすら出来なかったので私には向いていない楽器だと頭の中のクローゼットに閉まったままにしていた。
そしてずっとピアノを弾いていたのだが。

Cはエレアコを持っていて触らせてくれた。
おお！
ちゃんと握れる！
その時初めて自分の手の大きさが成長したんだと確認できた。

そして、すっごおおおおおおおい遅いペースでギターという楽器への興味は高まるのだった。
そこから約2年かけて初めてギターを買い今にいたります。

とまあ色んな意味でこんな私と遊んでくれる彼女には感謝だ。

二人でご飯を食べた後ビリヤードをしにいき、
9ボールのゲームで時々まぐれでミラクルプレーをみせました。お気楽ビリヤード、最後にやったのはいつかしら？
ちっとも上達しません。

それからバッチングセンターにいって
ナイスバッチングを主に後半に披露。
低速80kmコーナーで一人80球を打つという良い根性をしめした。

ほんのり汗をかき、すっきりして帰宅。

こんなにぶっ続けで遊んだのかなりオヒサ。
ちょっと若者に戻った気分だ〜。

憂さを晴らすためにBに出動。

テレビはつまんないし、
自分の部屋でじっと座っていたら暗くなりそうだったので、
そんな時は気楽なバーにお出かけさ。

人の出入りが激しかった。
0時5分過ぎに
おばちゃんの集団が来店して、1時15分には退散。
人生とはそういうものだね。

テキーラをひたすら飲みつづけたが、
隣に座ってお話をし続けてくれたTさん
のお陰で泥酔しないペースで飲むことができた。

＆二日酔いも無し。

この日のアルコール消費量はビール一杯とテキーラのショット6杯。

隣に座ってたTさんはその途中で酔い潰れてしまい、
話し相手が久しぶりに見かけたイギリス人のAさんにかわる。
Aさんはハードリッカーをドラッグだと言って
一瞬私を批判したが、いやいや、飲み方次第だね。
自転車で通っているので限界を超える飲み方はしません〜〜。

What makes a lover a lover?
What makes a friend a friend?

それは初めてその流れを塞き止められた時に気付くもの。

もらえると思ったものがもらえなくなった時、

シーソーに乗っていたのは自分だけだと気付くのさ。

上に行くものだと思って
向こう側をみたら誰もいなくて、
え？うそ〜！
いつから私ここで待っていたのかしら？

とちょっと恥ずかしくなってしまうのさ。

トイレじゃないよ。
80sミュージック、LA、ドラマチック＝TOTO

代表曲Africaをちょいとやってみようと思い、
どうも歌詞カードが信用できなかったので、
とあるサイトでAfricaの歌詞をチェック。

やっぱりTOTOって歌詞の聞き間違いが多いらしく、
そういう「空耳アワー」っぽい、聞き間違い歌詞を載せてるサイトを発見。

そして曲を知っているだけに爆笑。

"i left my brains down in AFRICA♪"
とついつい歌ってしまう体になってしまった。
本当は
"I bless the rains down in Africa"

"Theres nothing like a hundred men on board could ever do♪"

ああ〜〜確かにそう聞こえる、、ふふふっ。
100人の船乗りを想像してしまい、爆笑。

最高！

I left my brains down in Africa!!

充電器にさしてもらいました。

やっぱり最高だぺ三さん整体。

一ヶ月のエモーショナルな疲労が身体疲労になるんだろうか？
なんか自分の中でピリピリしていたものが、
あっちゅう間に緩められてしまい、
急に頭とか末端部分に運動していないのに血が回ってくるので、もう何も考えられないです〜状態に。

寝る前には
「あっ、明日も頑張ろうっ」って普通に思えた。

極楽極楽♪

全体のむくみが消えてジーンズがユルユル。

megmegさんの日記のDIC番号についてを読んで
一人でパソコンに向ってニッコリ。

体の中でちっちゃい人が床中を転げまわって大爆笑していたのだが、
最小限に抑えてニッコリ。

ああ〜今日もなにか面白いものを見つけて笑えたなんて良い生活だよね。

そして、確かに韓国大統領インタビューイライラしたので、私も殆んど見なかった。
見れなかった。

なんつーか、がっかりっちゅうか。
とまあ政治的なお話はこの辺でお終い。

この日はユニロジをみたのです。
何回かライブに来てくれたやよいちゃんの演奏も見なければならなかったのだが、間に合わず。
ソーリーソーリー。
シュガーは意外に知り合いとかが多くて
何故か今ごろそんな中にいる自分に驚く。

