うちの前でまた事故がおきた。

おばちゃんドライバーvs高校生onチャリンコ。

チャリンコ君はあばら骨を折ったそうな。
＊その情報は野次馬パパからの情報でした。

そしておよそ7:30amに私の二階の部屋の雨樋を壊す。

隣の屋根に飛び移り、

電線を伝ってどこかに行ったそうな。


どこかの市で猿出現で大騒ぎしてテレビに映っているのを見たことがあるが、
この町はどうもテレビに出なそうだ。

でもさ、猿が住むような山っていうのは近くに無いような気がするのだが、どうやって来たんだろう？

しかも2頭。

父がその光景に興奮して追跡した。
夏休みの少年のようで面白い。

毎日準備であります。

そうそう、
一応10月31日でライブ活動一旦休止するのですが、
10月11日のワンマンは今までのライブ活動の中で一番のイベントを目指しているので、準備がいるのです。

10月31日の下北沢まで何回かライブがあるけれど、
全部出し切りたい。

それが終わった後、
茶飲み友達は作戦の練り直し。
色々生理整頓が必要なのだ。

全てはやり続けるために！！

いつも大人な場所に飲みに連れて行ってくれる大人な人がいます。

そこで結構喋りました。

気付くとこのお盆週間あまり人と話していなくて、
話しているときを思い出すと主にアメリカ人とで、
ああ、そういえば、このお盆週間のどこかで、
AちゃんとSちゃんで朝4時までひたすらギャルトークを英語でしていたのでした。

思えば，その夜からちょっとおかしい。

頭の中の変換機に異常発生、異常発生！
思い出せば、始まりは：
"how do you say train　ticket in japanese？"
とAちゃん（カルフォルニア人）聞かれて、
えええええーーーーーなんだっけ？
でも口から出てくる単語がticket.チケット？
オオオーーノーー、忘れたヨォ〜〜
Sチャン（シアトル人）が「きっ・・・何とかって覚えているんだけど」と言ってくれたときに思い出した、。
「切符！そうそう！切符！」
ああああーーーーダメだ、通訳なんてきっとできない。
そう思ったのでした。
切符という日本語が思い出せなかったショックはデカイ。

さて、この日は久しぶりに日本人と日本語だけを喋るという時間を与えられ、すごくまた不思議でした。
彼の話す日本語が頭をどついてきて、
それに刺激されて、忘れかけている日本語がやっと出てきた。
英語脳みそから日本語脳みそへとゆっくりシフトチェンジする瞬間を自分で感じた気がする。

そんな日本語流暢な彼とまたしてもシングルモルトを飲みました。
あれは美味い。

私がかけたのではない。

日本滞在歴5ヶ月のSちゃんに私のおすすめ美容室に連れて行ったのだ。

日本の美容テクニックを体験したいという彼女の願いを叶えに。
彼女とはやたら共通点があるので、某Bでたまたまカウンターで隣に座った時に息投合。
年齢も一緒でサウンドオブミュージックが好きで、色々個人的な問題がかぶっていた。
半分パキスタン人の彼女は面白い会話のネタが多くて、すごく頭が良くて、すごく明るくて一緒にいて楽しい。
そんな彼女だからせっかく日本に来たのだから楽しいことを知ってほしいな〜って思う。
出会いによっては訪れた場所というのはつまらなくも面白くなれるのだ。

そんな彼女の願いはストレートパーマ。
ストレートパーマはシアトルでは出来ないことらしいよ。アフリカンアメリカンな美容室に行けばできるかもしれないが、そこには入れないとSちゃんは説明する。
なるへそ。

シアトルの話題でオススメ美容師Kと
日本語のお勉強と英語のお勉強を兼ねてする。

美容室で語学勉強。
いいかもしれない。

私は助け舟として常時横にいました。

そこで聞いた話から、シアトルでは日本人の女子と付き合えることはステータスらしいよ。
どういう意味で日本人女子がモテるのか気になるところだが、
Sちゃん曰く、「日本人の女の子はみんなおシャレで、可愛くて、優しいから　モテるのよ。」
これもイチロー効果なのか？

そんな話をずっとしていたら、
彼女の髪はすっかり新しいスタイルに変身。
やはり美容師Kさんは期待を裏切らない。
新しいヘアスタイルを得た時の喜びというのは
多分私の好きなものリストの中のベストテンに入る。ハサミが軽快に髪を切っていく様子をみるのも好きだ。

