ドカンドカン噴火する火山

熱い溶岩は貪欲になんでも

飲み込んで、

巻き込んで

溶かして、

自分にしてしまう。

私は飲み込まれまいと

雨乞いの歌を歌って踊っている。

雨が降って溶岩が冷えたら

また畑を耕そう。

アマチュア＆インディーズ音楽配信サイト
muzieに試しに登録してみた。
写真はKちゃんが撮ってくれたデカイやつをスキャンして小さくしたやつ。ボロスキャナなので、変な筋が一本薄くついちゃった・・・。

地味な宅禄環境でとりましたーーって感じの
音源を載せました。
よかったら聞いてね。
ライブはもっと良かったりするので・・・。
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a017820

T氏のおっかけTちゃんから電話があり、
今夜某所に一緒に行こうと誘われた。

冒険の匂いが漂うこの誘いにのり、
海岸線をドライブしたのち、たどり着いたのは
ダンスパブというタイトルの付くお店。

そこは50代から70代？が踊るパブ。
クリスマスパーティーということで生バンドで踊るという企画らしく、そこにお友達のT氏とH氏とK氏ともう一人ベーシストさんが演奏していた。
入ると白のタートルの上に赤のベルベットジャケットを着た姿勢の良いマスターがお出迎え、
見たことの無い風景に心拍数があがりました。

スナックの雰囲気の真中にダンスフロアがあり、
社交ダンスで鍛えられたステップをそこで軽やかに披露してくださるのだ。

おばちゃまとご相席になり、
せっかくの機会なのでトークした。
その後踊りましょうと言われ、
私はキレた踊りをおばちゃんとした。
おばちゃんを10回くらい回転させたと思う。
最終的にはお酒なんて一口も飲んでいないのに、かなりハイになった。エアロビハイ？

最後には60年代をリアルに生きてきた人たちから
リアルなツイストを見せられて、
非常に楽しくなってしまった。
生ツイスト！！
やっぱり本物は違った。
あの瞬間皆が1960年代にタイムスリップした感じ。
タイムトラベルってやろうと思えば出来るんですよ、皆さん。


そして最後はビンゴゲームをやって帰宅。

なんともグルービー金曜。

二日前にその場所で働き始めたのに、
もう忘年会。

仲間に入れてもらえると言う事は嬉しいことです。

職場はおじさんだらけなのですが、
おじさん達はみんな最初はかしこまっていますが、
酔ってくるとみんないい意味で子供に戻ります。

それを見ていると大人の世界なんて幻で、
みんな実は7歳・8歳の頃に出来上がった背骨を中心に生きているのかな？って思う。
「社会性」とか「責任・義務etc」という脂肪やら上着やらを来ていて、
お酒を飲むと、暑くなるので余計なものを脱ぎ始める。

お酒に比較的強い私は飲みながらこういう状態を眺めることができて楽しい。

そして、それを眺めた後、
別の忘年会のために電車に乗るのでした。
2つしか予定していない忘年会が同じ日に開催されるというのは良いことなんか、どうなのか？
やたら飲み食いしてしまいました。

体はもう冬支度本番・・・・。

久しぶりにチャリ通。

高校生に戻った気分だ。
実際その通勤経路の途中に高校があるので、
高校生の後をチャリチャリしてます。
高校生に挟まれ、ノスタルジックな気分に。

ふふふっ、今日からある場所で働いています。

バイトですけど。

フフフフフフフフッ。

自分の録音を繰返し繰返し聞いていたら、
何が良いのか何が悪いのか、
何をしたらいいのか、分からなくなってくる。

聴覚の明らかな疲労を感じた。
爆音にさらされてショック状態になる耳とはちがって、
マラソンして足を上げられなくなってきたみたいな疲労。

で、やりすぎは結局だめだな。って。
なんだかんだ言って、最初の1・2・3回目とかにとったものが一番よかったりする。
あと自分でMTRを操作するので、フェーダーをあげ忘れたり、ヘッドホンのボリュームを上げるのをわすれたり、
マイクの電源を1つ忘れたりと、
あたふたしてしまう。

ドン臭いって思った？

私もそう思う。

↓↓の日記なんぞ書いてしまうのは、
私が恋愛について悩んでいるからではなく、
ある恋愛日記を読んで、思ったことだったのでした。

時々意味ありげなことを書きたくなる私を許して・・・。

最近は恋愛のレの字も寄り付いていない状態ですが、
感度の悪いアンテナのスィッチはONになってます。

you
cant hurry love，

no---
you
just have to wait♪

とSUPREMESはタンバリンをたたきながら踊りながら言ってます。

面倒臭いのは嫌だけど、時々甘酸っぱいのが欲しくなるのは
都合が良すぎますかね？自己中？
それともそもそも恋愛とはそういうものなのか？

イタイ　

痛い

痛い

あっ、痛い


アッ、イタイ


アイタイ


遭いたい


逢いたい


会いたい


会いたい


合いたい.....