ユニロジで今回エレキで参加したY君っていつも面白い。
インドに旅行して1ヶ月下痢だったんだって・・・。
ヒーッ！一ヶ月だよぉ！
脱水症状になっちまうよ〜〜〜。

でも何とか乗り越えちゃうY君は凄い。
Y君とTさん姉さん夫妻（夫のGさんは映画監督）とロロコちゃんで丸いテーブルを囲んで映画の話や旅の話やタバコの話やベン・ハーパーについてお話。

ベン・ハーパーは名前くらいしか知らないので
真面目に聞いてみようと思ふ。
聞いたことあるのかもしれないが、記憶に無い。
でも時々街とか歩いていてとか、店の中にいて、
動きが止まってしまうような「いいな〜」と思うような曲がかかっているんだけど、一体誰が演奏しているのか分からないことってあるじゃない？その中にありそう。
この人だけは妙に名前をいつまでも憶えているんだが・・・。


いろんな話が聞けてよかった。

Gさんの映画見てみたいな〜〜〜〜〜〜〜。
面白いんだろうな〜〜〜〜〜。

そんなわけで刺激的な夜でしたわ。

http://www.charamil.com/

自分のキャラは相当おかしいぞ。

みんなもやってみて。

私はSELF、MOTHER　、FEELING
で基本的にHOTな人らしい。

kaichuさんとちょっと似てた。

SELF=単独行動が大好き
MOTHER=おせっかい大好き・母性強し
FEELING=直感で動く。

ふや〜っと物事を考える時があれば、
やたら計画を練るときがあり、
人格が分裂しているように感じる人も少なくないかもしれない。

大脳皮質が分厚いキャラで計算・計算で動いている時と、
ええじゃんええじゃん〜〜〜ラリラリラリ〜♪
真面目に考えたって意味ないない！
っていう時がある。

時々計画を練って最終的に良い計画が完成されなかったときに、どぉ〜〜でもよくなっちゃった〜〜〜ってFEELING君が踊りだす。それでいつも思いつめて「俺の人生おしまいだ〜〜〜！！」って発狂しなくて済んでいるんだと思うが。真面目君キャラだけだと鬱病になりかねない。


南国に行ったら、ふや〜〜〜っと気質が全開になるんだろうな。
ふや〜っとすることが許される場所で果てしなくふや〜っとしたら二度と日本で生活できなくなるだろうね・・・・・。