私の髪型が変ったわけじゃないのに、出る時ルンルンでした。
雨気分脱出のために髪型チェンジをおすすめする！

せっかく真夏な歌を作ったのに、
そして季節限定でやっているのに、
なぜこんなに寒いのか。

神様、貴方は私にいじわるをするのが好きですね。

まだ8月ですが、気持ちは10月。きづいたら天気も10月ぽくて、イマイチ夏を過ごしている気分にならないわ。

午後3時、10月11日のワンマンのために
ご協力してくれる多摩美術大学学生のチーム、
ウーコンパラダイスと打ち合わせ、ミーティング。
公開リハなんぞしてみました。

私のプロジェクトが動き出しています。ふふふ。

本日、第一回目のウーコンパラダイスとのミーティングは成功。今後どう展開していくかがたのしみでありまする。
中々いい人たちでコレが大成功したら今後ともお付き合いしてみたいかもしれない。

その後MTR君（マルチ・トラック・レコーダーの略）と色々格闘してみたらば、
思わず新しいおもちゃに我々は夢中になってしまい、QUEEN気分でコーラスを重ねたりしていたら、
時間はアッという間に過ぎた。

こんなにエネルギーを使うのは久しぶりでバカみたいに寝てしまいました。
夢のレコーディング環境まであとすこし？

お腹の中心から力が湧きあがってくるわ。

新しい機材、
MTR君が到着したぜーい！わーいわーい。
達成感をここで味わうのいけないことかしら？

説明書を読むこと・・それは
もっとも気分がダウンになる作業だ。
しかも周りで母が
これは何？
いくらしたの？
どうするの？

って聞いてくるところで読むのはむずかしい。

初めてオーガナイザー役をやりました。
私達もここ一年いろんなところで演奏させてもらい、色んな人たちと出会いました。
皆のHPなどを拝見してライブ予定が詰まっていなくて海老名まできてくれそうな人たちに声をかけさせていただきました。

1．あおねこ様
2．MOONTOOL様
3．さすらいのロッカー（谷口豊）様

そして最後に我々。

出演者がもうすでに我々の知っている人だから、
私はリラックス。
お客さんもリラックス。
我ながら本日の組み合わせは凄く素敵だったのではないかと思う。

そして谷口君を見ていて思うのだが、
スタイルというか、なんというか、私と通じるものがあって、
兄弟か？って思うところがほんの少しある。
それは時々変な動きをしてしまうところとかなんだけどね。オンステージ・オフステージ関わらず。
計算ではなく、してしまうところなんだよね。
勘違いだったら、とてもごめんなさい。

茶飲みのステージは今回夏をテーマに選曲。
最近やりはじめた新曲"踊ろう"は好評のようだ。
（踊ろうは前回遊ぼうというタイトルだった。）
なぜタイトルが変わったかと言うと、
歌詞がかわったのと、
アレンジが変わったからなのだ。
これは前回聞いたことのある人しかわからない事なんだけどね。
わはは。

実はいろんなことを毎回試行錯誤しているのです。

今回、私の課題はクリア。なかなかいい演奏だったのではないか、そんなことを思いながら帰りSちゃんとご飯にがっつきました。

町田のプレハ2回目。
ただし今回はダンサーとして。

襟足につけるタイプのウィッグをつけて、
超ロング艶々ゴージャスヘアと黒とゴールドが基本の超セクシー衣装を着ました。
他メンバーも青、赤、白、黒と揃っていて、
黄色と緑がいればゴレンジャーだなーみたいな感じ。
衣装をフル装備すると別人気分。
映画、"ヘドウィッグ＆ザ　アングリーインチ"の
ヘドウィッグもきっと初めはこんな気分だったのかもしれない。
完全に変身すると別人になった気分。
不思議ね、動き方も変わってきてしまうのさ。

一曲目はシャキーラの曲でブリブリ。
これはもう何週間か前から皆と先生で振り付けを必死になって考えて出来上がったオリジナルダンス。
出だし失敗しちゃった、あはっ。
前に四人でサージェントシュガーズでステージに乗った時ステージが広く感じていたのだが、
広がる衣装を来た女子6人で乗るとこんなに狭いものなのか、と感心。
それから先生の踊りがあったのだけれど、
後ろからしか見られなくて残念。
でも後ろからでも超かっこよかった。
最後のポーズは腹筋背筋、太もも筋肉、間接の柔軟性を試されるポーズ。
思わず舞台裏にいることを忘れて「おおおお！！！！」って言ってしまったわ。

長野県からやってきたジャンベ団体さんと仲良くしました。
最後の曲はジャンベ隊とコラボレーションしたのだが、ベリーダンスというよりはお祭り。
でもいいのだ、適当にはしゃいで踊ってみました。
これこそ有酸素運動ってくらい汗をダラダラかいてしまいました。