の結晶化は

「愛」

なのか？

編物なら楽しめる。

引っ掛けて結んで、
一本の糸だったものがフォームを形成しはじめる

そういうものにワクワクしやすい。


しかも、黙々とやる作業が好きだ。


我が家は現在ベビー用品編物月間。

行くなら、皆水道管工事とお医者さんの格好で行けばいいのに。

思い切ってサーカス風の格好なんて可愛くていいんじゃない？
日本人ならそうね、ちんどん屋ね。

緊迫した場所に余計な緊張を与えるのではなくて、
和らげることを考えなければならないのでは？
道化師は大事な役なのだ。

銃を向けられれば銃を向けたくなるのが
人間の反射的行動。

あんな汚くて、威圧的な格好で、
「貴方を助けにきました」と言って分かってくれるひとは少ないんじゃない？

それは例えば、
思いっきり変態のかっこうした奴に
「何もしないから、何しもしないから〜グヘグヘグヘ」
と言われるのと同じくらい信用できない。

ぎゃー気持ち悪い〜〜〜。

平和ってどういう状態をいうのか考えてくれ。

といっても、本当に自宅でやることは半分くらい。

ある場所でドラムセットやギターにマイクを立ててとってます。
で、
この作業の中、どんどん自分達の曲の中身を見直していっています。
見直して、直して、より良い形に変形していってます。
音は相変わらずシンプルですが、今自分達の出来ることで中身が詰まっています。

ドラムとギターとか、アンサンブルっていうものは改めて大変労力が必要だと思う。

そして何故バンドは録音するのかが分かった。

来年の私達を楽しみにしていてください。

この日が待ち遠しくてしょうがなかった。

最近お疲れだ。

精神疲労が起こす肉体疲労なのか、
肉体疲労が起こす精神疲労なのか？

昔は結構果てしなくぐったりして、しまいには風邪をひいて、
という状態だったのだが、
最近はストレスの発散の仕方とか、
気持ちの整理の仕方とか、
上手くなってきたのでどよ〜〜〜〜んとすることも少なくなった。

それは最近タオという本を読んでいるせいかもしれない。
私の精神疲労には効きます、「老子」現代風に分かりやすく解読したもの。

そして、肉体疲労はぺ三氏に。
寒くなったので骨格が全体的に内側に入ってしまったらしい。
あとダメな姿勢でギターを弾いたりも原因に違いない。
練習とか製作に集中しすぎてしまうと、ダメな姿勢を長時間していることを忘れてしまったりする。
だから手の平もコリコリ。

指を目に当ててもらうと、腫れていたまぶたとかが
スーっとひいていく。片目だけやってもらって、
両目を自分で触ってみると、片方だけものすごい奥にひっこんでいるので、その状態の顔を写真でとったら相当不気味な顔になっているだろうと思った。


ニュートラルな状態に戻してくれるぺ三さんに感謝。

最後は呼吸の仕方を練習して終わり。

頭の冴えるツボとか聞いておけばよかった。

WALTZ　FOR　DEBYを妹の腹の中の子供に聞かせてあげようと思って、

聞いていたら、そんなことはどうでも良くなって、

あああ〜なんていい曲なんだ・・・っと自分がビルエバンズトリオの罠にはまった。

私はちょっと暗めのロマンチストが好きなのかもしれない。

Sex and The City.

の略であ〜る。

最近やっと第四シリーズを見終えた。

ぶっちゃけ具合が爽快。
あれを見ると中の良い女友達が4人一気に増えたような気になってしまい、日常でダウンな状況に当たってしまった時の私の回復剤になる。

1回目は割と皆さん地味目だったのに、急に2話目以降から派手になりはじめたのは、やはり人気番組になって、制作の予算が増えたからだろうか？
それともONAIRを見返してやっぱちょっと茶髪は地味かしら？と反省したからなのか？
とか後々考えちゃう。

関係ないがこのシリーズにはまっている間にテレビでやっていたバーブラストライサンド主演＆監督作品を軽く拝見。シリーズ前半で活躍していたスキッパー君が超ちょい役で一こまだけの出演しているのに気付いて、役者ってたいへんだな〜って思った。
しかも見た目・衣装の感じはスキッパーのまんまだった。

でとにかく、このSATCは友達の間で話題だ。
主人公キャリーの衣装は毎回すごい。
なにがって、色の感覚がすごい。
あとはとにかくヘソ出しとサンダルが基本。
コートは前を開けて歩く。
あれはきっと彼女だから似合うものなのではないかと友達と盛り上がる。

それ、ありねぇ〜〜〜っていう感じだらけではなくて、（例えばひょんなことに新聞記者になり、ひょんなことからある男性と同棲をすることになったとか「ひょんなこと」でごまかされ続け、ファンタジーの中で「好き」とか「嫌い」のレベルをずっと問題にしつづけるのではないのだ。）
ファンタジー（ありえないライフスタイル）の中にもあああああーー分かるーーーそれ、あるよねー
っていう部分が女子として生きていてぶつかる問題がチョロチョロ隠されているので、
勇気付けられたり、ドキっとさせられる。