そういう意味でタイのカオサンとか危ない場所だぜ〜〜って思ったことがある。

つっても水族館じゃないのよ。

魚とかカメとかが泳ぐ水槽が沢山あるライブバー・レストランなのです。

スッポンが泳ぐすがたをバックに演奏。
きっと音に敏感すぎるお魚は住めない環境でしょう。


こぉのぉやろぉおおおお〜〜〜！
という真面目な気持ちで。キッチリ演奏しました。
でも楽しみながら、という面白いバランスで。

良い反応も頂いたのでなかなか美味しい酒のつまみになれたのではないかしら？？？

カウンターに目を遣ると、カメが岩を登り、また泳ぐ・・・・。
色んな人たちと交流。


その間、
地上では明るい街頭がオレンジ色に発光して
大久保の町に夜の怪しさを与えていた。


清算を済ませ、地上に出ると
店内よりあかるい街に驚き、
駐車場に戻ると何故かホッとする。

やっぱり夜は暗いから夜なのさ。

広い本屋をウロウロするの好きです。

未来屋だったけ？
あそこの本屋はいいね。
図書館的な開放感があって、本が見やすい。

本がゴチャゴチャで、人もゴチャゴチャな場所は
あまり本を選べないので、
「あれも良いかも、それも良いかも」
っていう流れが自分の中で起きにくい。

美しい言葉を使おうみたいな本が目にとまり、
買ってしまった。

やや自己啓発系なんだけれど、

そういうのが必要になるときってあるやん？

ついに新ジャガ＆新玉ねぎが取れる季節に。
玉ねぎはシャクシャクのパリパリです。
ジャガイモはホクホク。

家庭菜園から取れる野菜は新鮮＆美味しい。

うちの玉ねぎは毎年立派。
スーパーで売ってるのは丸くてお上品な形だけど、
うちのは大きくて瑞々しくて形は様々。

やっぱり自分で食べるものは自分で作る社会がいいのでは？
大量生産大量消費に消費者は飽きてきているようにも感じる今日この頃。
商品が大量になってしまうと、
皆持ち物が似通ってしまうため、
何とかして差別化を計りたくなるもの。
毎日のご飯はどこかのチェーン店で食べてもいいけれど、
楽しいデートとか記念日とかはせっかくだからその日を頭の中で徹底的に印象付けたいから、
他には無い個性的なお店を選びたくなるもの。
だからその日だけはお金をかけても良いと思う。
もしくは材料買ってきてオリジナル料理を作ってみるとかね。

と人々の消費について考えてしまった・・・・。

関係ないけれどマーサースチュアートさんはインサイダー取引で告訴だってね。
って言われると急に金に汚いように見えてしまうって怖い現象。

世間はmatrix reloadedで盛り上がっているようだ。

だんだん見たいような気がしてきた。

とりあえずスカッとするんだろうな〜〜〜。
そしてちっちゃいテレビで見るよりスクリーンでみたほうがいいんだろうな〜と思うと
少しだけウズウズ。


ラジオをボーっと聞いていたらやはりマトリックス話題。
キアヌリーブスはスタッフ全員にハーレーをプレゼントしたそうだ。

さすがハリウッド感覚が違うぜ。

久しぶりにそんな豪快な話を聞いて思わず耳がラジオに。

harley davidsonか〜貰ったら乗れないから売っちゃうだろうな・・・。

きっとその他にも色々プレゼントがあったんだろうな。

キアヌにとってハーレー12台なんてちょろいものらしい。
この2作での契約料とかDVDやら本やら雑誌やらで
稼いだお金はキアヌ曰く「2世紀生活できるお金」
らしい。
いかにもアメリカ人らしい表現だが。誇張したわけでも無いようだ。
何百億のお金ってどう管理するんだろう・・・・。

・・・・・・・・・。

もうイメージは漫画リッチーリッチの世界。

巨大金庫とかそういう世界。

2世紀分のお金を稼いでしまったら貴方はどうしますか？

とりあえず、とんでもない道楽をやってみたくなりそうだ。
東京の上を熱気球で飛んでみるとかね。
北極の氷山の海に浸かっている部分の氷でバーボンを飲むとかね。

深海探検隊に参加させてもらうとかね。

夢は夜開く・・・・。

バスコ・ダ・ガマ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
そして、

サラ・テ・ロロコ。


この子と楽屋で腕の筋肉について盛り上がるとは。
座る場所が無かったので、ずっと出番まで楽屋に居ました。
そして、サラ・テ・ロロコ（以下面倒なので、ロロコ嬢）に突然「どんな男性が好きですか？」と聞かれたので、
えええーとええーーーと、
ジョニーデップ
とまず答えてから
想像を膨らませて、

腕の筋肉について話した。

体のほかの筋肉を見せつけられようがそこには興味ありません、

そんなに運動してなさそうな人が
ちょっとした荷物を運ぼうとしたときに
肘からしたの筋がムキッて出た瞬間を目撃すると
ドキドキしてなりません。

もちろん二の腕も手も好きだけど、
肘から手首までがたくましいと不意をつかれたように「ドキッ」とします。

そこでロロコ嬢とで意見が一致。
なんつったって、テニス部の男子っていうのは
肘から手首がやたら素敵なので、
そこだけに惚れ惚れしてしまうのです。

ロロコ嬢の思い出のテニス部顧問の先生はチョークを持っただけでムキーッと筋肉が出ていたので
凄くドキドキしたそうな。

腹筋とか太ももとか、そんなのはどうでもいいです。

腕筋肉よ！！

自分には無いものには人間触りたくなるものなのでしょう。
逆に自分と近いものにはライバル心を抱くのでしょう。

そして
ライブをやってのけました。

そしてその後、
うちのパパと親戚夫婦が来て、
大盛り上がり。

とりあえず、
楽しければよいのです。