踊りは最高。

求人を見て腹立たしいのが、
いい仕事は何故かみんな都内or横浜中心。

なんでこの時代都内集中にしているのでしょう。
そんなに通勤電車にのせたいのか。

地元恒例花火大会。

おいらは本当にいいところに住んでるな、と思える瞬間。

家が花火の打ちあがる音で揺れるので
きっと近くで空爆とか起きたらこれの数倍すごいんだろうな・・・っと想像を膨らませる。
ところが、我が家の愛犬はたぶん何も想像できないのだと思う。
激しい音と揺れは彼女の毛むくじゃらの四足を熱い鉄板にたらされた水滴のように震わせていた。
私と友達がスターマイン（乱れうち）に歓声を上げていたころ、
彼女はこの世の終わりフィーリングを体験する。
年に一度の花火大会は彼女の命を縮めているにちがいない。

今年は付近に住む友達6名様が集合してくれました。
みんなで私が作った料理をがっつき、
ピクニック＆花火という素敵な合体。
久しぶりに会ったT君は何も変らず、相変わらず気さくなので楽しい。

うしろの方で「たまやー！」とひたすら叫ぶおこちゃまがいるので、
負けず嫌い精神まるだし20代半ば女子達は「かぎやー！」を何度か言った。
ああ、江戸情緒。

！！とここまで書いて思ったのだが、
去年もこの子供たまやーを連発していなかっただろうか？
去年の8月の日記をチェックしよう！
（それを書いていればね・・）

私は歌っているのが死ぬほど楽しい。
そして何かを作るのが好き。

頑張ろう、私。

ベリーダンスの衣装って言うのはすごいものです。


先生はとても優しくて気さくな人なので、
我々生徒のために衣装を貸してくださることになった。
つい何日か前に衣装作りのヒントを舞踏ワークショップで頂いたので作る気はあったが、何年も針に糸を通していないので自信が無かったので、ホッとした。

青は青。赤は赤。黒は黒。色はハッキリしています。
スパンコールにビーズに色々装飾がついているので、
見た目よりだいぶ重たい。

私の衣装は黒で手袋もついているので、
マドンナかSM女王になった気分。
ベリーダンスを習っていて良かったと思える瞬間さ。
集団で堂々とこんな格好ができるなんて！
結構たのしぃいい。
まさにアウトオブ日常。

あの衣装を着た私はトルコのベリーダンサー（ダンサー歴15年）だった。そういう催眠に落ちた。

おお、そうか。
人間は自分の着るもので自分を一種の思い込みというか、催眠というか、
そういうものにかけることができるのね。
見た目から変るっていうのは実は協力なステップなのかもしれない。

これにて一件落着。

誰もが客入りを心配しちゃうそんな土砂降り。
リハのために会場に行くのも大変でした。
出演者の一人　ロロコ君が即
「人来ないよ、すごい雨だもん」
とグサリと刺さる現実的なことを申す。
この娘、危ないわ。
この企画に命を削っている加藤君を秒殺するセンスを持っているわ。
そこがこの人の面白いところなんだけどね。

入場無料soulnight
所謂クラシックスをカバーしました。

ありがたいことにお客さんは何人か来てくれて
その場がすごく温かかったように感じました。
個性を出して圧倒するというフォームじゃなくて、
皆が分かりやすい音楽で調和して楽しんでいて、
お客さんも演奏者も同じ分量「たのしいわ」という空気を出せるってこれまた素敵。

音楽は皆のものです。

そんな雰囲気のバーナイトおすすめです。

i gathered my tired ass to go to a...

舞踏ワークショップ。
友人M子さんに導かれて半蔵門のアンティークな中学校の体育館にて。

最初私たちだけが広い体育館でゴロゴロしていて、
暇だったのでヨガの指導をM子さんから受けてみる。
中々興味深い。犬ポーズだっけ？

二人だけの時間を満喫しているとリーダー及び他参加者がやってきて安心。

リーダーはどうも顔が赤いので「酔っ払っている？」という疑いがあったが、
そして酔っ払っていたのは確かだったのだけれど、
それはもう仕事に取り掛かればプロは皆目が真剣です。
気持ちがニュートラルの状態で参加していたのだけれど、だんだんその体操とかに引き込まれていて
いつの間にか没頭していました。
たのしぃ〜〜〜〜〜。
本当は目の前に無いものをどれだけ強くイメージできるか、どれだけそこに集中できるかが問われているような場面が多くて、
進むにつれてどんどん自分の内側に入っていく気持ちになった。

その純粋な集中が気持ちよくて、ああ〜最近の私は雑念だらけだわ〜っ反省。そうそう、この集中よ。
エンドレスに循環するパワーよ！
自分の中の神聖な場所に戻るのよ！
って熱く帰りに思ったのでした。