流行わけだ。

悩み多き働く女子にはおすすめ。

それは
最近のミュージックフェアという番組で
STINGとスガシカオが出た日。

STINGはさすがヨガをやって、体調管理に気を使っているだけあって、
やたら姿勢がいいの。

や・た・ら姿勢がいいの。

さすがお城に住んでいるだけあるわ、（関係ないか？）
座り方だって姿勢がいいわ。

スガシカオさんはどちらかというと姿勢が悪い人だから、
二人が並ぶとまたSTING様の姿勢の良さが一目瞭然。

そしてカメラがひいて司会者と4人の図になった時も
可笑しいくらいにSTINGはピン！としていて、
流石としか言えなかった。

そして、演奏する時は何故か良く分からないが、
わざわざ立って片足を椅子にかけて、ストラップ無しでギターを弾いていたわ。

その方が楽なのかなー・・・。

忘れられないわ、あのシャンとした姿・・・。

何回かやってきたので、

セッティングとか慣れてきた。
そしてMTRの操作もスムーズに。

あとは演奏力。

ちゃんと録音すると荒が出る。

それを改めてぶつけられるんだよね。

ぐぉおおおおおおおお〜上手くなりたいいいい。


ちゃんとマイクを立てて、MTRで自分の練習を録ることが一番自分の練習になるかもしれない。

インテリジェントな女性3人と上海蟹を食べました。

私ってつくづく食べ物の運が良いと思う。
つい最近バーナイトでT氏の上海蟹を食べたというエピソードを聞いて、
ぐおおおお〜〜我も食いたし〜〜〜！！と
強く思ったところだったのだった。


そこで昼間友人Oさんから電話が来て、
カニを中華街で食べる会があるんだけど、参加しない？
と言われ、それはもしや上海蟹なのか？
と思ったら、
上海蟹だといわれ、興奮。

そして夕方中華街に行ってきた。
おそらく2年ぶり？
いつ来てもいいね〜中華街。

通は知ってそうな小さな店に入った。

そして上海蟹が出てくるのを待った。
上海蟹のオスは爪のところがやたら毛深い。
ねばりっけのある毛深さだ。
それを奇麗な店員さんが「人間の男と一緒」と言ったことにちょっとドキドキした。
で、蒸したのと味噌ジャンでいためたのと、
スープにしたのと3種類食べた。

集中して食べた。
コノヤローってくらいほじった。
吸った。
オスの濃厚な味噌と、メスのプリプリ卵を頂いた。
蟹って無言になる食べ物だ。

気付くと手がべとべと。
おそらく私が一番汚かった。
最初はお上品に始めたのに、最終的にはドロで遊ぶ子供状態。
ああカニを奇麗に食べるコツが知りたい。

噂通り、上海蟹っていうのは美味いものなのだということを知った日でした。

中華街ラブ。

自分は基本的に人見知りで、
会話下手だということはよく知っているのだが、

ココ最近それをよく人に指摘されるようになって、

もっとちゃんと会話ができるようになりたいと思った。

何故か、きっちり上手く話そうと思うと
最終的に何を言いたいのか分からなくなって、空回りする。
どちらかというと、おしゃべりな人を相手にフムフムとうなづいたり、何か引っかかったら反論したり、そこからガンガン話し始めるほうなのだ。
おしゃべりな人の相手は楽だ。

そんな自分だから会話を始めるのにドキドキしちゃう。

そのギクシャク具合で笑いをとって話が弾むということがあるのだが、

うまく話しが出来るとき、って既にもう話す内容が
パターン化しているときだ。
もしくは自分というキャラは捨てて、別の自分の空想の中で作った「営業の人キャラ」を演じるか。

でも人と話すのは好きだよ。
色んなこと聞けるし、皆面白いし。

で気付いたのだ。
独り言は言わないんだけれど、自分と会話していることが多いんだなって。

チャージ無料のバーナイト。発足当初から見守ってきたのだが、
それも今回で最終回。

最終回は派手に5組も出演。
15分ずつ演奏してそれぞれの色を出して盛り上がった。

やっぱり音楽の中でも、皆さん得意分野が違うというのがハッキリしていて、これを見れた人は楽しかったのではないでしょうか？

その人が生きてきて思ってきたこととか、
生まれ持った性格とか、
内向的・外向的とか、
育ってきた環境とか、
原色が好きとか、モノクロが好きとか、淡い色が好きとか、旅がすきとか、ハワイ大好きとか、何でも好きとか　etc、、、、
そういうのは音になって出てしまうものだ。

11月28日の8時過ぎまでの人生の流れを、15分ずつ出していったような。

そういうのを見ると音楽は人間が演奏している限り生き物だとおもう。

だからお客さんも各バンドのノリにガイドされて、ノッているんだな、って思った。
分かっていたけど、これだけ色の違うものを皆で集中して聞いちゃったというような現場も珍しいので、
はっきりそれが証明された。
勉強になったっす。

ずっと熱い会場というのはいいものだ。

「疲れた」のレコーディングに成功。

機材というものはお金がかかるが作業能率があがる。
テクノロジーって凄いな。

でもきっとPROTOOLS＋敏腕エンジニアがいたらもっと早いのだろうけれど。

何はともあれ、録音は今の自分の記録だ。