一言で言うならそんな一日。

自分のことがとりあえず一段落したので、
我に返ることができ、
ある有名外人アーティストのチケットを予約しようとしたら、
ついこの間までチケットあったのに、
とりあえずネットや電話予約分は販売終了になっていた。
残すは店頭販売だったのだが、昼間残りあと10数枚と言われ、悩む。
夜はベリーダンスだし〜〜〜〜〜、、、、と迷っていたら、ベリーダンスに間に合わず、
さらにチケットを販売している店にも間に合うか間に合わないかの時間。行って売り切れていたら最悪だしな〜〜〜〜。

これが、考えているうちに全てを逃してしまうパターンだ。

考えないのが最高！と思い、
プランを180度変えてチャリでとある場所へビジネスの話をしにアポ無しで飛び込んで行き、
その町に寄ったついでにビールを飲みに行った。
時には行き当たりバッタリ、思いつきで行動しないとね。

そう、バーーンと勢いよくスタートすることが求められることもあんねん。
その勢いが気持ちを変えることってあんねん。

そんなわけで、一人でビールをお店で飲む瞬間って最高。

結構な興奮レベルのまま寝てしまったので、
あんまり寝たな〜という気を感じないまま
いつもより長めの睡眠を取ることができた。

なんか、ぼーーーーーっと何も考えない時間が必要じゃ。

のオープニングアクトをしてきました。

オープニングアクトというお仕事を任されてドキドキ。
でも楽屋で皆さんと仲良く話したりすることが出来て、とても楽しかったりもする。

にしても440は超満員で、
お客さんの殆んどは茶飲み友達を知らないということで、頑張らねば〜と思い、
変なMCをしてしまいましたが、
温かいお客様の笑顔と手拍子に支えられました。

倉橋さんも最後の曲を気に入ってくださったようで、
演奏直後、楽屋で「私、こんなんなって手拍子しちゃいました」ととてもチャーミングな身振り手振りをみせてくれました。
倉橋さんは手がとてもひんやりして辛かったようで、
私のホカホカの手を握ってあったまっていました。
楽屋で手を握りあう女二人・・・。
なんか楽しい・・・・・。

Rosetta　Gardenさんの桜井さんは私のギターケースが羨ましかったようで、
私もつい、そのギターケースメーカーのように営業トークをしてしまった。
あああ〜もっと違う話をすればよかったと後で思う。

Rosetta　Gardenの演奏に癒され、
突き刺さってくるような倉橋ヨエコさんの演奏に力を頂きました。

こんな素晴らしい機会を与えてくださった440に感謝でございます。
と帰りの車で何度も思いました。
なんか自分の中で新しい光が見えてきました。

脱皮するぞ。

脱皮できるぞ。

うおぅおおうぉおうおうおぅおう（脱皮前の音）

我々が主催した「茶飲み友達の友達NIGHT」の第二弾。

出演者は
1.HOTEL　CONGRESS
2.アサミ　ヒロアキ
3.若林哲平
4．茶飲み友達

大盛況。

大興奮。
ご来場の皆様誠に有難うございました。

哲平君と開場前からハイテンションでお話をしたりして・・・・。

加藤のドラムの位置は賛否両論だったが、
私個人的には演奏しやすかったりした。
そして最後はブチ切れて踊ってみたりした。
ああいう時って自分の中ではオーケストラのようなものが聞こえるんだよね。
皆さんはどうなんでしょう？

初茶飲み友達の人もそうでない人も楽しい一夜になっていたら幸いです。
Sugarは閉店だけど、またどこかで似たようなイベントを立ち上げることができたらいいね〜。

ベリーダンス教室で得た知識は
体が長時間同じ体勢でこりかたまってしまった場合に役にたつということが分かった。

体の間接の柔らかさが重要なこの踊りは、
ストレッチなどした後にちょっとやると
更に体がほどけていくことが判明。

ただ弱点は一人で街中でやったりすると相当あやしいということだ。

だが、私はライブハウス等で堂々と準備体操の一環に取り入れてしまっている。
ハハハハ。
そんな私を笑うがいいさ。

これは実際は1/2に開かれた会の話なんだけれど、

高校3年の時に通った塾のメンバーの新年会があった。

皆高校の時から変わらずわが道を突き進んでいる女子達だ。
同じ高校出身の子は一人だけで、あとはまた皆違う学校。
一人は最近一級建築士になっていたり、
大学に再度入学を考えている人がいたり、
東大大学院卒で大手ゼネコンでバリバリキャリア積んでいる人がいたり、
学校の先生をやっていたり、
プーしていたり、