ニューパワーアイテム、それは舞踏。

行く時は体がだるかったのに、帰りは元気一杯でした。
舞踏ワークショップの皆様有難うございました。

♪♪

ジャノメでお迎え嬉しいな。


雨〜〜〜〜。

雨の日に楽器を持ち運ぶのは気分がブルーになります。

でも私には飛び入りアンプラグドナイトという使命が！

お久しぶりなMitsuhiroさん、ウヅカさんと対バンをしてSUGARでライブ。

ebakさんに緊急テルをして急遽出演させてしまったら、
後でもっと早く言って下さいといわれる。
ライブもあるんだし、ちゃちゃっと何かできるっぺよ〜ってな勢いで誘っちゃったんだけど、まずかったかしら？まずかったのか？
まあいいや。


ちゃんとウクレレを弾ける人を見るのが久しぶりでした。
ウクレレの音ってなんであんなにハワイと直結しているんだろう？
アロハオエ！
ずっと前に見たsandy’s hula workshop（BS?NHK?民放？）
一時サンディーさんの番組と凄く気が合っていたときがあって、
テレビを何気なくしかもバラバラの時間帯でつけるとしょっちゅう彼女がフラを誰かに教えている場面に遭遇していた。
3回目くらいの電波での遭遇でこれは運命だと思ってテレビを見て真似るようになったのだけれど。

ウクレレが呼び起こしたサンディーさんの記憶が私に火を付け、アロハを偶然その場で着用していたIさんと
フラの動きをする。

たのしぃ〜。

ああ〜太陽が恋しいぜ。

外で人に会って、この日記が面白いっていわれることがあるんだけれど、
皆の心にヒットするポイントがそれぞれ違っていて、私もその反応が面白い。

そして、思惑外のところを突っ込まれたりして
時々ビックリさせられたり。

とにかく嘘は書いてないので好きだといわれると嬉しい。

そして皆の感想を聞いていると
やっぱり80％〜100％の支持率はありえないと思う。
そんな結果が出た日には何か異常性を帯びているのかもしれない。

今日はSUGARで演奏。まるで売れっ子ミュージシャンのように朝4時就寝、10時起床、13時にリハ。そして本番。

常連さんTさんのバンドのヴォーカルお手伝いです。
its too late
The long and winding road
Hello Goodbye

の3曲を歌う。

全く知らない曲を言われなくて本当に良かったと思う。
its too lateのためにちゃんとサックスプレイヤーさんがいたのに驚き。
さすがTさんお顔が広い。
Tさんはなんつってもお話が面白くて元気はつらつなので、友達が多そうだ。

ちゃんとリハより本番のほうが上手く皆さんと心が通えるようになってよかったと一安心。

一安心って思ったら、
どっと疲れて、なんだかフワフワ現実の世界をお散歩しているような気分さ。

ああ水曜日も演奏するんだ。
そう思って帰りました。

パターン構築のあとはパターンの破壊。

その繰り返しなんじゃないかしら？創作というものは。
ま、それ自体がパターンであるという果てしないスパイラルになっていくのだが。

今日はいつもと違ったです。

まず渋谷WASTEDTIMEで初めて前半分を担当。
そして、曲リストもまたまた新曲を作ったので
その中に盛り込み、夏らしく明るめにしました。
といっても良く考えてみたら今演奏している曲の殆んどはここ一年の間に作り上げたものだ。
実は作ったのに発表していないものも含めると
意外とたくさんあるのではないか？
そんな思いもあって一旦CDか何かにして衣換え気分で記録しようかとおもいつつあります。
もちろんちゃんとした作品を作りますよ。
うふふ。

まあそんな感じでアットホームな雰囲気でWASTEDTIMEでのライブは終了。
来てくれた人、耳を傾けてくれた人にいつも救われる私たち。

「200本のたばこ」っていう映画を知っていますか？
登場人物の一人が大晦日からパーティーの準備をはじめているんだけれど、最初は自分の部屋でウキウキしていて、パーティースタート予定時刻までに誰も来ないものだからそわそわそわそわして・・・・
ずっと「皆どうしたのかしら？何してるのかしら？」と言いながら徐々に彼女はパニックしてくるのだ。
時々ライブ前のカトウ君と自分がその人とダブってくるんだよね。
それが時々可笑しくて。
その映画を思い出した瞬間に「まっいいじゃないか」って思ってしまうんだよね。
そこでそう思っちゃう私って面白いと思うけれど。
そうでも思わないと私はいい演奏ができない。
昔昔、そういう気持ちに頭が支配されて気分がステージの上なのに鬱になって"私は最悪だ"と最初から最後まで思いつづけるという史上最悪の演奏をしてしまった記憶がある。それだけは勘弁だ。

無いものを求めすぎて今あるものに感謝できないor今あるものが見えなくなる人にならないようにしようよ、加藤君。

無駄な時間にするかしないかは自分次第。