皆それぞれの道をしっかり歩んでいるわけだ。
で、
SEX&THE CITY にたとえると、
サマンサが一人、
シャーロットが一人、
ミランダが3人、
キャリーが2人。
という配分だ。

話題に上ったので「結婚」についてみんなで考えた。
「したい」と猛烈に考えている人0人。
やっぱり皆自分のライフスタイルを変えられるのが恐いのです。
ミランダ族の一人は色々考えた末、手のかからないペットを飼うのが一番だという結論に。
おそらくハムスター。

皆頼もしくて私は貴方達と友達で嬉しいよ。

誰でもいいから

荷物を持ってくれなくても、

優しい言葉を言ってくれたら

肩の荷物が軽くなるんじゃないかと

思う時がある。

でも良く考えてみたら、

自分が誰かに優しくする余裕くらいないと、

誰も助けてくれなくなってしまうんだよね。

今日は結婚式の2次会にお祝いに行きました。

関内という場所はいかにも
「結婚式でお祝いの歌を歌います」
という人がフォーマルスーツにギターケース
という出で立ちで駅のホームにいるので、

今日は私もそういう人に見られたに違いない。

そしてそういう人と電車の中で目があったときには
「あ、おたくもですか」
という顔を他人同士しまうのが中々照れくさい。
フォーマルな格好というのはいいものです。
ピシッとするのだ。

そして結婚式の2次会。

やっぱりお嫁さんというのは皆綺麗に輝くものなんだなーってシミジミ。
最近結婚する人をみて、
別世界のものを見るようにすごいなーすごいなー
って思う。

私もいつか誰かと結婚したり、子供を産んだり、
するんだろうか？
できるんだろうか？
したいと思うんだろうか？

楽しみだ。

振袖を着て、照れながら

「趣味はアコギです。」

と言いました。

嘘。

アコ趣味というイベントに出ました。
平塚オリンピックシティーという場所の野外ステージで歌ってきた。
久々のソロを30分。温室育ちの私には野外は寒かったが、
ホッカイロをお腹と腰にはりつけて頑張りました。
広いところでドカーッと歌う気持ちよさに感激。
鳥になって遠くまで飛んじゃうぞ〜って気分でした。
とても寒いのに聞いてくれた皆さまに感謝！

また皆とどこかで会えるといいね〜。
平塚はいいところじゃ。

●ちなみにアコ趣味の様子はここからちょこっとだけ聞けます↓10cmって曲をピックアップしてくれたようです。
http://jf-world.com/aco/

ギターの音がライン感が出てますね。

時がたつのが早すぎる〜！

みるみるうちにこの間産み落とされた新生児が成長していく今日この頃。

あの成長力が欲しいぜ。

にしても時間が欲しい。

私は精一杯足を動かしているのに、どうもソローモーション。
もっと足が動けたらいいのに。

疲れたらロボビタンDだな。

んちゃ！（壊れ気味）

私もすっかり伯母さんか〜
という気持ちにふけっていたら、
誕生日になってしまいました。

26歳。

私は毎年パワーアップしているのは確実だ。

去年より今年の自分の方が良いと思う。

そしてそんな誕生日はどこにも出掛けず、
仕事が終わったら真面目に音楽をやっていたのでした。

姪っ子が生まれました。

見た瞬間、近い血筋だとはっきり感じる。

口とかうちのオヤジにそっくりなもんで。

遺伝って不思議だね〜。
新生児って本当にちっちゃいね〜。

大吉をひきました。
徒歩圏内の神社というのは気軽・身軽でいいです。

さすがにずっと走りつづけた師走から睦月、
疲れがたまりにたまって、
自己処理不能。

頼りになる整体師さんのところに行って、
新年早々新しい体にしてもらいました。

これからもがんばるぞーーーー！

明けましておめでとうございます。

コタツの中に座ったまま、半てんを着た長見順様。
コタツの上にはミカン、年越し蕎麦、
横には行く年来る年放送中の学生の一人暮らしの部屋にありそうなテレビ。

ドンドンパーン！ドンドンパーン！
（We　will rock you/Queen　のリズムね）
GRACE様とかわいしのぶ様が最高のリズムを刻んだ。
イントロはかなり衝撃的なほどAマイナーでロックだった。

そして歌がはじまる・・・
「お酒は温めの〜〜〜〜〜かんがいぃいいい〜〜〜」
「肴はあぶった〜〜〜〜〜イカでいいいいぃい〜」

最高。もう最高。

"パンチの利いたブルース"
それがバンド名だ。

そしてスペシャルゲストには
超有名パーカショニスト、仙波清彦様と
ヴァイオリニストの高橋かおり様がいたのであった。そしてもちろん岡地さんも〜〜！

ゴーーージャス！元旦からなんてついているのでしょう〜。
しかもバータイムのライブ扱いだったので、飲み代だけでこんなに良い演奏が聞けるなんて。
神様、ありがとう。

で、GRACEが前に出て歌う曲があるのだが、
その時に仙波師匠の素敵なリズムにぶっとばされたのであった。

ああ〜〜なんて奇麗な音を出す人なんでしょう〜。

こんな超興奮する演奏を見て最高に気分が良くなって、こういう満足感ってなかなか味わえるものじゃないなと思い、キラキラした目で遠い空を眺めていたら、

440店長が飛び入りで演奏を許してくれて、
ステージの上にあるコタツの中でまったりし始めた
パンチの利いたブルースの皆さんをわざわざ移動ささて、
師匠たちが眺めている中で演奏させていただきました。
不思議と緊張はしなかったのですが、思わず、ピックを持つ手には力が入っていた。

そして演奏後、
パンチの利いたブルースに関わった皆様から有り難きお言葉を頂戴して、
心もお腹もほこほこな気分で下北沢をあとにしたのでした。

大晦日っていうのは、なんだか皆がソワソワしていて良いです。
夜更かしするぞ〜〜〜グヘヘッみたいな空気が町中漂っていて。

電車が深夜も走っているということを知って
あの「終電」という気持ちに急かされることなくお酒を飲むことができました。
深夜電車って年中やっていたらどうなんでしょう？

お世話になった渋谷WTで演奏。

ありがとうございます！の気持ちをこめて。

SUGARでのライブも残りあとすこし。

2003年が終わるって言う話だけではない。
そう、3月末に閉店することになったのだ。
これはちょっと近い人間として早めに知っていた情報なのですが、
知っている店が一つなくなるのは寂しいものです。

でそんなSUGARで12月28日ライブをしました。
よりどりみどりな感じの共演者で、
私のような雑食で広く浅くな人間にはもってこいの企画だったのではないでしょうか？

そしてそんな思い出の染み込んだ店でまた新しい出会いをしたりして、
また頑張る力を頂いたのでした。

最後はみんなで忘年会気分でお酒を飲んでお話をしました。
仲間が集まれる場所っていうのは良いもんです。

お風呂が好きです。


お風呂文化って最高だと思う。


いつまでも湯に浸かっていたいよ、わたしゃ。

よくトイレで生活できたらいいという人がいるけれど、
私は風呂で全ての活動が可能なら最高だね。

いつか自分の家を建てることがあったら、
最高に快適なバスルームを作ることに神経を使いそう。

なんかの映画で、
「僕はこんなに沢山愛を持っているのに、
あげる場所が無いんだ・・・」と
主人公は泣きながら言った。

印象深い言葉だなとおもって
時々思い出す。

「愛」は誰かにor何かに与えて満足感を得られるのだなと思ふ。

何かを「好き」だと確認出来た時ってワクワクするよね、
それが意外なものだったりすると自分に驚いてさらにワクワク。
そしてそれに自分の力を使ったときって満足感がえられるよね。

ワクワク。

短所と長所は反対の位置にあるようで、
同じものなのだ。
当たり前だと言ってはおしまいだ。
当たり前をもう一回見つめることが必要なんです。
人間って忘れっぽいですから。

世の中に数多く存在する定規の一つを拾って
測ったときに
基準値より長かったり短かったり。

だから悩んだ所でなにも解決はしないのだ。

楽な姿勢で生きることに臨んで行きたいと思う。